有価証券報告書-第60期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概 要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度は、個人客、特に女性の獲得に力を注ぐため、施設のリニューアルを実施しました。
五日市コースにおいては、女子ロッカールームの改修を手掛け、ロッカーの増設と天井・床の改修、照明のLED化と共に、脱衣室・浴室・トイレの改修を実施しました。また合わせて、男子浴室の脱衣室の改修、1階・2階トイレの改修を行いました。
志和コースにおいては、1階女子浴室及び脱衣化粧室の増設工事、2階レストランの内装全面改修工事を実施すると共に、全カート55台にカートナビゲーションを設置し、お客様に楽しんでいただける運営を目指しました。
コース管理におきましては、五日市コースは7番・16番グリーンのワングリーン化を実施し、ランドマーク的なグリーンを完成すべく、来年度も改修を続けてまいります。志和コースは引き続き、バンカー改修、木の根・切り株の処理を実施し、快適なコース管理を目指しましたが、7月の豪雨災害により、ホール、カート道に5箇所の陥没が生じ、復旧工事を続けております。
営業面では、全世界を覆った新型コロナウイルスの影響を受け、3月以降、コンペ・個人客のキャンセルや、プレー自粛が相次ぎ、大幅な減少に見舞われました。昨年に引き続き、個人客に注力した新企画コンペ、割引企画、お客様感謝企画を実施すると共に、女性客を対象にサービスデイ、ロングランコンペを導入し、WEB予約サイト窓口を増加し、ネット対応にも注力しましたが、コロナ禍による減少を補うまでには至っておりません。その中にありまして、五日市コースが新設した「練習ハーフ」制度は、好評を博し、五日市コースは前年を大幅に上回るお客様のご利用を頂いております。
結果、当事業年度の来場者数は、五日市コースは3,613人の増加、志和コースは5,755人の減少、両コース合わせて2,142人の減少となりました。
当事業年度の経営成績は、売上高350,133千円(前年同期比11.8%減)、営業損失79,282千円(前年同期は、32,326千円の営業損失)、経常損失78,754千円(前年同期は、33,205千円の経常損失)、当期純損失61,989千円(前年同期は、9,689千円の当期純利益)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ19,610千円減少し、当事業年度末には85,066千円となりました。
また、当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果使用した資金は、43,247千円(前年同期比は52,831千円の獲得)となりました。これは、税引前当期純損益が純損失に転じたことや、未払金が減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、1,859千円(前年同期比91.7%減)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果獲得した資金は、25,496千円(前年同期は28,044千円の使用)となりました。これは主に長期借入金の借入れによるものであります。
③収容能力・来場者数、営業収入実績
a.収容能力
当社はゴルフ場事業の単一セグメントであり、1日のプレー可能人員はプレイヤーの快適性を考慮した上で、概ね次のとおりコース別に記載しております。
b.来場者数実績
(a) 五日市コース
(b) 志和コース
c.営業収入の実績
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態
資産合計は、1,244,278千円となり、前事業年度末と比べて4,194千円の増加となりました。これは現金及び預金の減少等により流動資産が19,165千円減少したものの、主として有形固定資産の取得により有形固定資産が24,095千円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、1,102,677千円となり、前事業年度末と比べて67,883千円の増加となりました。これはリース債務が13,685千円、長期預り金が13,150千円減少したものの、主として未払金が44,496千円、長期借入金が48,576千円それぞれ増加したことによるものであります。
②経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
③経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
当社のゴルフ場は、天候による影響を受けやすく、長雨や猛暑による来場者数の減少、台風や積雪によるコースのクローズ等での休業が売上高に影響を及ぼす可能性があります。また、コースの一部が借地となっておりますので、将来的に地主との契約更新ができない場合において、事業運営に重要な影響が出ると考えます。
④資本の財源及び資金の流動性
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ19,610千円減少し、当事業年度末には85,066千円となりました。
なお、当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
⑤重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しております。この作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当事業年度末において見積り及び判断により財務諸表に重要な影響を及ぼすと考えている項目は以下のとおりであります。
なお、新型コロナウイルの感染拡大の影響に関する会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注意事項(追加情報)」に記載しております。
(固定資産の減損)
固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたって、資産のグルーピングを行い、収益性が著しく低下した資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたって、慎重に検討を行っておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変化が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概 要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度は、個人客、特に女性の獲得に力を注ぐため、施設のリニューアルを実施しました。
五日市コースにおいては、女子ロッカールームの改修を手掛け、ロッカーの増設と天井・床の改修、照明のLED化と共に、脱衣室・浴室・トイレの改修を実施しました。また合わせて、男子浴室の脱衣室の改修、1階・2階トイレの改修を行いました。
志和コースにおいては、1階女子浴室及び脱衣化粧室の増設工事、2階レストランの内装全面改修工事を実施すると共に、全カート55台にカートナビゲーションを設置し、お客様に楽しんでいただける運営を目指しました。
コース管理におきましては、五日市コースは7番・16番グリーンのワングリーン化を実施し、ランドマーク的なグリーンを完成すべく、来年度も改修を続けてまいります。志和コースは引き続き、バンカー改修、木の根・切り株の処理を実施し、快適なコース管理を目指しましたが、7月の豪雨災害により、ホール、カート道に5箇所の陥没が生じ、復旧工事を続けております。
営業面では、全世界を覆った新型コロナウイルスの影響を受け、3月以降、コンペ・個人客のキャンセルや、プレー自粛が相次ぎ、大幅な減少に見舞われました。昨年に引き続き、個人客に注力した新企画コンペ、割引企画、お客様感謝企画を実施すると共に、女性客を対象にサービスデイ、ロングランコンペを導入し、WEB予約サイト窓口を増加し、ネット対応にも注力しましたが、コロナ禍による減少を補うまでには至っておりません。その中にありまして、五日市コースが新設した「練習ハーフ」制度は、好評を博し、五日市コースは前年を大幅に上回るお客様のご利用を頂いております。
結果、当事業年度の来場者数は、五日市コースは3,613人の増加、志和コースは5,755人の減少、両コース合わせて2,142人の減少となりました。
当事業年度の経営成績は、売上高350,133千円(前年同期比11.8%減)、営業損失79,282千円(前年同期は、32,326千円の営業損失)、経常損失78,754千円(前年同期は、33,205千円の経常損失)、当期純損失61,989千円(前年同期は、9,689千円の当期純利益)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ19,610千円減少し、当事業年度末には85,066千円となりました。
また、当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果使用した資金は、43,247千円(前年同期比は52,831千円の獲得)となりました。これは、税引前当期純損益が純損失に転じたことや、未払金が減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、1,859千円(前年同期比91.7%減)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果獲得した資金は、25,496千円(前年同期は28,044千円の使用)となりました。これは主に長期借入金の借入れによるものであります。
③収容能力・来場者数、営業収入実績
a.収容能力
当社はゴルフ場事業の単一セグメントであり、1日のプレー可能人員はプレイヤーの快適性を考慮した上で、概ね次のとおりコース別に記載しております。
| 区分 | 収容人員(名) |
| 五日市コース (9ホールズ) | 120 |
| 志和コース (18ホールズ) | 260 |
| 計 | 380 |
b.来場者数実績
(a) 五日市コース
| 第59期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) | 第60期 (自 令和2年1月1日 至 令和2年12月31日) | ||||||||||||
| 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 | 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 |
| 1 | 27 | 453 | 272 | 650 | 1,375 | 50.9 | 1 | 30 | 511 | 324 | 580 | 1,415 | 47.2 |
| 2 | 27 | 415 | 195 | 609 | 1,219 | 45.2 | 2 | 28 | 434 | 200 | 644 | 1,278 | 45.6 |
| 3 | 31 | 484 | 304 | 589 | 1,377 | 44.4 | 3 | 31 | 562 | 226 | 897 | 1,685 | 54.4 |
| 4 | 30 | 461 | 236 | 674 | 1,371 | 45.7 | 4 | 28 | 524 | 187 | 753 | 1,464 | 52.3 |
| 5 | 31 | 484 | 292 | 825 | 1,601 | 51.7 | 5 | 31 | 581 | 183 | 1,114 | 1,878 | 60.6 |
| 6 | 29 | 430 | 246 | 600 | 1,276 | 44.0 | 6 | 30 | 515 | 185 | 866 | 1,566 | 52.2 |
| 7 | 30 | 385 | 247 | 555 | 1,187 | 39.6 | 7 | 27 | 486 | 186 | 795 | 1,467 | 54.3 |
| 8 | 30 | 367 | 207 | 440 | 1,014 | 33.8 | 8 | 31 | 571 | 168 | 1,051 | 1,790 | 57.7 |
| 9 | 30 | 421 | 252 | 667 | 1,340 | 44.7 | 9 | 29 | 575 | 221 | 843 | 1,639 | 56.5 |
| 10 | 30 | 486 | 200 | 655 | 1,341 | 44.7 | 10 | 31 | 666 | 254 | 1,053 | 1,973 | 63.6 |
| 11 | 30 | 466 | 354 | 712 | 1,532 | 51.1 | 11 | 30 | 605 | 365 | 975 | 1,945 | 64.8 |
| 12 | 30 | 516 | 344 | 771 | 1,631 | 54.4 | 12 | 30 | 550 | 227 | 1,000 | 1,777 | 59.2 |
| 計 | 355 | 5,368 | 3,149 | 7,747 | 16,264 | 45.8 | 計 | 356 | 6,580 | 2,726 | 10,571 | 19,877 | 55.8 |
| 来場者に対する割合(%) | 33.0 | 19.4 | 47.6 | 100.0 | - | 来場者に対する割合(%) | 33.1 | 13.7 | 53.2 | 100.0 | - | ||
| (注)積雪のため1月に3日、荒天のため2月に1日、6月に1日、7月に1日、8月に1日、10月に1日臨時休業しました。 | (注)積雪のため2月に1日、荒天のため4月に2日、7月に4日、9月に1日臨時休業しました。 | ||||||||||||
(b) 志和コース
| 第59期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) | 第60期 (自 令和2年1月1日 至 令和2年12月31日) | ||||||||||||
| 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 | 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 |
| 1 | 28 | 836 | 806 | 138 | 1,780 | 63.6 | 1 | 29 | 910 | 714 | 150 | 1,774 | 61.2 |
| 2 | 28 | 917 | 675 | 105 | 1,697 | 60.6 | 2 | 28 | 892 | 538 | 167 | 1,597 | 57.0 |
| 3 | 31 | 1,257 | 1,729 | 257 | 3,243 | 104.6 | 3 | 29 | 1,231 | 1,288 | 297 | 2,816 | 97.1 |
| 4 | 30 | 1,511 | 1,735 | 277 | 3,523 | 117.4 | 4 | 30 | 1,033 | 827 | 91 | 1,951 | 65.0 |
| 5 | 31 | 1,278 | 1,700 | 356 | 3,334 | 107.6 | 5 | 31 | 1,083 | 686 | 134 | 1,903 | 61.4 |
| 6 | 29 | 1,163 | 1,329 | 242 | 2,734 | 94.3 | 6 | 29 | 920 | 910 | 231 | 2,061 | 71.1 |
| 7 | 30 | 968 | 854 | 218 | 2,040 | 68.0 | 7 | 31 | 1,054 | 642 | 166 | 1,862 | 60.1 |
| 8 | 29 | 1,180 | 616 | 133 | 1,929 | 66.5 | 8 | 31 | 1,313 | 728 | 210 | 2,251 | 72.6 |
| 9 | 30 | 1,268 | 1,287 | 178 | 2,733 | 91.1 | 9 | 29 | 1,088 | 857 | 144 | 2,089 | 72.0 |
| 10 | 31 | 1,309 | 1,314 | 207 | 2,830 | 91.3 | 10 | 31 | 1,401 | 1,022 | 258 | 2,681 | 86.5 |
| 11 | 30 | 1,554 | 1,567 | 396 | 3,517 | 117.2 | 11 | 30 | 1,519 | 1,210 | 232 | 2,961 | 98.7 |
| 12 | 30 | 1,246 | 1,372 | 339 | 2,957 | 98.6 | 12 | 30 | 1,305 | 938 | 373 | 2,616 | 87.2 |
| 計 | 357 | 14,487 | 14,984 | 2,846 | 32,317 | 90.5 | 計 | 358 | 13,749 | 10,360 | 2,453 | 26,562 | 74.2 |
| 来場者に対する割合(%) | 44.8 | 46.4 | 8.8 | 100.0 | - | 来場者に対する割合(%) | 51.8 | 39.0 | 9.2 | 100.0 | - | ||
| (注)積雪のため1月に2日、荒天のため6月に1日、7月に1日、8月に2日臨時休業しました。 | (注)荒天のため1月に1日、2月に1日、3月に2日、6月に1日、9月に1日臨時休業しました。 | ||||||||||||
c.営業収入の実績
| 区分 | 第59期 (自 平成31年1月1日 至 令和元年12月31日) | 第60期 (自 令和2年1月1日 至 令和2年12月31日) | ||||||||||
| 五日市コース | 志和コース | 合計 | 五日市コース | 志和コース | 合計 | |||||||
| (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | |
| グリーンフィー | 19,729 | 19.3 | 54,234 | 18.4 | 73,964 | 18.6 | 4,454 | 4.0 | 13,290 | 5.6 | 17,744 | 5.1 |
| キャディフィー | - | - | 1,519 | 0.5 | 1,519 | 0.4 | - | - | 1,221 | 0.5 | 1,221 | 0.3 |
| 厚生費収入 | 26,167 | 25.6 | 36,434 | 12.4 | 62,601 | 15.8 | 46,808 | 42.0 | 30,014 | 12.6 | 76,822 | 21.9 |
| 競技会収入 | 3,538 | 3.5 | 3,770 | 1.3 | 7,309 | 1.8 | 3,589 | 3.2 | 3,307 | 1.4 | 6,897 | 2.0 |
| カート使用料 | 29,008 | 28.3 | 90,181 | 30.6 | 119,190 | 30.0 | 34,038 | 30.5 | 105,354 | 44.2 | 139,392 | 39.8 |
| ロッカー使用料 | 2,228 | 2.2 | 7,131 | 2.4 | 9,359 | 2.4 | 2,079 | 1.9 | 5,125 | 2.1 | 7,204 | 2.1 |
| 会費収入 | 11,491 | 11.2 | 34,374 | 11.7 | 45,865 | 11.6 | 10,955 | 9.8 | 33,722 | 14.1 | 44,678 | 12.8 |
| 入会金収入 | 260 | 0.3 | 1,800 | 0.6 | 2,060 | 0.5 | 1,040 | 0.9 | 600 | 0.2 | 1,640 | 0.5 |
| 名義書換手数料 | 150 | 0.1 | 3,400 | 1.1 | 3,550 | 0.9 | 100 | 0.1 | 3,950 | 1.7 | 4,050 | 1.1 |
| その他 | 235 | 0.2 | 1,973 | 0.7 | 2,208 | 0.6 | 108 | 0.1 | 1,387 | 0.6 | 1,495 | 0.4 |
| 小計 | 92,806 | 90.7 | 234,820 | 79.7 | 327,626 | 82.6 | 103,175 | 92.5 | 197,973 | 83.0 | 301,148 | 86.0 |
| 食堂売上 | 8,677 | 8.5 | 57,652 | 19.6 | 66,330 | 16.7 | 7,494 | 6.7 | 39,079 | 16.4 | 46,574 | 13.3 |
| 売店売上 | 860 | 0.8 | 2,102 | 0.7 | 2,963 | 0.7 | 912 | 0.8 | 1,497 | 0.6 | 2,410 | 0.7 |
| 小計 | 9,538 | 9.3 | 59,754 | 20.3 | 69,293 | 17.4 | 8,406 | 7.5 | 40,577 | 17.0 | 48,984 | 14.0 |
| 合計 | 102,344 | 100.0 | 294,575 | 100.0 | 396,919 | 100.0 | 111,582 | 100.0 | 238,550 | 100.0 | 350,133 | 100.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態
資産合計は、1,244,278千円となり、前事業年度末と比べて4,194千円の増加となりました。これは現金及び預金の減少等により流動資産が19,165千円減少したものの、主として有形固定資産の取得により有形固定資産が24,095千円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、1,102,677千円となり、前事業年度末と比べて67,883千円の増加となりました。これはリース債務が13,685千円、長期預り金が13,150千円減少したものの、主として未払金が44,496千円、長期借入金が48,576千円それぞれ増加したことによるものであります。
②経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
③経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
当社のゴルフ場は、天候による影響を受けやすく、長雨や猛暑による来場者数の減少、台風や積雪によるコースのクローズ等での休業が売上高に影響を及ぼす可能性があります。また、コースの一部が借地となっておりますので、将来的に地主との契約更新ができない場合において、事業運営に重要な影響が出ると考えます。
④資本の財源及び資金の流動性
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ19,610千円減少し、当事業年度末には85,066千円となりました。
なお、当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
⑤重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しております。この作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当事業年度末において見積り及び判断により財務諸表に重要な影響を及ぼすと考えている項目は以下のとおりであります。
なお、新型コロナウイルの感染拡大の影響に関する会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注意事項(追加情報)」に記載しております。
(固定資産の減損)
固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたって、資産のグルーピングを行い、収益性が著しく低下した資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたって、慎重に検討を行っておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変化が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。