四半期報告書-第119期第2四半期(平成27年5月1日-平成27年7月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、円安、原油安の影響や各種政策効果もあって、企業収益や雇用情勢、所得環境の改善が進み、個人消費にも明るい兆しが見られるなど、緩やかな回復基調のうちに推移しました。
この間当社におきましては、事業全般に亘って顧客満足度のより高いサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理のさらなる徹底を図り、集客と収入の確保に努めましたが、売上高は、前年同期に比較して1.5%減の1,643,911千円となりました。
費用の面におきましては、全社において業績管理を徹底し、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は96,908千円(前年同期比9.8%増)となり、経常利益は99,162千円(前年同期比3.2%減)、四半期純利益は58,771千円(前年同期比13.1%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
① シネマ・アミューズメント事業
(A) 概要
シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、映画では“シンデレラ”“名探偵コナン”“ドラゴンボールZ”“ドラえもん”“暗殺教室”“ラブライブ!”“イントゥ・ザ・ウッズ”“ターミネーター:新起動”“バケモノの子”“アベンジャーズ2”などの話題作品を上映して観客誘致に努めました。また、全面開業から1年を迎えた「あべのハルカス」により阿倍野地区が全国的に集客力を増すなか、ハルカスにおける各種イベントと連携し積極的な広告宣伝活動や販売促進活動を展開する一方、映画会員制度「アポロシネマメンバーズ」の会員獲得に努め会員数20万人を達成したほか、リピーター顧客の確保にも力を注ぎました。このほか、本年4月には、計画的に推進中の座席交換工事を「スクリーン5」及び「スクリーン6」において完成するなど、劇場内の快適性向上に努力しました結果、全国興行収入歴代3位の大ヒット作品“アナと雪の女王”を上映した前年同期に迫る成績となりました。
また、遊戯場事業におきましても、劇場事業と一体となった集客を継続して推進いたしました結果、この部門全体の収入合計は、前年同期に比較して3.9%減の767,827千円となり、営業原価控除後では13,975千円のセグメント利益(前年同期比30.2%減)となりました。
(B) 営業成績
② 不動産事業
(A) 概要
不動産事業部門におきましては、地下鉄御堂筋線天王寺駅などとアポロビル・ルシアスビルを結ぶ地下連絡通路の照度向上及び美装工事を実施しイメージ向上を図ったほか、アポロビルにおいて、順次実施しているエスカレーター更新工事を地下1階から3階までの4基で完了し、地下2階及び地下1階の美装工事を実施しました。ルシアスビルにおいても、地下1階で外気と直接つながっていた開口部に自動扉等を設置し、風圧の遮断と空調効率向上を図ったほか、防犯カメラ設備更新・増設工事を行い、より快適で安全なビルづくりを推進しました。また、劇場事業と連携した誘客活動を進めるとともに、賃貸収入の確保に向けて、ビル入居率の維持・向上を図るため、空室部分への後継テナント誘致に注力いたしました結果、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めたこのセグメント全体の収入合計は、前年同期に比較して0.7%増の876,084千円となり、営業原価控除後では217,811千円のセグメント利益(前年同期比1.2%増)となりました。
(B) 営業成績
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して281,146千円減少し、4,700,289千円となりました。
(負債)
負債は借入金の返済等により、前期末に比較して313,924千円減少し、2,969,453千円となりました。
(純資産)
純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して32,778千円増加し、1,730,835千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は財務活動による支出が営業活動による収入及び投資活動による収入を上回ったため、前事業年度末に比較して4,294千円減少(△4.9%)し、83,876千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、155,199千円で前年同期と比較して37,233千円増加しました。これは、法人税等の支払額の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で得られた資金は、短期貸付金の減少により、24,987千円となりました。短期貸付金の減少額が前年同期を下回ったため、82,304千円収入額が減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で使用した資金は、長期借入金の返済額が短期借入金の増加額を上回ったため184,480千円となりました。前年同期と比較して、返済超過額が減少したため、44,030千円支出額が減少しております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、円安、原油安の影響や各種政策効果もあって、企業収益や雇用情勢、所得環境の改善が進み、個人消費にも明るい兆しが見られるなど、緩やかな回復基調のうちに推移しました。
この間当社におきましては、事業全般に亘って顧客満足度のより高いサービスの提供に努めるとともに、部門別業績管理のさらなる徹底を図り、集客と収入の確保に努めましたが、売上高は、前年同期に比較して1.5%減の1,643,911千円となりました。
費用の面におきましては、全社において業績管理を徹底し、諸経費全般に亘って鋭意削減に努めました結果、営業利益は96,908千円(前年同期比9.8%増)となり、経常利益は99,162千円(前年同期比3.2%減)、四半期純利益は58,771千円(前年同期比13.1%増)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
① シネマ・アミューズメント事業
(A) 概要
シネマ・アミューズメント事業部門におきましては、映画では“シンデレラ”“名探偵コナン”“ドラゴンボールZ”“ドラえもん”“暗殺教室”“ラブライブ!”“イントゥ・ザ・ウッズ”“ターミネーター:新起動”“バケモノの子”“アベンジャーズ2”などの話題作品を上映して観客誘致に努めました。また、全面開業から1年を迎えた「あべのハルカス」により阿倍野地区が全国的に集客力を増すなか、ハルカスにおける各種イベントと連携し積極的な広告宣伝活動や販売促進活動を展開する一方、映画会員制度「アポロシネマメンバーズ」の会員獲得に努め会員数20万人を達成したほか、リピーター顧客の確保にも力を注ぎました。このほか、本年4月には、計画的に推進中の座席交換工事を「スクリーン5」及び「スクリーン6」において完成するなど、劇場内の快適性向上に努力しました結果、全国興行収入歴代3位の大ヒット作品“アナと雪の女王”を上映した前年同期に迫る成績となりました。
また、遊戯場事業におきましても、劇場事業と一体となった集客を継続して推進いたしました結果、この部門全体の収入合計は、前年同期に比較して3.9%減の767,827千円となり、営業原価控除後では13,975千円のセグメント利益(前年同期比30.2%減)となりました。
(B) 営業成績
| 区分 | 単位 | 当第2四半期累計期間 (平成27年2月1日から 平成27年7月31日まで) | 前年同期比(%) |
| 劇場入場人員 | 千人 | 460 | △4.4 |
| 劇場収入 | 千円 | 604,656 | △1.6 |
| 遊戯場収入 | 千円 | 163,170 | △11.7 |
| 合計 | 千円 | 767,827 | △3.9 |
② 不動産事業
(A) 概要
不動産事業部門におきましては、地下鉄御堂筋線天王寺駅などとアポロビル・ルシアスビルを結ぶ地下連絡通路の照度向上及び美装工事を実施しイメージ向上を図ったほか、アポロビルにおいて、順次実施しているエスカレーター更新工事を地下1階から3階までの4基で完了し、地下2階及び地下1階の美装工事を実施しました。ルシアスビルにおいても、地下1階で外気と直接つながっていた開口部に自動扉等を設置し、風圧の遮断と空調効率向上を図ったほか、防犯カメラ設備更新・増設工事を行い、より快適で安全なビルづくりを推進しました。また、劇場事業と連携した誘客活動を進めるとともに、賃貸収入の確保に向けて、ビル入居率の維持・向上を図るため、空室部分への後継テナント誘致に注力いたしました結果、駐車場収入等ビル付帯事業並びにその他の事業を含めたこのセグメント全体の収入合計は、前年同期に比較して0.7%増の876,084千円となり、営業原価控除後では217,811千円のセグメント利益(前年同期比1.2%増)となりました。
(B) 営業成績
| 区分 | 単位 | 当第2四半期累計期間 (平成27年2月1日から 平成27年7月31日まで) | 前年同期比(%) | |
| 不動産賃貸収入 | 千円 | 750,547 | 1.0 | |
| 不動産付帯収入 | 千円 | 112,918 | △2.0 | |
| その他事業収入 | 千円 | 12,619 | 3.7 | |
| 合計 | 千円 | 876,084 | 0.7 | |
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して281,146千円減少し、4,700,289千円となりました。
(負債)
負債は借入金の返済等により、前期末に比較して313,924千円減少し、2,969,453千円となりました。
(純資産)
純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して32,778千円増加し、1,730,835千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は財務活動による支出が営業活動による収入及び投資活動による収入を上回ったため、前事業年度末に比較して4,294千円減少(△4.9%)し、83,876千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動で得られた資金は、155,199千円で前年同期と比較して37,233千円増加しました。これは、法人税等の支払額の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で得られた資金は、短期貸付金の減少により、24,987千円となりました。短期貸付金の減少額が前年同期を下回ったため、82,304千円収入額が減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で使用した資金は、長期借入金の返済額が短期借入金の増加額を上回ったため184,480千円となりました。前年同期と比較して、返済超過額が減少したため、44,030千円支出額が減少しております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。