有価証券報告書-第130期(平成30年3月1日-平成31年2月28日)

【提出】
2019/05/23 16:00
【資料】
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【項目】
113項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金調達については自己資金を原則としております。また、一時的な余資は現先短期貸付金等の安全性の高い金融資産で運用しております。なお、デリバティブ取引については、リスクの高い投機的な取引は行わない方針であり、デリバティブを組み込んだ複合金融商品の購入については充分な協議を行うこととしております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、リース投資資産は顧客の信用リスクに晒されておりますが、与信債権管理規程に従い、取引先の状況等を定期的に把握し、財務状況の悪化等によるリスクの低減を図っております。現先短期貸付金は一定以上の格付けのある相手先に対する安全性の高い短期的な貸付金であり、信用リスクは軽微であります。また、有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式や安全性の高い債券等であり、市場リスクに晒されております。これらについては、四半期ごとに時価や発行体の財務状況等の把握を行っております。差入保証金は、主に賃貸借契約に基づき預託しているものであり、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び未払金は短期間で決済されるものであります。長期預り保証金は主に賃貸借契約に基づく保証金であり、流動性リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当社は、与信債権管理規程に従い、営業債権、リース投資資産及び差入保証金について、各事業部門において主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の与信債権管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
② 市場リスクの管理
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理財務部が適時に資金繰計画を作成・更新すること等により、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(2018年2月28日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金15,29015,290
(2) 受取手形及び売掛金18,457
貸倒引当金(※1)△50
18,40618,406
(3) リース投資資産20,85121,768916
(4) 現先短期貸付金44,999
貸倒引当金(※2)△4
44,99544,995
(5) 有価証券及び投資有価証券(※3)147,262148,4451,183
(6) 差入保証金13,83313,743△89
資産計260,639262,6482,009
(1) 買掛金20,18220,182
(2) 未払金3,2893,289
(3) 長期預り保証金23,56523,040△524
負債計47,03746,512△524

(※1) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 現先短期貸付金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(※3) 有価証券及び投資有価証券には、持分法適用の上場関連会社株式を含めており、差額は当該株式の時価評価によるものです。
当連結会計年度(2019年2月28日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1) 現金及び預金16,31116,311
(2) 受取手形及び売掛金21,682
貸倒引当金(※1)△59
21,62221,622
(3) リース投資資産19,94420,863919
(4) 現先短期貸付金60,999
貸倒引当金(※2)△6
60,99360,993
(5) 有価証券及び投資有価証券(※3)143,933144,374441
(6) 差入保証金13,52813,508△20
資産計276,333277,6741,340
(1) 買掛金19,37119,371
(2) 未払金3,4633,463
(3) 長期預り保証金23,61523,177△437
負債計46,44946,012△437

(※1) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(※2) 現先短期貸付金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(※3) 有価証券及び投資有価証券には、持分法適用の上場関連会社株式を含めており、差額は当該株式の時価評価によるものです。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、並びに(4)現先短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) リース投資資産
リース投資資産の時価については、一定の期間毎に区分した債権毎に債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割引いた現在価値によっております。なお、連結貸借対照表計上額には見積残存価額を含めております。
(5) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(6) 差入保証金
差入保証金の時価については、一定の期間毎に区分して、国債の利回り等適切な指標で割引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1) 買掛金及び(2)未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期預り保証金
長期預り保証金の時価については、一定の期間毎に区分して、国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
該当事項はありません。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
区分2018年2月28日2019年2月28日
投資有価証券
①子会社及び関連会社株式859494
②非上場株式等1,6631,629

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(5) 有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
前連結会計年度において、非上場株式について114百万円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、非上場株式について371百万円の減損処理を行っております。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年2月28日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金15,290
受取手形及び売掛金18,457
リース投資資産9073,9395,76210,241
現先短期貸付金44,999
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの29,21536,05110
合計108,87039,9915,77210,241

当連結会計年度(2019年2月28日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金16,311
受取手形及び売掛金21,682
リース投資資産1,4623,3665,7199,395
現先短期貸付金60,999
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの44,13823,94410
合計144,59427,3115,7299,395

(注4)その他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年2月28日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期預り保証金1,980
合計1,980

当連結会計年度(2019年2月28日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期預り保証金1,980
合計1,980

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