有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)
②戦略
当社グループでは、劇場運営を始めとして、スタジオ運営や不動産事業活動など電力を主として、エネルギーを消費するサービス提供形態となっております。事業活動に必要不可欠なエネルギーをいかに効率よく活用し、削減するのか再生可能エネルギーの活用も含めて、引き続き、検討してまいります。また、紙製品やプラスチック製品、食品ロス等の廃棄物も気候変動への影響は甚大です。廃棄物の削減についても、積極的な取組みを行ってまいります。
以下、各セグメントにおける、環境課題解決に向けた具体的な取り組みを実施しております。
<セグメント別の具体的な取組み>
当社グループでは、劇場運営を始めとして、スタジオ運営や不動産事業活動など電力を主として、エネルギーを消費するサービス提供形態となっております。事業活動に必要不可欠なエネルギーをいかに効率よく活用し、削減するのか再生可能エネルギーの活用も含めて、引き続き、検討してまいります。また、紙製品やプラスチック製品、食品ロス等の廃棄物も気候変動への影響は甚大です。廃棄物の削減についても、積極的な取組みを行ってまいります。
以下、各セグメントにおける、環境課題解決に向けた具体的な取り組みを実施しております。
<セグメント別の具体的な取組み>
| セグメント | 具体的な取組み |
| 全社 | ・排出量調査システムを活用し、調査を実施 |
| 東映㈱及び東映アニメーション㈱事業所 | ・「ペーパーレス会議」「稟議書の電子化」「電子契約書」の推進 ・電力に関して100%再生可能エネルギーを利用(東映アニメ㈱中野オフィスのみ) ・LED照明への順次切替 |
| 映画・アニメ制作スタジオ部門 | ・環境に配慮した大泉アニメーションスタジオ(建築外装・建築設備におけるサステナブルデザインの採用) ・デジタル技術の導入(AI活用・バーチャルプロダクション) ・㈱伊藤園と協同による東映東京撮影所、東映京都撮影所における使用済みペットボトルの水平リサイクル ・LED照明への順次切替 |
| 催事部門 | ・各種販促物のパッケージを簡素化 ・チラシやフライヤーなどの印刷物を削減し、情報発信をWEB媒体へと移行することで、紙資源の使用量を抑制 ・「仮面ライダーストア」にて、繰り返し使用可能な素材を用いたショッパーを採用 ・催事・展覧会における紙チケットからデジタルチケットへの移行を推進 ・催事・展覧会で使用する展示パネルは、木工パネルの使用を極力控え、再利用可能なシステムパネルを活用することで、木工廃材を削減 |
| 不動産部門 | ・保有物件のLED照明への順次切替 ・保有物件の空調機器を始めとした設備の順次更新 |
| 興行部門 | ・紙のチケットを発行しないスマート入場システムの導入 ・JBPA(日本バイオプラスチック協会)認証のバイオマスストローへの変更 ・LED照明への順次切替 |
| ホテル部門 | ・地産地消や食品ロス等の廃棄物の削減 ・各種アメニティーを共有部に設置し、プラスチック製品の廃棄物の削減 ・トイレットペーパーの使い切りを推奨 ・不要な時間帯のエネルギー(電気/重油)使用の節減 ・タブレットを用いた受付業務のデジタル化によるペーパーレス化 ・客室シャワーヘッドを節水型に順次変更 ・連泊エコプランを導入(連泊時のリネン類の交換や客室清掃を必要最小限にし、洗剤や水の使用量を削減) ・LED照明への順次切替 |