半期報告書-第64期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
業績等の概要
(1)業績
当中間期のわが国経済は、内外における新型コロナウイルス感染症の変異株の感染拡大等引き続き厳しい状況にあるものの、一部持ち直しの基調もみられます。一方で、海外経済はウクライナ情勢の展開や、そのもとでの資源価格上昇や供給制約、国際金融資本市場の不確実性等、依然として不透明な状況にあります。
当ゴルフ業界におきましては、少子高齢化や、人口減少によりゴルフ人口が減少しシニア層のプレーニーズに大きく依存しています。また、低価格傾向の継続、設備等の老朽化による修繕費の増加により、依然として厳しい経営環境が続いている中、需要創出の取り組みとしてジュニアの育成や、若年層、女性ゴルファーへの営業展開を進めているところです。
当中間期の業績を種類別に見ますと次のとおりであります。
なお、当中間会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。
詳細は、「第5 経理の状況 1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
会員収入におきましては、当中間期の会員収入は、「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間会計期間の期首より、「収益認識会計基準」等を適用したこともあり、名義登録料が12,137千円減少し、前中間期(74,981千円)に比し、12,186千円(16.3%)減の62,794千円となりました。
ゴルフ場収入におきましては、当中間期の入場者数は前中間期13,028名に比し、1,059名(8.1%)減の11,969名となりました。売上高は前中間期(177,811千円)に比し3,758千円(2.1%)増の181,569千円となりました。
食堂等収入におきましては、売上高は前中間期(15,321千円)に比し、1,322千円(8.6%)減の13,999千円となりました。
この結果、当中間期の営業収入は258,363千円となり、前中間期(268,114千円)に比し9,750千円(3.6%)の減収となりました。他方営業費用は前中間期に比し2,440千円(0.9%)増の282,397千円となり、営業損失は24,033千円(前中間期比12,191千円の増加)、経常損失は21,811千円(前中間期比16,653千円の増加)、当中間純損失は23,187千円(前中間期比12,350千円の増加)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により18,366千円増加し(前中間会計期間は34,994千円の増加)、投資活動に26,060千円使用し(前中間会計期間比22,235千円の増加)、財務活動により1,524千円減少した(前中間会計期間比19,999千円の増加)結果、当中間会計期間末残高は531,510千円となりました(前中間会計期間比21,930千円の増加)。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により増加した資金は、18,366千円となりました(前中間会計期間は34,994千円の増加)。これは主に税引前中間純損失22,878千円、固定資産の減価償却費22,253千円、売上債権の減少11,199千円、仕入債務の減少31,339千円、前受金の増加66,447千円、預り金の減少20,978千円、未払消費税等の減少17,282千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により使用した資金は26,060千円となりました(前中間会計期間比22,235千円の増加)。これは定期預金の預入10,000千円、定期預金の払戻10,000千円、有形固定資産の取得26,060千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動により減少した資金は1,524千円となりました(前中間会計期間比19,999千円の増加)。これはファイナンス・リース債務の返済958千円、割賦債務の返済565千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)販売実績
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前年同期について新たな表示方法により組替を行っておりません。
(2)入場者実績
(3)主要料金表 2022年3月31日現在
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部合計は、前事業年度末に比し19,467千円(0.5%)減少し、3,786,952千円となりました。
流動資産は前事業年度末に比し24,549千円(4.0%)減少し、585,925千円となりました。この主な要因は現金及び預金の減少9,218千円、営業未収入金の減少13,794千円、仮払金の減少6,005千円、貯蔵品の増加4,577千円によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比し5,081千円(0.2%)増加し、3,201,027千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得28,570千円、有形固定資産の減価償却19,828千円、無形固定資産の減価償却2,424千円によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部合計は、前事業年度末に比し89,302千円(2.9%)増加し、3,188,060千円となりました。
流動負債は前事業年度末に比し84,662千円(66.9%)増加し、211,164千円となりました。この主な要因は「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間会計期間の期首より、「収益認識会計基準」等を適用したこともあり前受金の増加152,026千円、未払費用の減少16,992千円、未払金の減少11,802千円、預り金の減少20,978千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比し4,639千円(0.2%)増加し、2,976,896千円となりました。この主な要因は保証金の増加2,450千円、退職給付引当金の増加3,150千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部合計は、前事業年度末に比し108,769千円(15.4%)減少し、598,892千円となりました。この主な要因は「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間会計期間の期首より「収益認識会計基準」等を適用し、繰越利益剰余金から累積的影響額を前受金へ85,579千円振替したこと及び中間純損失により繰越利益剰余金が23,187千円減少したこと等によるものであります。
(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析
1.キャッシュ・フロー計算書に係る分析
当中間会計期間における経営成績及びキャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 3 経営者
による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
2.資金需要の主な内容
当社の資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要があります。
運転資金需要の主なものは人件費、仕入れ及び一般管理費等営業費用によるものであります。また、設備資金需要の主なものはコースの補修改良の費用、建物や構築物等固定資産の購入と修繕によるものであります。
3.財務政策
当社は運転資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。また、設備資金につきましては、設備投資計画に基づき、運転資金同様内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(1)業績
当中間期のわが国経済は、内外における新型コロナウイルス感染症の変異株の感染拡大等引き続き厳しい状況にあるものの、一部持ち直しの基調もみられます。一方で、海外経済はウクライナ情勢の展開や、そのもとでの資源価格上昇や供給制約、国際金融資本市場の不確実性等、依然として不透明な状況にあります。
当ゴルフ業界におきましては、少子高齢化や、人口減少によりゴルフ人口が減少しシニア層のプレーニーズに大きく依存しています。また、低価格傾向の継続、設備等の老朽化による修繕費の増加により、依然として厳しい経営環境が続いている中、需要創出の取り組みとしてジュニアの育成や、若年層、女性ゴルファーへの営業展開を進めているところです。
当中間期の業績を種類別に見ますと次のとおりであります。
なお、当中間会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。
詳細は、「第5 経理の状況 1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
会員収入におきましては、当中間期の会員収入は、「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間会計期間の期首より、「収益認識会計基準」等を適用したこともあり、名義登録料が12,137千円減少し、前中間期(74,981千円)に比し、12,186千円(16.3%)減の62,794千円となりました。
ゴルフ場収入におきましては、当中間期の入場者数は前中間期13,028名に比し、1,059名(8.1%)減の11,969名となりました。売上高は前中間期(177,811千円)に比し3,758千円(2.1%)増の181,569千円となりました。
食堂等収入におきましては、売上高は前中間期(15,321千円)に比し、1,322千円(8.6%)減の13,999千円となりました。
この結果、当中間期の営業収入は258,363千円となり、前中間期(268,114千円)に比し9,750千円(3.6%)の減収となりました。他方営業費用は前中間期に比し2,440千円(0.9%)増の282,397千円となり、営業損失は24,033千円(前中間期比12,191千円の増加)、経常損失は21,811千円(前中間期比16,653千円の増加)、当中間純損失は23,187千円(前中間期比12,350千円の増加)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により18,366千円増加し(前中間会計期間は34,994千円の増加)、投資活動に26,060千円使用し(前中間会計期間比22,235千円の増加)、財務活動により1,524千円減少した(前中間会計期間比19,999千円の増加)結果、当中間会計期間末残高は531,510千円となりました(前中間会計期間比21,930千円の増加)。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により増加した資金は、18,366千円となりました(前中間会計期間は34,994千円の増加)。これは主に税引前中間純損失22,878千円、固定資産の減価償却費22,253千円、売上債権の減少11,199千円、仕入債務の減少31,339千円、前受金の増加66,447千円、預り金の減少20,978千円、未払消費税等の減少17,282千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により使用した資金は26,060千円となりました(前中間会計期間比22,235千円の増加)。これは定期預金の預入10,000千円、定期預金の払戻10,000千円、有形固定資産の取得26,060千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動により減少した資金は1,524千円となりました(前中間会計期間比19,999千円の増加)。これはファイナンス・リース債務の返済958千円、割賦債務の返済565千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)販売実績
| 種類別 | 当中間会計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 会員 | ||
| 年会費等(千円) | 49,381 | 99.9 |
| 名義登録料(千円) | 13,413 | 52.5 |
| 小計(千円) | 62,794 | 83.7 |
| ゴルフ場 | ||
| グリーンフィ(千円) | 28,320 | 92.2 |
| キャディフィ(千円) | 76,043 | 109.1 |
| 附帯収入(千円) | 77,205 | 99.8 |
| 小計(千円) | 181,569 | 102.1 |
| 食堂等 | ||
| 食堂収入(千円) | 8,428 | 83.6 |
| 売店収入(千円) | 5,571 | 106.2 |
| 小計(千円) | 13,999 | 91.4 |
| 合計(千円) | 258,363 | 96.4 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前年同期について新たな表示方法により組替を行っておりません。
(2)入場者実績
| 区分別 | 当中間会計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバー(人) | 5,476 | 91.2 |
| ビジター(人) | 6,493 | 92.4 |
| 合計(人) | 11,969 | 91.9 |
(3)主要料金表 2022年3月31日現在
| 区分 | 金額(円) |
| 年会費 | |
| 法人・個人会員 | 48,000 |
| 平日・家族会員 | 30,000 |
| ロッカーフィ(年間) | 12,000 |
| 名義登録料 | |
| 法人会員 | 300,000 |
| 個人会員 | 500,000 |
| 平日会員 | 250,000 |
| 家族会員 | 200,000 |
| グリーンフィ | |
| メンバーグリーンフィ | 1,000 |
| ビジターグリーンフィ | |
| 平日 | 6,800 |
| 土曜 | 12,000 |
| 日・祝日 | 12,000 |
| キャディフィ | 4,500 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部合計は、前事業年度末に比し19,467千円(0.5%)減少し、3,786,952千円となりました。
流動資産は前事業年度末に比し24,549千円(4.0%)減少し、585,925千円となりました。この主な要因は現金及び預金の減少9,218千円、営業未収入金の減少13,794千円、仮払金の減少6,005千円、貯蔵品の増加4,577千円によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比し5,081千円(0.2%)増加し、3,201,027千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得28,570千円、有形固定資産の減価償却19,828千円、無形固定資産の減価償却2,424千円によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部合計は、前事業年度末に比し89,302千円(2.9%)増加し、3,188,060千円となりました。
流動負債は前事業年度末に比し84,662千円(66.9%)増加し、211,164千円となりました。この主な要因は「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間会計期間の期首より、「収益認識会計基準」等を適用したこともあり前受金の増加152,026千円、未払費用の減少16,992千円、未払金の減少11,802千円、預り金の減少20,978千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比し4,639千円(0.2%)増加し、2,976,896千円となりました。この主な要因は保証金の増加2,450千円、退職給付引当金の増加3,150千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部合計は、前事業年度末に比し108,769千円(15.4%)減少し、598,892千円となりました。この主な要因は「会計方針の変更」に記載のとおり、当中間会計期間の期首より「収益認識会計基準」等を適用し、繰越利益剰余金から累積的影響額を前受金へ85,579千円振替したこと及び中間純損失により繰越利益剰余金が23,187千円減少したこと等によるものであります。
(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析
1.キャッシュ・フロー計算書に係る分析
当中間会計期間における経営成績及びキャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 3 経営者
による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
2.資金需要の主な内容
当社の資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要があります。
運転資金需要の主なものは人件費、仕入れ及び一般管理費等営業費用によるものであります。また、設備資金需要の主なものはコースの補修改良の費用、建物や構築物等固定資産の購入と修繕によるものであります。
3.財務政策
当社は運転資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。また、設備資金につきましては、設備投資計画に基づき、運転資金同様内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。