半期報告書-第63期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
業績等の概要
(1)業績
当中間期のわが国経済は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状況にあるものの、一部持ち直しの基調もみられます。一方で、海外経済は国・地域ごとにばらつきがあり、減速基調や不確実性等、依然として不透明な状況にあります。
当ゴルフ業界におきましては、少子高齢化や、人口減少によりゴルフ人口が減少しシニア層のプレーニーズに大きく依存しています。また、低価格傾向の継続、設備等の老朽化による修繕費の増加により、依然として厳しい経営環境が続いている中、需要創出の取り組みとしてジュニアの育成や、若年層、女性ゴルファーへの営業展開を進めているところです。
当中間期の業績を種類別に見ますと次の通りであります。
会員収入におきましては、当中間期の会員収入は、名義登録料が1,650千円増加したことにより、前中間期(74,021千円)に比し、959千円(1.3%)増の74,981千円となりました。
ゴルフ場収入におきましては、当中間期の入場者数は前中間期14,298名に比し、1,270名(8.9%)減の13,028名となりました。売上高は前中間期(187,677千円)に比し9,865千円(5.3%)減の177,811千円となりました。
食堂等収入におきましては、売上高は前中間期(18,229千円)に比し、2,907千円(15.9%)減の15,321千円となりました。
この結果、当中間期の営業収入は268,114千円となり、前中間期(279,928千円)に比し11,814千円(4.2%)の減収となりました。他方営業費用は前中間期に比し23,733千円(7.8%)減の279,956千円となり、営業損失は11,842千円(前中間期比11,919千円の減少)、経常損失は5,157千円(前中間期比17,331千円の減少)、特別損益、法人税、住民税及び事業税を含めて、当中間純損失は10,836千円(前中間期比13,033千円の減少)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により34,994千円(前中間会計期間は22,589円の減少)増加し、投資活動に3,825千円(前中間会計期間比4,068千円の減少)使用し、財務活動により18,475千円増加した結果、当中間会計期間末残高は509,579千円(前中間会計期間比277,056千円の増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により増加した資金は、34,994千円(前中間会計期間は22,589千円の減少)となりました。これは主に税引前中間純損失10,528千円、固定資産の減価償却費22,222千円、売上債権の増加4,683千円、仕入債務の減少36,448千円、前受金の増加54,593千円、預り金の減少8,072千円、未払消費税等の増加6,526千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により使用した資金は3,825千円(前中間会計期間比4,068千円の減少)となりました。これは定期預金の預入10,000千円、定期預金の払戻10,000千円、有形固定資産の取得825千円、その他資産の取得3,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動により増加した資金は18,475千円となりました。これは長期借入れによる収入20,000千円、ファイナンス・リース債務の返済958千円、割賦債務の返済565千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)販売実績
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)入場者実績
(3)主要料金表 2021年3月31日現在
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部合計は、前事業年度末に比し19,369千円(0.5%)増加し3,795,335千円となりました。
流動資産は前事業年度末に比し39,002千円(7.2%)増加し584,383千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加49,645千円、営業未収入金の減少738千円、仮払金の減少8,348千円、貯蔵品の減少1,200千円によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比し19,633千円(0.6%)減少し、3,210,952千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得400千円、有形固定資産の減価償却19,674千円、無形固定資産の減価償却2,548千円、投資有価証券の減少594千円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部合計は、前事業年度末に比し25,520千円(0.8%)増加し3,121,190千円となりました。
流動負債は前事業年度末に比し16,335千円(15.9%)増加し118,865千円となりました。この主な要因は前受金の増加54,593千円、未払費用の減少16,724千円、未払金の減少20,228千円、預り金の減少8,072千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比し9,185千円(0.3%)増加し、3,002,324千円となりました。この主な要因は長期借入金の増加20,000千円、退職給付引当金の減少9,702千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部合計は、前事業年度末に比し6,151千円(0.9%)減少し、674,144千円となりました。この主な要因は繰越利益剰余金の減少10,836千円、その他有価証券評価差額金が4,685千円増加したことによるものであります。
(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析
1.キャッシュ・フロー計算書に係る分析
当中間会計期間における経営成績及びキャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 3 経営者
による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
2.資金需要の主な内容
当社の資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要があります。
運転資金需要の主なものは人件費、仕入れ及び一般管理費等営業費用によるものであります。また、設備資金需要の主なものはコースの補修改良の費用、建物や構築物等固定資産の購入と修繕によるものであります。
3.財務政策
当社は運転資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。また、設備資金につきましては、設備投資計画に基づき、運転資金同様内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(1)業績
当中間期のわが国経済は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状況にあるものの、一部持ち直しの基調もみられます。一方で、海外経済は国・地域ごとにばらつきがあり、減速基調や不確実性等、依然として不透明な状況にあります。
当ゴルフ業界におきましては、少子高齢化や、人口減少によりゴルフ人口が減少しシニア層のプレーニーズに大きく依存しています。また、低価格傾向の継続、設備等の老朽化による修繕費の増加により、依然として厳しい経営環境が続いている中、需要創出の取り組みとしてジュニアの育成や、若年層、女性ゴルファーへの営業展開を進めているところです。
当中間期の業績を種類別に見ますと次の通りであります。
会員収入におきましては、当中間期の会員収入は、名義登録料が1,650千円増加したことにより、前中間期(74,021千円)に比し、959千円(1.3%)増の74,981千円となりました。
ゴルフ場収入におきましては、当中間期の入場者数は前中間期14,298名に比し、1,270名(8.9%)減の13,028名となりました。売上高は前中間期(187,677千円)に比し9,865千円(5.3%)減の177,811千円となりました。
食堂等収入におきましては、売上高は前中間期(18,229千円)に比し、2,907千円(15.9%)減の15,321千円となりました。
この結果、当中間期の営業収入は268,114千円となり、前中間期(279,928千円)に比し11,814千円(4.2%)の減収となりました。他方営業費用は前中間期に比し23,733千円(7.8%)減の279,956千円となり、営業損失は11,842千円(前中間期比11,919千円の減少)、経常損失は5,157千円(前中間期比17,331千円の減少)、特別損益、法人税、住民税及び事業税を含めて、当中間純損失は10,836千円(前中間期比13,033千円の減少)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により34,994千円(前中間会計期間は22,589円の減少)増加し、投資活動に3,825千円(前中間会計期間比4,068千円の減少)使用し、財務活動により18,475千円増加した結果、当中間会計期間末残高は509,579千円(前中間会計期間比277,056千円の増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動により増加した資金は、34,994千円(前中間会計期間は22,589千円の減少)となりました。これは主に税引前中間純損失10,528千円、固定資産の減価償却費22,222千円、売上債権の増加4,683千円、仕入債務の減少36,448千円、前受金の増加54,593千円、預り金の減少8,072千円、未払消費税等の増加6,526千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動により使用した資金は3,825千円(前中間会計期間比4,068千円の減少)となりました。これは定期預金の預入10,000千円、定期預金の払戻10,000千円、有形固定資産の取得825千円、その他資産の取得3,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動により増加した資金は18,475千円となりました。これは長期借入れによる収入20,000千円、ファイナンス・リース債務の返済958千円、割賦債務の返済565千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)販売実績
| 種類別 | 当中間会計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 会員 | ||
| 年会費等(千円) | 49,431 | 98.6 |
| 名義登録料(千円) | 25,550 | 106.9 |
| 小計(千円) | 74,981 | 101.3 |
| ゴルフ場 | ||
| グリーンフィ(千円) | 30,717 | 81.4 |
| キャディフィ(千円) | 69.702 | 91.4 |
| 附帯収入(千円) | 77,390 | 105.0 |
| 小計(千円) | 177,811 | 94.7 |
| 食堂等 | ||
| 食堂収入(千円) | 10,077 | 85.2 |
| 売店収入(千円) | 5,244 | 81.9 |
| 小計(千円) | 15,321 | 84.1 |
| 合計(千円) | 268,114 | 95.8 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)入場者実績
| 区分別 | 当中間会計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) |
| メンバー(人) | 6,002 | 94.7 |
| ビジター(人) | 7,026 | 88.3 |
| 合計(人) | 13,028 | 91.1 |
(3)主要料金表 2021年3月31日現在
| 区分 | 金額(円) |
| 年会費 | |
| 法人・個人会員 | 48,000 |
| 平日・家族会員 | 30,000 |
| ロッカーフィ(年間) | 12,000 |
| 名義登録料 | |
| 法人会員 | 300,000 |
| 個人会員 | 500,000 |
| 平日会員 | 250,000 |
| 家族会員 | 200,000 |
| グリーンフィ | |
| メンバーグリーンフィ | 1,000 |
| ビジターグリーンフィ | |
| 平日 | 6,800 |
| 土曜 | 12,000 |
| 日・祝日 | 12,000 |
| キャディフィ | 4,500 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部合計は、前事業年度末に比し19,369千円(0.5%)増加し3,795,335千円となりました。
流動資産は前事業年度末に比し39,002千円(7.2%)増加し584,383千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加49,645千円、営業未収入金の減少738千円、仮払金の減少8,348千円、貯蔵品の減少1,200千円によるものであります。
固定資産は前事業年度末に比し19,633千円(0.6%)減少し、3,210,952千円となりました。この主な要因は有形固定資産の取得400千円、有形固定資産の減価償却19,674千円、無形固定資産の減価償却2,548千円、投資有価証券の減少594千円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部合計は、前事業年度末に比し25,520千円(0.8%)増加し3,121,190千円となりました。
流動負債は前事業年度末に比し16,335千円(15.9%)増加し118,865千円となりました。この主な要因は前受金の増加54,593千円、未払費用の減少16,724千円、未払金の減少20,228千円、預り金の減少8,072千円等によるものであります。
固定負債は前事業年度末に比し9,185千円(0.3%)増加し、3,002,324千円となりました。この主な要因は長期借入金の増加20,000千円、退職給付引当金の減少9,702千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部合計は、前事業年度末に比し6,151千円(0.9%)減少し、674,144千円となりました。この主な要因は繰越利益剰余金の減少10,836千円、その他有価証券評価差額金が4,685千円増加したことによるものであります。
(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析
1.キャッシュ・フロー計算書に係る分析
当中間会計期間における経営成績及びキャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 3 経営者
による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
2.資金需要の主な内容
当社の資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要があります。
運転資金需要の主なものは人件費、仕入れ及び一般管理費等営業費用によるものであります。また、設備資金需要の主なものはコースの補修改良の費用、建物や構築物等固定資産の購入と修繕によるものであります。
3.財務政策
当社は運転資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。また、設備資金につきましては、設備投資計画に基づき、運転資金同様内部資金または借入金により資金調達をすることとしております。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。