半期報告書-第68期(2025/10/01-2026/09/30)
業績等の概要
(1)業績
当中間期のわが国経済は、海外経済が緩やかに成長していくもとで、雇用・所得環境の改善基調もみられます。一方で、海外経済はウクライナや中東情勢等地政学的な要因による資源・穀物価格の動向、国際金融資本市場の不確実性やインフレ圧力、各国の通貨政策の影響等依然として不透明な状況にあります。
当ゴルフ業界におきましては、少子高齢化や、人口減少によりゴルフ人口が減少しシニア層のプレーニーズに大きく依存しています。また、低価格傾向の継続、設備等の老朽化による修繕費の増加により、依然として厳しい経営環境が続いている中、需要創出の取り組みとしてジュニアの育成や、若年層、女性ゴルファーへの営業展開を進めているところです。
当中間期の業績を種類別に見ますと次のとおりであります。
会員収入におきましては、名義登録料が2,129千円減少し、前中間期(66,782千円)に比し、1,845千円(2.8%)減の64,937千円となりました。
ゴルフ場収入におきましては、当中間期の入場者数は前中間期11,602名に比し、1,374名(11.8%)増の12,976名となりました。売上高は前中間期(182,013千円)に比し13,386千円(7.3%)増の195,399千円となりました。
食堂等収入におきましては、売上高は前中間期(14,464千円)に比し、3,909千円(27.0%)増の18,373千円となりました。
この結果、当中間期の営業収入は278,710千円となり、前中間期(263,260千円)に比し15,450千円(5.9%)の増収となりました。他方営業費用は前中間期に比し9,155千円(3.1%)増の302,743千円となり、営業損失は24,032千円(前中間期比6,295千円の減少)、経常損失は20,786千円(前中間期比7,552千円の減少)、特別損益、法人税、住民税及び事業税を含めて、当中間純損失は12,270千円(前中間期比2,806千円の減少)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により40,369千円増加し(前中間会計期間は32,390千円の増加)、投資活動により1,353千円増加し(前中間会計期間は2,340千円の減少)、財務活動による増減がなかった(前中間会計期間比798千円の減少)結果、当中間会計期間末残高は157,576千円となりました(前中間会計期間比43,726千円の増加)。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により増加した資金は、40,369千円となりました(前中間会計期間は32,390千円の増加)。これは主に税引前中間純損失11,962千円、固定資産の減価償却費20,976千円、その他収入10,000千円、売上債権の減少17,643千円、仕入債務の減少37,675千円、前受金の増加61,593千円、預り金の減少12,772千円、退職給付引当金の増加2,748千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により増加した資金は1,353千円となりました(前中間会計期間は2,340千円の減少)。これは定期預金の預入による支出10,000千円、定期預金の払戻による収入10,000千円、有形固定資産の取得による支出510千円、投資有価証券の取得による支出14,963千円、投資有価証券の売却による収入16,827千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動による資金の増減はありませんでした(前中間会計期間は798千円の減少)。
生産、受注及び販売の実績
(1)販売実績
(注)金額は販売価格によっております。
(2)入場者実績
(3)主要料金表 2026年3月31日現在
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部合計は、前事業年度末に比し33,358千円(1.0%)増加し、3,497,263千円となりました。
流動資産は前事業年度末に比し21,818千円(10.1%)増加し、237,180千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加41,723千円、営業未収入金の減少17,643千円、仮払金の減少2,480千円、貯蔵品の増加428千円によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比し11,539千円(0.4%)増加し、3,260,083千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得2,910千円、有形固定資産の減価償却20,833千円、無形固定資産の減価償却142千円によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部合計は、前事業年度末に比し26,151千円(1.0%)増加し、2,755,163千円となりました。
流動負債は前事業年度末に比し10,974千円(5.4%)増加し、213,140千円となりました。この主な要因は前受金の増加61,593千円、未払費用の減少18,074千円、預り金の減少12,772千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比し15,177千円(0.6%)増加し、2,542,022千円となりました。この主な要因は保証金、株主、役員又は従業員からの保証金の増加1,900千円、退職給付引当金の増加2,748千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部合計は、前事業年度末に比し7,207千円(1.0%)増加し、742,100千円となりました。この主な要因は利益剰余金の減少12,270千円、その他有価証券差額金が19,478千円増加したことによるものであります。
(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析
1.キャッシュ・フロー計算書に係る分析
当中間会計期間における経営成績及びキャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 3 経営者
による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
2.資金需要の主な内容
当社の資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要があります。
運転資金需要の主なものは人件費、仕入れ及び一般管理費等営業費用によるものであります。また、設備資金需要の主なものはコースの補修改良の費用、建物や構築物等固定資産の購入と修繕によるものであります。
3.財務政策
当社は運転資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。また、設備資金につきましては、設備投資計画に基づき、運転資金同様内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(1)業績
当中間期のわが国経済は、海外経済が緩やかに成長していくもとで、雇用・所得環境の改善基調もみられます。一方で、海外経済はウクライナや中東情勢等地政学的な要因による資源・穀物価格の動向、国際金融資本市場の不確実性やインフレ圧力、各国の通貨政策の影響等依然として不透明な状況にあります。
当ゴルフ業界におきましては、少子高齢化や、人口減少によりゴルフ人口が減少しシニア層のプレーニーズに大きく依存しています。また、低価格傾向の継続、設備等の老朽化による修繕費の増加により、依然として厳しい経営環境が続いている中、需要創出の取り組みとしてジュニアの育成や、若年層、女性ゴルファーへの営業展開を進めているところです。
当中間期の業績を種類別に見ますと次のとおりであります。
会員収入におきましては、名義登録料が2,129千円減少し、前中間期(66,782千円)に比し、1,845千円(2.8%)減の64,937千円となりました。
ゴルフ場収入におきましては、当中間期の入場者数は前中間期11,602名に比し、1,374名(11.8%)増の12,976名となりました。売上高は前中間期(182,013千円)に比し13,386千円(7.3%)増の195,399千円となりました。
食堂等収入におきましては、売上高は前中間期(14,464千円)に比し、3,909千円(27.0%)増の18,373千円となりました。
この結果、当中間期の営業収入は278,710千円となり、前中間期(263,260千円)に比し15,450千円(5.9%)の増収となりました。他方営業費用は前中間期に比し9,155千円(3.1%)増の302,743千円となり、営業損失は24,032千円(前中間期比6,295千円の減少)、経常損失は20,786千円(前中間期比7,552千円の減少)、特別損益、法人税、住民税及び事業税を含めて、当中間純損失は12,270千円(前中間期比2,806千円の減少)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により40,369千円増加し(前中間会計期間は32,390千円の増加)、投資活動により1,353千円増加し(前中間会計期間は2,340千円の減少)、財務活動による増減がなかった(前中間会計期間比798千円の減少)結果、当中間会計期間末残高は157,576千円となりました(前中間会計期間比43,726千円の増加)。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により増加した資金は、40,369千円となりました(前中間会計期間は32,390千円の増加)。これは主に税引前中間純損失11,962千円、固定資産の減価償却費20,976千円、その他収入10,000千円、売上債権の減少17,643千円、仕入債務の減少37,675千円、前受金の増加61,593千円、預り金の減少12,772千円、退職給付引当金の増加2,748千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により増加した資金は1,353千円となりました(前中間会計期間は2,340千円の減少)。これは定期預金の預入による支出10,000千円、定期預金の払戻による収入10,000千円、有形固定資産の取得による支出510千円、投資有価証券の取得による支出14,963千円、投資有価証券の売却による収入16,827千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動による資金の増減はありませんでした(前中間会計期間は798千円の減少)。
生産、受注及び販売の実績
(1)販売実績
| 種類別 | 当中間会計期間 (自 2025年10月1日 至 2026年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 会員 | ||
| 年会費等(千円) | 49,161 | 100.6 |
| 名義登録料(千円) | 15,776 | 88.1 |
| 小計(千円) | 64,937 | 97.2 |
| ゴルフ場 | ||
| グリーンフィ(千円) | 36,330 | 115.0 |
| キャディフィ(千円) | 81,466 | 112.0 |
| 附帯収入(千円) | 77,602 | 99.9 |
| 小計(千円) | 195,399 | 107.4 |
| 食堂等 | ||
| 食堂収入(千円) | 12,377 | 136.8 |
| 売店収入(千円) | 5,996 | 110.8 |
| 小計(千円) | 18,373 | 127.0 |
| 合計(千円) | 278,710 | 105.9 |
(注)金額は販売価格によっております。
(2)入場者実績
| 区分別 | 当中間会計期間 (自 2025年10月1日 至 2026年3月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバー(人) | 5,699 | 120.3 |
| ビジター(人) | 7,277 | 106.0 |
| 合計(人) | 12,976 | 111.8 |
(3)主要料金表 2026年3月31日現在
| 区分 | 金額(円) |
| 年会費 | |
| 法人・個人会員 | 48,000 |
| 平日・家族会員 | 30,000 |
| ロッカーフィ(年間) | 12,000 |
| 名義登録料 | |
| 法人会員 | 300,000 |
| 個人会員 | 500,000 |
| 平日会員 | 250,000 |
| 家族会員 | 200,000 |
| グリーンフィ | |
| メンバーグリーンフィ | 1,000 |
| ビジターグリーンフィ | |
| 平日 | 6,800 |
| 土曜 | 12,000 |
| 日・祝日 | 12,000 |
| キャディフィ | 4,500 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部合計は、前事業年度末に比し33,358千円(1.0%)増加し、3,497,263千円となりました。
流動資産は前事業年度末に比し21,818千円(10.1%)増加し、237,180千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加41,723千円、営業未収入金の減少17,643千円、仮払金の減少2,480千円、貯蔵品の増加428千円によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比し11,539千円(0.4%)増加し、3,260,083千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得2,910千円、有形固定資産の減価償却20,833千円、無形固定資産の減価償却142千円によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部合計は、前事業年度末に比し26,151千円(1.0%)増加し、2,755,163千円となりました。
流動負債は前事業年度末に比し10,974千円(5.4%)増加し、213,140千円となりました。この主な要因は前受金の増加61,593千円、未払費用の減少18,074千円、預り金の減少12,772千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比し15,177千円(0.6%)増加し、2,542,022千円となりました。この主な要因は保証金、株主、役員又は従業員からの保証金の増加1,900千円、退職給付引当金の増加2,748千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部合計は、前事業年度末に比し7,207千円(1.0%)増加し、742,100千円となりました。この主な要因は利益剰余金の減少12,270千円、その他有価証券差額金が19,478千円増加したことによるものであります。
(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析
1.キャッシュ・フロー計算書に係る分析
当中間会計期間における経営成績及びキャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 3 経営者
による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
2.資金需要の主な内容
当社の資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要があります。
運転資金需要の主なものは人件費、仕入れ及び一般管理費等営業費用によるものであります。また、設備資金需要の主なものはコースの補修改良の費用、建物や構築物等固定資産の購入と修繕によるものであります。
3.財務政策
当社は運転資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。また、設備資金につきましては、設備投資計画に基づき、運転資金同様内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。