半期報告書-第61期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2021/09/27 11:37
【資料】
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【項目】
68項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間の入場者数は、比較的穏やかな天候に恵まれ、新型コロナウイルスのワクチン接種が進展したことや、コロナ禍での生活環境の変化などを機に、若い世代を中心にゴルフを始める人が増え、回復基調にありましたが、再度の緊急事態宣言の発出で限定的に影響を受けました。しかしながら、昨年の入場者数の減少幅が大き
く、昨年同期間と比較して増加となりました。
また、景気の先行き不透明感がある中、ゴルフプレーヤーの高齢化による会員数やプレー回数の減少などで来場者数が伸び悩み、依然として非常に厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもとで、当社は、前年に増して総力を挙げて集客・販促活動を強化し徹底したコスト削減を行い、収支改善に努めました。当中間会計期間における入場者数は、26,722人、前年同期間と比較して5,334人(24.9%)の増加(五日市コース:11,557人、前年同期比2,271人(24.5%)の増加、志和コース:15,165人、前年同期比3,063人(25.3%)の増加)となりました。
この結果、売上高は222,690千円と前年同期比41,188千円(22.7%)の大幅な増加となり、損益面については、営業利益7,203千円(前年同期は、24,452千円の営業損失)、経常利益7,126千円(前年同期は、23,949千円の経常損失)、中間純利益25,312千円(前年同期は、17,081千円の中間純損失)となりました。
a.流動資産
流動資産は、前事業年度末に比較し24,465千円減少し、90,002千円となりました。これは、主として現金及び預金が減少したことによるものです。
b.固定資産
固定資産は、前事業年度末に比較し11,216千円減少し、1,118,593千円となりました。これは、主として有形固定資産の減価償却によるものです。
c.流動負債
流動負債は、前事業年度末に比較し34,731千円減少し、166,360千円となりました。これは、主として災害修理等の支払により未払金が減少したことによるものです。
d.固定負債
固定負債は、前事業年度末に比較し25,763千円減少し、875,821千円となりました。これは、主として長期借入金が返済により減少したこと、会員からの預り金の免除・返還請求により長期預り金が減少したことによるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同期末に比べ65,108千円(50.8%)減少し、当中間会計期間末には63,079千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果獲得した資金は、33,540千円(前年同期は5,250千円の使用)となりました。これは、税引前中間純損益が損失から利益に転じたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は、前年同期比24,552千円(191.4%)増加し、37,380千円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は、18,147千円(前年同期は41,588千円の獲得)となりました。これは、前年同期には長期借入れによる収入があったことによるものであります。
③収容能力・来場者数、営業収入の実績
a.収容能力
当社のゴルフ場施設の1日のプレー可能人員はプレイヤーの快適性を考慮した上で、概ね次のとおりであります。
区分収容人員(名)
五日市コース (9ホールズ)120
志和コース (18ホールズ)260
380

b.来場者数実績
(a) 五日市コース
前中間会計期間
(自 令和2年1月1日
至 令和2年6月30日)
当中間会計期間
(自 令和3年1月1日
至 令和3年6月30日)
月別営業
日数
(日)
会員
(人)
無記名
(人)
客員
(人)

(人)
1日
平均
(人)
月別営業
日数
(日)
会員
(人)
無記名
(人)
客員
(人)

(人)
1日
平均
(人)
1305113245801,41547.11294903368741,70058.6
2284342006441,27845.62285752931,0111,87967.1
3315622268971,68554.33315782251,1481,95162.9
4285241877531,46452.24305862731,1472,00666.8
5315811831,1141,87860.55305683481,1182,03467.8
6305151858661,56652.26305752351,1771,98766.2
1783,1271,3054,8549,28652.11783,3721,7106,47511,55764.9
来場者に対する割合(%)33.714.052.3100-来場者に対する割合(%)29.214.856.0100-
(注) 積雪のため2月に1日、悪天候のため4月に2日臨時休業しました。(注) 積雪のため1月に1日、悪天候のため5月に1日臨時休業しました。

(b) 志和コース
前中間会計期間
(自 令和2年1月1日
至 令和2年6月30日)
当中間会計期間
(自 令和3年1月1日
至 令和3年6月30日)
月別営業
日数
(日)
会員
(人)
無記名
(人)
客員
(人)

(人)
1日
平均
(人)
月別営業
日数
(日)
会員
(人)
無記名
(人)
客員
(人)

(人)
1日
平均
(人)
1299107141501,77461.11257745321861,49259.6
2288925381671,59757.02279737192761,96872.8
3291,2311,2882972,81697.13311,1631,3303402,83391.3
4301,033827911,95165.04301,5091,4275073,443114.7
5311,0836861341,90361.35311,3589076792,94494.9
6299209102312,06171.06309848436582,48582.8
1766,0694,9631,07012,10268.71746,7615,7582,64615,16587.1
来場者に対する割合(%)50.241.08.8100-来場者に対する割合(%)44.638.017.4100-
(注) 悪天候のため、1月に1日、2月に1日、3月に2日、6月に1日臨時休業しました。(注) 積雪のため、1月に5日、2月に1日臨時休業しました。

c.営業収入の実績
区分前中間会計期間
(自 令和2年1月1日
至 令和2年6月30日)
当中間会計期間
(自 令和3年1月1日
至 令和3年6月30日)
五日市コース志和コース合計五日市コース志和コース合計
営業収入(千円)(%)(千円)(%)(千円)(%)(千円)(%)(千円)(%)(千円)(%)
グリーンフィー1,9283.35,5154.57,4444.13,3194.89,6816.313,0015.8
キャディフィー--6020.56020.3--1660.11660.1
厚生費収入22,01637.713,67411.135,69019.726,64838.717,13611.143,78419.7
カート使用料16,05727.545,56037.061,61733.919,37928.161,67940.181,05936.4
会費収入10,87318.633,71027.444,58324.610,57615.332,85921.443,43619.5
入会金収入7801.33000.21,0800.67801.1--7800.3
名義書換手数料1000.22,4502.02,5501.41500.23,1002.03,2501.5
その他2,5824.44,3083.56,8913.83,3554.95,9623.99,3174.2
小計54,33793.0106,12186.2160,45988.464,20993.1130,58584.9194,79587.5
食堂売上3,7166.316,31613.320,03311.04,3026.322,34914.626,65112.0
売店売上3990.76090.51,0080.64380.68040.51,2430.5
小計4,1157.016,92613.821,04211.64,7416.923,15315.127,89512.5
合計58,453100123,047100181,50110068,950100153,739100222,690100

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表を作成するに当たり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等 (1)中間財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりであります。この中間財務諸表を作成するにあたって、当中間会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社は過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
また、新型コロナウイルスの感染拡大による事業活動への影響は、当事業年度末まで一定程度継続するという仮定のもと、会計上の見積りを行っております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a. 財政状態
流動資産、固定資産、流動負債及び固定負債については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比較し24,812千円増加し、166,413千円となりました。これは主として中間純利益の計上によるものです。
b. 経営成績
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
c. キャッシュ・フロー
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の
状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
③資本の財源及び資本の流動性
当社の資本の財源、及び資金の流動性については、事業運営上必要な資金の源泉を安定的に確保し、その流動性を保つことを基本方針としております。
当社の運転資金需要の主なものは、一般管理費等の営業費用であり、これらの資金は自己資金により賄うことを基
本としております。当社の設備資金需要の主なものは、ゴルフコース維持管理用設備及びゴルフ場付属設備に関する
投資等であり、これらの資金は自己資金により賄うほか、必要に応じて金融機関等からの借入によっております。

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