減価償却費
連結
- 2009年10月31日
- 61億2900万
- 2010年10月31日 +0.75%
- 61億7500万
- 2011年10月31日 -6.07%
- 58億
有報情報
- #1 四半期キャッシュ・フロー計算書を作成しない場合の注記(連結)
- 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費及び臨時休業等による損失として特別損失に計上した償却費を含む。)は、次のとおりであります。2020/12/10 15:00
前第3四半期連結累計期間(自 2019年2月1日至 2019年10月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日至 2020年10月31日) 減価償却費 5,678 百万円 5,797 百万円 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間において、現在は十分な感染症予防対策を実施した上で営業をしておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のための緊急事態宣言期間中は、当社グループ施設で開催予定のスポーツ、文化イベントは中止、延期が相次ぎ、他の施設においても休業、大幅な営業縮小を余儀なくされました。東京ドームでのプロ野球の公式戦は当初、無観客から始まり、観客の上限は7月下旬に5,000人、9月中旬に19,000人となり、読売巨人軍のセントラルリーグ優勝で幕を閉じております。お客様の安心・安全の確保に努め、東京ドームにおきましては、飛沫感染防止策や空調の能力増強にいち早く対処し、東京ドームシティ内では全施設・全店舗で「新型コロナウイルス感染拡大防止」のガイドラインを遵守しております。また、東京ドームホテルでは話題性のある宿泊プランの提供やGoToキャンペーンへの参加等を実施しております。しかしながら、事業活動への制約が続いていること、また一般消費者の消費活動の萎縮等もあり、減収減益となっております。2020/12/10 15:00
なお、当第3四半期連結累計期間中の臨時休業期間に各営業施設にて発生した固定費(人件費・減価償却費など)及び臨時休業に起因する損失等を臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。
以上の結果、売上高は294億4百万円(前年同期比57.5%減)、営業損失は71億6千4百万円(前年同期比173億9千1百万円の減益)、経常損失は96億4千3百万円(前年同期比190億3千8百万円の減益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は121億6千6百万円(前年同期比193億5千1百万円の減益)となりました。 - #3 臨時休業等による損失
- 時休業等による損失
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、政府及び各自治体から発出された大規模イベントの開催自粛要請や緊急事態宣言を受け、当社グループの営業施設において営業時間の短縮や臨時休業を実施いたしました。
このため、3月以降の臨時休業期間中の各営業施設において発生した固定費(人件費・減価償却費など)及び臨時休業に起因する損失等を臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。2020/12/10 15:00