四半期報告書-第118期第2四半期(平成26年5月1日-平成26年7月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、円安・株高が継続する中、企業収益の持ち直しに伴って雇用情勢、所得環境の改善が進み、消費税率引き上げ前後で駆け込み需要とその反動がみられたものの、個人消費が堅調に推移するなど、引き続き回復基調となりました。
この間当社におきましては、事業全般に亘って顧客視点に立ったサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理の徹底化を精力的に推進し、集客と収入の確保に努めましたところ、売上高は前年同期に比較して6.1%増の1,669,492千円となりました。
費用の面におきましては、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は88,246千円(前年同期比74.9%増)となり、経常利益は102,418千円(前年同期比133.3%増)、四半期純利益は51,972千円(前年同期比118.5%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
① シネマ・アミューズメント事業
(A) 概要
劇場事業では全国興行収入歴代3位となった「アナと雪の女王」をはじめ、「名探偵コナン」「テルマエ・ロマエⅡ」「マレフィセント」「永遠の0」「アメイジング・スパイダーマン2」「ドラえもん」「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」「相棒-劇場版Ⅲ-」「抱きしめたい-真実の物語-」などの話題作品を上映して観客誘致に努めました。本年3月7日に「あべのハルカス」が全面開業したことにより、阿倍野地区が全国的に脚光を浴びる中、近鉄グループ各社と連携した積極的な広告宣伝活動や販売促進活動を展開するとともに、本年6月には「スクリーン1」の座席交換工事を施工し、また7月には全スクリーンにおいて、足元段差部分にLEDによる照明器具を設置するなど、劇場内の快適性と安全性の向上に努めましたので、劇場事業では前年同期を大きく上回る成績となりました。
一方、遊戯場事業におきましては、劇場事業と一体となった集客を継続して推進いたしました結果、この部門全体の収入合計は、前年同期に比較して22.2%増の799,237千円となり、営業原価控除後では20,026千円のセグメント利益(前年同期は23,759千円のセグメント損失)となりました。
(B) 営業成績
② 不動産事業
(A) 概要
アポロビルにおいて、「あべのハルカス」全面開業に機を合わせて地下2階、1階のエレベーター周辺及び1階共用通路等の美装工事を実施し、照明設備についても照度向上等の改良を行ったのに加え、地下2階から2階までのエスカレーター4基の更新工事を実施するなど、より快適で安全なビルづくりを推進いたしました。ルシアスビル1階のルシアスステージを活用した各種イベントを活発に実施したほか、アポロ、ルシアス両ビルへのイルミネーションの設置を進めるなど、集客と賑わいの創出に努めました。また、賃貸収入の確保に向けて、ビル入居率の維持・向上を図るため、空室部分への後継テナント誘致に注力いたしましたが、ルシアスビル事務所フロアにおいて大型テナントの退去があったことなどから、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めたこのセグメント全体の収入合計は、前年同期に比較して5.4%減の870,255千円となり、営業原価控除後では215,127千円のセグメント利益となりました。
(B) 営業成績
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して288,979千円減少し、4,880,768千円となりました。
(負債)
負債は、借入金の返済等により、前期末に比較して312,725千円減少し、3,209,443千円となりました。
(純資産)
純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して23,746千円増加し、1,671,325千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は財務活動による支出が営業活動による収入及び投資活動による収入を上回ったため、前事業年度末に比較して3,253千円減少(△4.2%)し、74,898千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、117,965千円で前年同期と比較して208,505千円減少しました。これは、税引前四半期純利益の増加を、法人税等の支払額やその他の流動負債の減少額の増加が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で得られた資金は、短期貸付金の減少により107,291千円となりました。前年同期は短期貸付金の増加であったため222,544千円収入額が増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で得られた資金は、長期借入金の返済額が短期借入金の増加額を上回ったため228,511千円となりました。前年同期と比較しましても、借入金の返済額が借入額を上回ったため、23,887千円支出額が増加しております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、円安・株高が継続する中、企業収益の持ち直しに伴って雇用情勢、所得環境の改善が進み、消費税率引き上げ前後で駆け込み需要とその反動がみられたものの、個人消費が堅調に推移するなど、引き続き回復基調となりました。
この間当社におきましては、事業全般に亘って顧客視点に立ったサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理の徹底化を精力的に推進し、集客と収入の確保に努めましたところ、売上高は前年同期に比較して6.1%増の1,669,492千円となりました。
費用の面におきましては、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は88,246千円(前年同期比74.9%増)となり、経常利益は102,418千円(前年同期比133.3%増)、四半期純利益は51,972千円(前年同期比118.5%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
① シネマ・アミューズメント事業
(A) 概要
劇場事業では全国興行収入歴代3位となった「アナと雪の女王」をはじめ、「名探偵コナン」「テルマエ・ロマエⅡ」「マレフィセント」「永遠の0」「アメイジング・スパイダーマン2」「ドラえもん」「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」「相棒-劇場版Ⅲ-」「抱きしめたい-真実の物語-」などの話題作品を上映して観客誘致に努めました。本年3月7日に「あべのハルカス」が全面開業したことにより、阿倍野地区が全国的に脚光を浴びる中、近鉄グループ各社と連携した積極的な広告宣伝活動や販売促進活動を展開するとともに、本年6月には「スクリーン1」の座席交換工事を施工し、また7月には全スクリーンにおいて、足元段差部分にLEDによる照明器具を設置するなど、劇場内の快適性と安全性の向上に努めましたので、劇場事業では前年同期を大きく上回る成績となりました。
一方、遊戯場事業におきましては、劇場事業と一体となった集客を継続して推進いたしました結果、この部門全体の収入合計は、前年同期に比較して22.2%増の799,237千円となり、営業原価控除後では20,026千円のセグメント利益(前年同期は23,759千円のセグメント損失)となりました。
(B) 営業成績
| 区分 | 単位 | 当第2四半期累計期間 (平成26年2月1日から 平成26年7月31日まで) | 前年同期比(%) |
| 劇場入場人員 | 千人 | 481 | 31.8 |
| 劇場収入 | 千円 | 614,357 | 28.5 |
| 遊戯場収入 | 千円 | 184,879 | 5.1 |
| 合計 | 千円 | 799,237 | 22.2 |
② 不動産事業
(A) 概要
アポロビルにおいて、「あべのハルカス」全面開業に機を合わせて地下2階、1階のエレベーター周辺及び1階共用通路等の美装工事を実施し、照明設備についても照度向上等の改良を行ったのに加え、地下2階から2階までのエスカレーター4基の更新工事を実施するなど、より快適で安全なビルづくりを推進いたしました。ルシアスビル1階のルシアスステージを活用した各種イベントを活発に実施したほか、アポロ、ルシアス両ビルへのイルミネーションの設置を進めるなど、集客と賑わいの創出に努めました。また、賃貸収入の確保に向けて、ビル入居率の維持・向上を図るため、空室部分への後継テナント誘致に注力いたしましたが、ルシアスビル事務所フロアにおいて大型テナントの退去があったことなどから、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めたこのセグメント全体の収入合計は、前年同期に比較して5.4%減の870,255千円となり、営業原価控除後では215,127千円のセグメント利益となりました。
(B) 営業成績
| 区分 | 単位 | 当第2四半期累計期間 (平成26年2月1日から 平成26年7月31日まで) | 前年同期比(%) | |
| 不動産賃貸収入 | 千円 | 742,867 | △5.6 | |
| 不動産付帯収入 | 千円 | 115,217 | △3.8 | |
| その他事業収入 | 千円 | 12,170 | △4.9 | |
| 合計 | 千円 | 870,255 | △5.4 | |
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して288,979千円減少し、4,880,768千円となりました。
(負債)
負債は、借入金の返済等により、前期末に比較して312,725千円減少し、3,209,443千円となりました。
(純資産)
純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して23,746千円増加し、1,671,325千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は財務活動による支出が営業活動による収入及び投資活動による収入を上回ったため、前事業年度末に比較して3,253千円減少(△4.2%)し、74,898千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、117,965千円で前年同期と比較して208,505千円減少しました。これは、税引前四半期純利益の増加を、法人税等の支払額やその他の流動負債の減少額の増加が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で得られた資金は、短期貸付金の減少により107,291千円となりました。前年同期は短期貸付金の増加であったため222,544千円収入額が増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で得られた資金は、長期借入金の返済額が短期借入金の増加額を上回ったため228,511千円となりました。前年同期と比較しましても、借入金の返済額が借入額を上回ったため、23,887千円支出額が増加しております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。