半期報告書-第51期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、極めて厳しい状況となりました。いまだ感染拡大収束の兆しは見えず、先行き不透明な状況が続いております。
観光業界におきましては、訪日外国人の激減、政府・自治体からの外出自粛要請による観光客の減少、事業者への休業要請により、業界全体に深刻な影響が出ております。
このような状況の中当社におきましては、お客様ならびに従業員の健康と安全の確保、コロナウイルス感染症の拡大防止への社会的責任を最優先とし、4月より約2ヶ月の間2つのホテルとアカオハーブ&ローズガーデンの営業を停止しました。6月以降も客室・レストラン他、施設の収容規模を縮小しての営業をおこなっております。
ホテル・観光施設の休業、国内外の宿泊者・日帰り観光客の激減により、収益面で大変厳しい状況となりました。
当中間期の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間の資産合計は前事業年度末に比べ204,417千円減少し、10,258,877千円となりました。
当中間会計期間の負債合計は前事業年度末に比べ549,289千円増加し、10,065,199千円となりました。
当中間会計期間の純資産合計は前事業年度末に比べ753,705千円減少し、193,678千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の経営成績は、全社売上が908百万円(前年同期比37.5%)と前年に比較して大きく減少したことにより、経常損失は704百万円(前年同期は154百万の利益)となりました。また、中間純損失は737百万円(前年同期は56百万の利益)となっております。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動及び投資活動による資金の減少が主要因となり、642,170千円(前中間期は1,242,241千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動による資金の減少は596,720千円(前中間期は595,346千円の資金の増加)となりました。これは主に税引前中間純損失によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は223,421千円(前中間期は320,021千円の資金の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動による資金の増加は864,675千円(前中間期は594,578千円の資金の増加)となりました。これは、主に借入れによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社はホテル業を事業としているため、生産及び受注の実績は記載しておりません。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しておりますが、売上形態別に実績を示すと次のとおりです。
(注)1.その他売上の主なものは、テナント売上、入園料売上等です。
2.上記金額には消費税等が含まれております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この中間財務諸表の作成にあたり、経営者は決算日における資産、負債並びに収益、費用の数値に影響を与える見積りを行なっており、合理的に継続して評価しておりますが、実際の結果は将来の不確定な要因により異なる可能性があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)経営成績等
1)財政状態
(流動資産)
当中間会計期間末の流動資産の残高は、760,374千円(前事業年度末は940,417千円)となり180,043千円減少しました。これは売掛金が186,212千円減少したことが主な原因です。
(固定資産)
当中間会計期間末の固定資産の残高は、9,498,503千円(前事業年度末は9,522,876千円)となり24,373千円減少しました。これは投資その他の資産のその他(繰延税金資産)が23,275千円減少したことが主な原因です。
(流動負債)
当中間会計期間末の流動負債の残高は、2,139,933千円(前事業年度末は4,307,394千円)となり2,167,461千円減少しました。これは1年内返済予定の長期借入金が1,581,969千円減少したことが主な原因です。
(固定負債)
当中間会計期間末の固定負債の残高は、7,925,266千円(前事業年度末は5,208,515千円)となり2,716,751千円増加しました。これは長期借入金が2,747,744千円増加したことが主な原因です。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産の残高は、193,678千円(前事業年度末は947,383千円)となり753,705千円減少しました。これは中間純損失737,454千円を計上したことが主な原因です。
2)経営成績
(売上高)
当中間会計期間における売上高は908,068千円(前中間会計期間は2,422,999千円)となり、1,514,931千円の減少となりました。これは新型コロナウイルス感染症の影響によりホテルの宿泊者が大幅に減少したことが主な要因です。
(営業損益)
当中間会計期間における営業損失は540,374千円(前中間会計期間は282,719千円の利益)となり、823,093千円の減少となりました。これは売上高が前年と比較して1,514,931千円減少したことが主な要因です。
(中間純損益)
当中間会計期間における税引前中間純損失は713,805千円(前中間会計期間は84,903千円の利益)となり、税効果会計適用後の法人税等計上額は23,648千円(前中間会計期間は28,475千円)となりました。この結果、当中間会計期間の中間純損失は737,454千円(前中間会計期間は56,427千円の利益)となり、793,881千円の減少となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの分析については、第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要「②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(b)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載のとおりでありますが、特に事故・災害に関しましては各専門家と顧問契約を交わしており、各種訓練や講義によりご指導をいただき、常に新たな問題解決の為の対策を講じております。この他、新型コロナウイルス感染症の拡大に関しましては、情報を収集して感染症対策の充実を図り、効果的な対策を講じてまいります。
(c)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社では、経営環境の変化に対応する為の資金の流動性を確保することで、安定した財務基盤を維持することに努めております。主な資金需要は仕入資金、人件費、販売費及び一般管理費等の営業経費に加えて、ホテル施設、リゾート施設のリニューアルや維持更新投資であります。
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、主に営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により調達しております。
(d)重要事象等について
「2.事業等のリスク(2)重要事象等について」に記載のとおり、当中間会計期間において売上高の著しい減少、営業損失及び中間純損失の計上、営業キャッシュフローのマイナスにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は当該状況を解消する為に、事業面におきましては、感染症対策の充実や戦略的な宿泊プランを展開することで売上の増収を図るとともに、業務の効率化、人員配置の見直し等によりコストの削減に努めます。また、資金面では主要取引金融機関との円滑な関係性のもと、追加調達を着実に実行する為の協議が進んでおり、資金面の支障は無いものと判断しております。
以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、極めて厳しい状況となりました。いまだ感染拡大収束の兆しは見えず、先行き不透明な状況が続いております。
観光業界におきましては、訪日外国人の激減、政府・自治体からの外出自粛要請による観光客の減少、事業者への休業要請により、業界全体に深刻な影響が出ております。
このような状況の中当社におきましては、お客様ならびに従業員の健康と安全の確保、コロナウイルス感染症の拡大防止への社会的責任を最優先とし、4月より約2ヶ月の間2つのホテルとアカオハーブ&ローズガーデンの営業を停止しました。6月以降も客室・レストラン他、施設の収容規模を縮小しての営業をおこなっております。
ホテル・観光施設の休業、国内外の宿泊者・日帰り観光客の激減により、収益面で大変厳しい状況となりました。
当中間期の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間の資産合計は前事業年度末に比べ204,417千円減少し、10,258,877千円となりました。
当中間会計期間の負債合計は前事業年度末に比べ549,289千円増加し、10,065,199千円となりました。
当中間会計期間の純資産合計は前事業年度末に比べ753,705千円減少し、193,678千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の経営成績は、全社売上が908百万円(前年同期比37.5%)と前年に比較して大きく減少したことにより、経常損失は704百万円(前年同期は154百万の利益)となりました。また、中間純損失は737百万円(前年同期は56百万の利益)となっております。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動及び投資活動による資金の減少が主要因となり、642,170千円(前中間期は1,242,241千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動による資金の減少は596,720千円(前中間期は595,346千円の資金の増加)となりました。これは主に税引前中間純損失によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は223,421千円(前中間期は320,021千円の資金の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動による資金の増加は864,675千円(前中間期は594,578千円の資金の増加)となりました。これは、主に借入れによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社はホテル業を事業としているため、生産及び受注の実績は記載しておりません。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しておりますが、売上形態別に実績を示すと次のとおりです。
| 項目 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 宿泊料売上 | 640,825 | 35.9 |
| レストラン売上 | 67,377 | 38.3 |
| クラブ売上 | 10,096 | 41.0 |
| 売店売上 | 95,986 | 37.6 |
| その他売上 | 93,782 | 52.1 |
| 計 | 908,068 | 37.5 |
(注)1.その他売上の主なものは、テナント売上、入園料売上等です。
2.上記金額には消費税等が含まれております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この中間財務諸表の作成にあたり、経営者は決算日における資産、負債並びに収益、費用の数値に影響を与える見積りを行なっており、合理的に継続して評価しておりますが、実際の結果は将来の不確定な要因により異なる可能性があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)経営成績等
1)財政状態
(流動資産)
当中間会計期間末の流動資産の残高は、760,374千円(前事業年度末は940,417千円)となり180,043千円減少しました。これは売掛金が186,212千円減少したことが主な原因です。
(固定資産)
当中間会計期間末の固定資産の残高は、9,498,503千円(前事業年度末は9,522,876千円)となり24,373千円減少しました。これは投資その他の資産のその他(繰延税金資産)が23,275千円減少したことが主な原因です。
(流動負債)
当中間会計期間末の流動負債の残高は、2,139,933千円(前事業年度末は4,307,394千円)となり2,167,461千円減少しました。これは1年内返済予定の長期借入金が1,581,969千円減少したことが主な原因です。
(固定負債)
当中間会計期間末の固定負債の残高は、7,925,266千円(前事業年度末は5,208,515千円)となり2,716,751千円増加しました。これは長期借入金が2,747,744千円増加したことが主な原因です。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産の残高は、193,678千円(前事業年度末は947,383千円)となり753,705千円減少しました。これは中間純損失737,454千円を計上したことが主な原因です。
2)経営成績
(売上高)
当中間会計期間における売上高は908,068千円(前中間会計期間は2,422,999千円)となり、1,514,931千円の減少となりました。これは新型コロナウイルス感染症の影響によりホテルの宿泊者が大幅に減少したことが主な要因です。
(営業損益)
当中間会計期間における営業損失は540,374千円(前中間会計期間は282,719千円の利益)となり、823,093千円の減少となりました。これは売上高が前年と比較して1,514,931千円減少したことが主な要因です。
(中間純損益)
当中間会計期間における税引前中間純損失は713,805千円(前中間会計期間は84,903千円の利益)となり、税効果会計適用後の法人税等計上額は23,648千円(前中間会計期間は28,475千円)となりました。この結果、当中間会計期間の中間純損失は737,454千円(前中間会計期間は56,427千円の利益)となり、793,881千円の減少となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの分析については、第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要「②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(b)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載のとおりでありますが、特に事故・災害に関しましては各専門家と顧問契約を交わしており、各種訓練や講義によりご指導をいただき、常に新たな問題解決の為の対策を講じております。この他、新型コロナウイルス感染症の拡大に関しましては、情報を収集して感染症対策の充実を図り、効果的な対策を講じてまいります。
(c)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社では、経営環境の変化に対応する為の資金の流動性を確保することで、安定した財務基盤を維持することに努めております。主な資金需要は仕入資金、人件費、販売費及び一般管理費等の営業経費に加えて、ホテル施設、リゾート施設のリニューアルや維持更新投資であります。
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、主に営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により調達しております。
(d)重要事象等について
「2.事業等のリスク(2)重要事象等について」に記載のとおり、当中間会計期間において売上高の著しい減少、営業損失及び中間純損失の計上、営業キャッシュフローのマイナスにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は当該状況を解消する為に、事業面におきましては、感染症対策の充実や戦略的な宿泊プランを展開することで売上の増収を図るとともに、業務の効率化、人員配置の見直し等によりコストの削減に努めます。また、資金面では主要取引金融機関との円滑な関係性のもと、追加調達を着実に実行する為の協議が進んでおり、資金面の支障は無いものと判断しております。
以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。