有価証券報告書-第56期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 9:17
【資料】
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【項目】
93項目
(1) 財政状態の状況
資産は前期からの増減のうち、主たるものは建物の増加17,685千円であります。
負債は前期より、長期借入金が8,400千円減少しております。
当期末現在で繰越利益剰余金は△128,821千円となっており、純資産合計は242,178千円となっております。純資産の前期からの増加はすべて当期純利益28,124千円によるものであります。
(2) 経営成績の状況
(事業全体の状況)
今期は、上期、特に7月の長雨や9月の台風の接近により、計8回の閉鎖やキャンセルが相次いだことにより、前年度比930人の減少となりました。下期においては、これらを挽回するためにカートナビの導入、新規顧客確保に向けた営業エリア拡大、自社インターネット予約機能の更なる活用等の営業活動を推進しましたが、上期の減少をカバーすることができず、今期来場者数は、前期より569人減少(-1.5%)の38,219人となりました。
その結果、総売上高は前期比463千円減の356,768千円となりましたが、社員の多能化により人件費の削減に加え様々な経費の削減を行い、固定費を圧縮した事により、当期純利益は前期比9,399千円増の28,124千円の黒字となりました。
売上高の内訳としては、ゴルフ部門が前期比1,513千円増の280,930千円、食堂部門が1,976千円減の75,838千円となりました。
引き続きゴルフ人口の減少、新型コロナウィルス感染症拡大など、厳しい環境の下ではありますが、好評なカートナビ活用により他社ゴルフ場との差別化を図り営業活動を更に強化してまいります。加えて創意工夫で更なる経費削減とサービス向上を図ってまいりますのでご支援とご協力をお願い申し上げます。
(目標とする経営指標達成状況等)
当社は年間4万人以上を目標来場者数としておりましたが、上記理由により、前期比569人(-1.5%)減少の38,219人となり、目標達成することができませんでした。
(生産、受注及び販売の状況)
ⅰ 収容能力
入場者の平均プレイラウンド実数による施設の収容能力
入場者実績による施設の収容能力
期間入場者数(A)38,219人当期実績
一人平均ラウンド数(B)1.008R
延ラウンド数(A×B)38,525人
収容能力68,160人営業日数 355日 1日の入場者数 192人
収容能力に対する比率56.5%

ⅱ 入場者実績
平成30年度
年月期間総日数営業日数客足数一日平均
メンバービジターメンバービジター
%%
H30.41~3030301,18334.32,26365.73,44639.475.4114.8
51~3131311,29336.52,24763.53,54041.772.5114.2
61~3030291,10937.71,83562.32,94438.263.3101.5
71~31312786838.21,40261.82,27032.151.984.0
81~31312897135.01,80665.02,77734.764.599.2
91~3030291,18435.72,13664.33,32040.873.7114.5
101~3131301,09032.62,25467.43,34436.375.1111.4
111~3030301,18535.12,19564.93,38039.573.2112.7
121~3131301,24134.42,36865.63,60941.478.9120.3
H31.11~3131301,32237.02,25163.03,57344.175.0119.1
21~2928281,08234.02,09666.03,17838.674.9113.5
31~3131301,07331.52,33468.53,40735.877.8113.6
合計36535213,60135.125,18764.938,78838.671.6110.2


平成31年度
年月期間総日数営業日数客足数一日平均
メンバービジターメンバービジター
%%
H31.41~3030301,11734.02,16766.03,28437.272.2109.4
R1.51~3131311,22935.52,23664.53,46539.672.1111.7
61~3030281,07736.31,89263.72,96938.567.6106.1
71~31312779340.21,17859.81,97129.443.673.0
81~31312997234.71,83265.32,80433.563.296.7
91~3030291,07437.41,80062.62,87437.062.199.1
101~3131311,20434.62,27665.43,48038.873.4112.2
111~3030301,07731.52,34568.53,42235.978.2114.1
121~3131301,22032.82,50467.23,72440.783.5124.2
R2.11~3131301,27336.42,22063.63,49342.474.0116.4
21~2929291,07532.72,21367.33,28837.176.3113.4
31~3131311,17634.12,26965.93,44537.973.2111.1
合計36635513,28734.824,93265.238,21937.470.2107.7

ⅲ 受注状況
特記事項はありません。
ⅳ 販売実績
① 売上状況
最近2事業年度実績による収入内訳
(単位:千円)
科目第55期平成30年4月1日第56期平成31年4月1日
平成31年3月31日令和2年3月31日
金額金額
メンバーフィ31,15930,405
ビジターフィ100,90930,274
キャディーフィ31,46726,465
カートフィ69,343146,738
会費収入14,60914,636
売店収入13,31313,071
ロッカー使用料等収入13,61714,440
食堂売上高77,81475,839
その他5,0004,900
合計357,231356,768

(注) 上記金額には消費税は含まれておりません。
② 料金明細
利用者の負担金は次の通りです。
1.キャディ付き料金
(単位:円)
区分18ホール
グリーンフィM全日65歳以上1,000
65歳未満1,500
優待平日1,500
祭・日・土3,990
V平日1,500
祭・日・土3,990
キャディーフィ (18ホールに付)2,000
カートフィM2000
V5000
グリーンフィラウンド増M300
V平日300
V祭日土2,000
ロッカーフィM全日200
V平日300
祭・日・土300
会費個人(月)1,250
コース維持厚生費990
協会振興費20
ゴルフ利用税65歳以上240
65歳未満480

(注) M………メンバー 優待………大株主優待 V………ビジター 消費税は含まず
2.セルフ料金
(単位:円)
区分18ホール
グリーンフィM平日1,500
V平日1,500
祭・日・土3,990
カートフィ(18ホールに付)M2000
5000
グリーンフィラウンド増M300
V平日300
V祭日土2,000
ロッカーフィM平日200
V平日300
祭・日・土300
コース維持厚生費990
協会振興費20
ゴルフ利用税480

(注) M………メンバー V………ビジター 消費税は含まず
3.薄暮料金
(単位:円)
区分18ホール9ホール
グリーンフィM全日1,500750
V平日1,500750
祭・日・土3,9901,995
カートフィM全日2,0001,000
V平日5,0002,500
祭・日・土5,0002,500
コース維持厚生費990490
ゴルフ利用税480240

(注) M………メンバー V………ビジター 消費税は含まず
(3) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・インフローはプラス、投資活動によるキャッシュ・インフローはマイナス、財務活動によるキャッシュ・インフローはマイナス、結果として前事業年度末に較べ資金は14,635千円減少し、当事業年度末の資金残高は89,994千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果、増加した資金は39,563千円でありました。これは前期に較べて、4,685千円の増加でありますが、主に営業費用の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果、資金の減少は40,798千円でありました。これは主に設備の導入による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果、資金の減少は13,400千円となりました。この内訳は会員預り金の減少5,000千円、長期借入金の返済8,400千円によるものであります。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当事業年度における資金状況は、営業キャッシュフローでは前事業年度より4,685千円多い39,563千円のキャッシュを得ております。これは主に営業収入を財源とするものでありますが、営業費用の減少により前年比で増加しました。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。賞与引当金は前年度実績、及び支給予定の見積もりにより計上していますので、実績値は見積と異なる場合がありますが、その変動による経営成績への影響は僅少と考えます。また新型コロナウィルス感染症の会計上の見積りへの影響はありません。

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