有価証券報告書-第62期(2022/01/01-2022/12/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概 要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度、五日市コースにおいては、カート電気誘導中央制御盤の更新と共に1階掲示板の整備を実施し、施設の改善に努めました。また、2番ホール右小山の芝張りと共に7番グリーンにハート形エリアを新設し、お客様に配慮したコース運営を図りました。
志和コースにおいては、台風被害及び経年劣化による構内高圧電柱建替工事を実施すると共に、浄化槽・貯水槽・ボイラーの点検整備工事、レストラン大型冷凍庫代替工事を実施し、安全・安心な運営に万全を期して参りました。また、一昨年の豪雨災害による7番・13番・15番ホールの法面修復工事を完成させ、快適なコース管理を実現いたしました。
営業面では、コロナ禍も3年目に入り、ゴルフに対する追風も定着する中、ビジターの確保に積極的に取組み、各種イベント・コンペ割引企画・お客様感謝企画・女性サービスディの企画等を実施すると共に、ネット対応にも注力いたしました。
結果、当事業年度は、コロナ禍による中止コンペも復活し、天候に恵まれた事も相まって、来場者数は前事業年度に比べ、五日市コースは549人の減少、志和コースは2,699人の増加、両コース合わせて2,150人の増加となりました。
当事業年度の経営成績は、売上高381,862千円(前事業年度比8.0%減)、営業損失16,676千円(前事業年度は、25,531千円の営業損失)、経常損失17,028千円(前事業年度は、25,676千円の経常損失)、当期純損失1,192千円(前事業年度は、10,310千円の当期純損失)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ9,475千円減少し、当事業年度末には31,529千円となりました。
また、当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果獲得した資金は、28,553千円(前事業年度は8,802千円の獲得)となりました。これは、主に災害損失引当金の目的取崩しがあったものの未払金が増加に転じたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、9,530千円(前事業年度は40,149千円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、28,498千円(前事業年度は12,715千円の使用)となりました。これは、長期借入金の借入れを行わなかったことによるものであります。
③収容能力・来場者数、営業収入実績
a.収容能力
当社はゴルフ場事業の単一セグメントであり、1日のプレー可能人員はプレイヤーの快適性を考慮した上で、概ね次のとおりコース別に記載しております。
b.来場者数実績
(a) 五日市コース
(b) 志和コース
c.営業収入の実績
(注) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月3日)等の適用に伴い、当事業年度より「食堂
売上」に係る収益を「食堂委託手数料」として表示を変更しております。
なお、「第5経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照下さい。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態
資産合計は、1,134,667千円となり、前事業年度末と比べて31,561千円の減少となりました。これは現金及び預金と売掛金の減少等により流動資産が14,036千円減少したことと、有形固定資産の減価償却等により有形固定資産が17,486千円減少したこと等によるものであります。
負債合計は、1,007,469千円となり、前事業年度末と比べて28,868千円の減少となりました。これは未払金が28,992千円増加したものの、主として長期借入金が11,424千円、リース債務が15,574千円、長期預り金が18,725千円および未払消費税等が7,183千円減少したことによるものであります。
②経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
③経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
当社のゴルフ場は、天候による影響を受けやすく、長雨や猛暑による来場者数の減少、台風や積雪によるコースのクローズ等での休業が売上高に影響を及ぼす可能性があります。また、コースの一部が借地となっておりますので、将来的に地主との契約更新ができない場合において、事業運営に重要な影響が出ると考えます。
④資本の財源及び資金の流動性
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ9,475千円減少し、当事業年度末には31,529千円となりました。
なお、当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
⑤重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しております。この作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当事業年度末において見積り及び判断により財務諸表に重要な影響を及ぼすと考えている項目は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概 要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度、五日市コースにおいては、カート電気誘導中央制御盤の更新と共に1階掲示板の整備を実施し、施設の改善に努めました。また、2番ホール右小山の芝張りと共に7番グリーンにハート形エリアを新設し、お客様に配慮したコース運営を図りました。
志和コースにおいては、台風被害及び経年劣化による構内高圧電柱建替工事を実施すると共に、浄化槽・貯水槽・ボイラーの点検整備工事、レストラン大型冷凍庫代替工事を実施し、安全・安心な運営に万全を期して参りました。また、一昨年の豪雨災害による7番・13番・15番ホールの法面修復工事を完成させ、快適なコース管理を実現いたしました。
営業面では、コロナ禍も3年目に入り、ゴルフに対する追風も定着する中、ビジターの確保に積極的に取組み、各種イベント・コンペ割引企画・お客様感謝企画・女性サービスディの企画等を実施すると共に、ネット対応にも注力いたしました。
結果、当事業年度は、コロナ禍による中止コンペも復活し、天候に恵まれた事も相まって、来場者数は前事業年度に比べ、五日市コースは549人の減少、志和コースは2,699人の増加、両コース合わせて2,150人の増加となりました。
当事業年度の経営成績は、売上高381,862千円(前事業年度比8.0%減)、営業損失16,676千円(前事業年度は、25,531千円の営業損失)、経常損失17,028千円(前事業年度は、25,676千円の経常損失)、当期純損失1,192千円(前事業年度は、10,310千円の当期純損失)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ9,475千円減少し、当事業年度末には31,529千円となりました。
また、当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果獲得した資金は、28,553千円(前事業年度は8,802千円の獲得)となりました。これは、主に災害損失引当金の目的取崩しがあったものの未払金が増加に転じたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、9,530千円(前事業年度は40,149千円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、28,498千円(前事業年度は12,715千円の使用)となりました。これは、長期借入金の借入れを行わなかったことによるものであります。
③収容能力・来場者数、営業収入実績
a.収容能力
当社はゴルフ場事業の単一セグメントであり、1日のプレー可能人員はプレイヤーの快適性を考慮した上で、概ね次のとおりコース別に記載しております。
| 区分 | 収容人員(名) |
| 五日市コース (9ホールズ) | 120 |
| 志和コース (18ホールズ) | 260 |
| 計 | 380 |
b.来場者数実績
(a) 五日市コース
| 第61期 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 第62期 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | ||||||||||||
| 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 | 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 |
| 1 | 29 | 490 | 336 | 874 | 1,700 | 58.6 | 1 | 30 | 581 | 238 | 993 | 1,812 | 60.4 |
| 2 | 28 | 575 | 293 | 1,011 | 1,879 | 67.1 | 2 | 28 | 486 | 309 | 985 | 1,780 | 63.6 |
| 3 | 31 | 578 | 225 | 1,148 | 1,951 | 62.9 | 3 | 29 | 601 | 231 | 1,111 | 1,943 | 67.0 |
| 4 | 30 | 586 | 273 | 1,147 | 2,006 | 66.9 | 4 | 29 | 625 | 297 | 1,071 | 1,993 | 68.7 |
| 5 | 30 | 568 | 348 | 1,118 | 2,034 | 67.8 | 5 | 31 | 616 | 285 | 1,285 | 2,186 | 70.5 |
| 6 | 30 | 575 | 235 | 1,177 | 1,987 | 66.2 | 6 | 30 | 512 | 198 | 1,098 | 1,808 | 60.3 |
| 7 | 29 | 495 | 272 | 863 | 1,630 | 56.2 | 7 | 31 | 488 | 277 | 932 | 1,697 | 54.7 |
| 8 | 27 | 508 | 169 | 820 | 1,497 | 55.4 | 8 | 31 | 504 | 132 | 932 | 1,568 | 50.6 |
| 9 | 30 | 560 | 217 | 1,052 | 1,829 | 61.0 | 9 | 28 | 486 | 225 | 832 | 1,543 | 55.1 |
| 10 | 31 | 600 | 271 | 1,091 | 1,962 | 63.3 | 10 | 31 | 602 | 222 | 1,020 | 1,844 | 59.5 |
| 11 | 30 | 515 | 391 | 966 | 1,872 | 62.4 | 11 | 30 | 503 | 413 | 922 | 1,838 | 61.3 |
| 12 | 29 | 560 | 289 | 998 | 1,847 | 63.7 | 12 | 27 | 501 | 218 | 914 | 1,633 | 60.5 |
| 計 | 354 | 6,610 | 3,319 | 12,265 | 22,194 | 62.7 | 計 | 355 | 6,505 | 3,045 | 12,095 | 21,645 | 61.0 |
| 来場者に対する割合(%) | 29.8 | 14.9 | 55.3 | 100.0 | - | 来場者に対する割合(%) | 30.0 | 14.1 | 55.9 | 100.0 | - | ||
| (注)積雪のため1月に1日、12月に1日、荒天のため5月に1日、7月に2日、8月に4日臨時休業しました。 | (注)積雪のため12月に3日、荒天のため3月に2日、4月に1日、9月に2日臨時休業しました。 | ||||||||||||
(b) 志和コース
| 第61期 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 第62期 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | ||||||||||||
| 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 | 月別 | 営業 日数 | 会員 | 無記名 | 客員 | 計 | 1日 平均 |
| 1 | 25 | 774 | 532 | 186 | 1,492 | 59.7 | 1 | 29 | 918 | 572 | 470 | 1,960 | 67.6 |
| 2 | 27 | 973 | 719 | 276 | 1,968 | 72.9 | 2 | 24 | 612 | 527 | 473 | 1,612 | 67.2 |
| 3 | 31 | 1,163 | 1,330 | 340 | 2,833 | 91.4 | 3 | 30 | 1,235 | 1,423 | 558 | 3,216 | 107.2 |
| 4 | 30 | 1,509 | 1,427 | 507 | 3,443 | 114.8 | 4 | 30 | 1,562 | 1,570 | 460 | 3,592 | 119.7 |
| 5 | 31 | 1,358 | 907 | 679 | 2,944 | 95.0 | 5 | 31 | 1,513 | 1,530 | 934 | 3,977 | 128.3 |
| 6 | 30 | 984 | 843 | 658 | 2,485 | 82.8 | 6 | 30 | 1,148 | 1,168 | 595 | 2,911 | 97.0 |
| 7 | 30 | 1,212 | 797 | 555 | 2,564 | 85.5 | 7 | 31 | 1,244 | 793 | 719 | 2,756 | 88.9 |
| 8 | 27 | 860 | 558 | 454 | 1,872 | 69.3 | 8 | 31 | 1,076 | 717 | 714 | 2,507 | 80.9 |
| 9 | 30 | 1,221 | 945 | 511 | 2,677 | 89.2 | 9 | 28 | 1,169 | 1,139 | 570 | 2,878 | 102.8 |
| 10 | 31 | 1,395 | 1,443 | 539 | 3,377 | 108.9 | 10 | 31 | 1,437 | 1,407 | 772 | 3,616 | 116.7 |
| 11 | 30 | 1,629 | 1,261 | 876 | 3,766 | 125.5 | 11 | 30 | 1,417 | 1,301 | 803 | 3,521 | 117.4 |
| 12 | 29 | 1,163 | 1,091 | 778 | 3,032 | 104.6 | 12 | 25 | 1,028 | 879 | 699 | 2,606 | 104.2 |
| 計 | 351 | 14,241 | 11,853 | 6,359 | 32,453 | 92.5 | 計 | 350 | 14,359 | 13,026 | 7,767 | 35,152 | 100.4 |
| 来場者に対する割合(%) | 43.9 | 36.5 | 19.6 | 100.0 | - | 来場者に対する割合(%) | 40.8 | 37.1 | 22.1 | 100.0 | - | ||
| (注)積雪のため1月に5日、2月に1日、12月に1日、荒天のため7月に1日、8月に4日臨時休業しました。 | (注)積雪のため1月に1日、2月に4日、12月に6日、荒天のため3月に1日、9月に2日臨時休業しました。 | ||||||||||||
c.営業収入の実績
| 区分 | 第61期 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 第62期 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | ||||||||||
| 五日市コース | 志和コース | 合計 | 五日市コース | 志和コース | 合計 | |||||||
| (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | (千円) | (%) | |
| グリーンフィー | 8,415 | 6.8 | 19,082 | 6.6 | 27,498 | 6.6 | 10,736 | 9.2 | 20,042 | 7.6 | 30,778 | 8.1 |
| キャディフィー | - | - | 166 | 0.1 | 166 | 0.0 | - | - | - | - | - | - |
| 厚生費収入 | 51,286 | 41.3 | 36,671 | 12.6 | 87,958 | 21.2 | 49,855 | 42.7 | 39,721 | 15.0 | 89,577 | 23.5 |
| 競技会収入 | 4,085 | 3.3 | 4,434 | 1.5 | 8,519 | 2.1 | 4,309 | 3.7 | 3,277 | 1.2 | 7,586 | 2.0 |
| カート使用料 | 37,353 | 30.1 | 132,232 | 45.4 | 169,586 | 40.8 | 36,904 | 31.6 | 142,831 | 53.9 | 179,735 | 47.1 |
| ロッカー使用料 | 2,292 | 1.8 | 7,284 | 2.5 | 9,577 | 2.3 | 2,215 | 1.9 | 8,317 | 3.1 | 10,532 | 2.7 |
| 会費収入 | 10,587 | 8.5 | 32,887 | 11.3 | 43,474 | 10.5 | 10,426 | 8.9 | 32,197 | 12.1 | 42,623 | 11.2 |
| 入会金収入 | 1,040 | 0.8 | 2,100 | 0.7 | 3,140 | 0.8 | 1,170 | 1.0 | 1,580 | 0.6 | 2,750 | 0.7 |
| 名義書換手数料 | 200 | 0.2 | 4,650 | 1.6 | 4,850 | 1.2 | - | - | 7,000 | 2.6 | 7,000 | 1.8 |
| その他 | 110 | 0.1 | 1,584 | 0.6 | 1,695 | 0.4 | 164 | 0.2 | 1,760 | 0.7 | 1,925 | 0.5 |
| 小計 | 115,371 | 92.9 | 241,093 | 82.9 | 356,465 | 85.9 | 115,781 | 99.2 | 256,727 | 96.8 | 372,509 | 97.6 |
| 食堂売上 | 7,840 | 6.3 | 48,001 | 16.5 | 55,842 | 13.4 | - | - | - | - | - | - |
| 売店売上 | 930 | 0.8 | 1,891 | 0.6 | 2,821 | 0.7 | 893 | 0.8 | 2,381 | 0.9 | 3,275 | 0.8 |
| 食堂委託手数料 | - | - | - | - | - | - | - | - | 6,078 | 2.3 | 6,078 | 1.6 |
| 小計 | 8,771 | 7.1 | 49,892 | 17.1 | 58,664 | 14.1 | 893 | 0.8 | 8,459 | 3.2 | 9,353 | 2.4 |
| 合計 | 124,143 | 100.0 | 290,986 | 100.0 | 415,129 | 100.0 | 116,674 | 100.0 | 265,187 | 100.0 | 381,862 | 100.0 |
(注) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月3日)等の適用に伴い、当事業年度より「食堂
売上」に係る収益を「食堂委託手数料」として表示を変更しております。
なお、「第5経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照下さい。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態
資産合計は、1,134,667千円となり、前事業年度末と比べて31,561千円の減少となりました。これは現金及び預金と売掛金の減少等により流動資産が14,036千円減少したことと、有形固定資産の減価償却等により有形固定資産が17,486千円減少したこと等によるものであります。
負債合計は、1,007,469千円となり、前事業年度末と比べて28,868千円の減少となりました。これは未払金が28,992千円増加したものの、主として長期借入金が11,424千円、リース債務が15,574千円、長期預り金が18,725千円および未払消費税等が7,183千円減少したことによるものであります。
②経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
③経営成績に重要な影響を与える要因についての分析
当社のゴルフ場は、天候による影響を受けやすく、長雨や猛暑による来場者数の減少、台風や積雪によるコースのクローズ等での休業が売上高に影響を及ぼす可能性があります。また、コースの一部が借地となっておりますので、将来的に地主との契約更新ができない場合において、事業運営に重要な影響が出ると考えます。
④資本の財源及び資金の流動性
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ9,475千円減少し、当事業年度末には31,529千円となりました。
なお、当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
⑤重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しております。この作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当事業年度末において見積り及び判断により財務諸表に重要な影響を及ぼすと考えている項目は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。