有価証券報告書-第62期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/23 12:25
【資料】
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【項目】
96項目
(1) 財政状態の状況
総資産は、前期末から5,727千円増加し当期末1,127,415千円となりました。これは、減価償却費の計上等による有形固定資産の減少5,699千円等はあるものの、現金及び預金の増加等による流動資産の増加 11,427千円等によるものであります。
負債合計は、借入金の返済等により前期から5,432千円減少しております。
純資産は、当期純利益の計上により11,158千円増加し、375,489千円となっております。
(2) 経営成績の状況
(事業全体の状況)
2025年度の宮崎県経済は、百貨店・スーパー販売や観光客数の増加が、地域消費を下支えし、緩やかな回復基調となりました。一方で人手不足の深刻化、人口の減少など、先行きには慎重さが求められる状況です。
このような経済環境のなか今期の入場者数は、上期は前期比386人の入場者増と好調な滑り出しとなりましたが、下期は天候不良によるキャンセルの増加や8月からのプレー料金の値上げ等による影響で前期比1,217人の減少となり、通期では前期比831人減少の35,057人となりました。
このように入場者数の維持が非常に厳しい状況でしたが、社員一丸での新規顧客の確保に向けインターネット予約サイトや広告媒体への露出増加や、サービスの向上を推進し営業力強化を図りました。一方で、光熱費、燃料費、食材料の仕入れ高騰に伴う改善策としてプレー料金の値上げ、人件費の上昇については社員の多能化による人件費削減等で固定費圧縮に努めました。
その結果、売上高は前期比1,553千円増収の365,269千円となり、当期純利益は前期比1,658千円増益の11,158千円となりました。
引き続き、物価高騰、人件費の上昇、ゴルフ人口減少、人手不足等の厳しい環境が続くと予想されますが、営業活動を更に強化して、県内リピーターや県外客の誘致拡大にて来場者の増加に努めてまいります。
加えて、来場者のみなさまへの満足度をアップすることで収益の確保を図っていく所存ですので、更なるご支援とご協力をお願いします。
(目標とする経営指標達成状況等)
当社は年間3万7千5百人以上を目標来場者数としておりましたが、上記理由により前期比831人減(△2.3%)の35,057人となり、目標達成には至りませんでした。
(生産、受注及び販売の状況)
ⅰ 収容能力
入場者の平均プレイラウンド実数による施設の収容能力
入場者実績による施設の収容能力
期間入場者数(A)35,057人当期実績
一人平均ラウンド数(B)1.008R
延ラウンド数(A×B)35,337人
収容能力65,088人営業日数 339日 1日の入場者数 192 人
収容能力に対する比率53.8%

ⅱ 入場者実績
令和6年度
年月期間総日数営業日数入場者数一日平均
メンバービジターメンバービジター
%%
R6.41~3030291,05936.41,84963.62,90836.563.8100.3
51~3131291,20734.82,26365.23,47041.678.0119.6
61~3030271,01641.21,44958.82,46537.653.791.3
71~3131281,30547.71,43052.32,73546.651.197.7
81~31312585240.71,24159.32,09334.149.783.8
91~30302894639.31,46460.72,41033.852.386.1
101~3131271,10035.81,96964.23,06940.772.9113.6
111~3030291,11534.72,09565.33,21038.472.2110.6
121~3131301,30834.52,48065.53,78843.682.7126.3
R7.11~3131291,18036.42,06463.63,24440.771.2111.9
21~2828261,14839.11,78860.92,93644.268.8113.0
31~3131301,10130.92,45969.13,56036.782.0118.7
合計36533713,33737.222,55162.835,88839.666.9106.5


令和7年度
年月期間総日数営業日数入場者数一日平均
メンバービジターメンバービジター
%%
R7.41~3030291,09734.32,09765.73,19437.872.3110.1
51~3131281,13734.02,21166.03,34840.678.9119.5
61~30302793236.01,65264.02,58434.561.195.7
71~3131271,08247.11,21352.92,29540.044.985.0
81~3131281,03538.31,66761.72,70236.959.596.4
91~30302897341.51,37158.52,34434.748.983.7
101~3131291,00434.91,87365.12,87734.664.599.2
111~3030281,16734.02,26066.03,42741.680.7122.3
121~3131301,13634.62,14665.43,28237.871.5109.4
R8.11~3131291,19338.91,87461.13,06741.164.6105.7
21~2828261,12340.01,68760.02,81043.164.8108.0
31~3131301,10835.42,01964.63,12736.967.3104.2
合計36533912,98737.022,07063.035,05738.365.1103.4

ⅲ 受注状況
特記事項はありません。
ⅳ 販売実績
① 売上状況
最近2事業年度実績による収入内訳
(単位:千円)
科目第61期令和6年4月1日第62期令和7年4月1日
令和7年3月31日令和8年3月31日
金額金額
メンバーフィ25,32226,485
ビジターフィ48,10246,211
キャディーフィ14,99014,246
カートフィ140,052165,983
会費収入15,94615,925
売店収入10,2959,486
ロッカー使用料等収入16,96920,127
食堂売上高65,03961,163
その他26,9925,050
合計363,717365,269

(注) 上記金額には消費税は含まれておりません。
② 料金明細
利用者の負担金は次の通りです。
1.キャディ付き料金
(単位:円)
区分18ホール
グリーンフィM全日65歳以上1,600
65歳未満2,200
優待平日1,500
祭・日・土3,500
V平日1,500
祭・日・土3,500
キャディーフィ (18ホールに付)2,682
カートフィM3,145
V5,545
V祭日土6,745
グリーンフィラウンド増M300
V平日300
V祭日土2,000
ロッカーフィM全日355
V平日355
祭・日・土1,355
会費個人(年)16,818
コース維持厚生費490
協会振興費30
ゴルフ利用税65歳以上320
65歳未満160

(注) M………メンバー 優待………大株主優待 V………ビジター 消費税は含まず
2.セルフ料金
(単位:円)
区分18ホール
グリーンフィM全日2,200
V平日1,500
祭・日・土3,500
カートフィ(18ホールに付)M全日3,145
Ⅴ平日5,545
Ⅴ祭日土6,745
グリーンフィラウンド増M全日300
V平日300
V祭日土2,000
ロッカーフィM全日355
V全日355
コース維持厚生費490
協会振興費30
ゴルフ利用税320

(注) M………メンバー V………ビジター 消費税は含まず
3.薄暮料金
(単位:円)
区分18ホール9ホール
グリーンフィM全日2,2001,100
V平日1,500750
祭・日・土3,5001,750
カートフィM全日3,1451,573
V平日5,5452,773
祭・日・土6,7453,373
コース維持厚生費490240
ゴルフ利用税320160

(注) M………メンバー V………ビジター 消費税は含まず
(3) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、以下のとおりとなりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動によるキャッシュ・フローは52,670千円の収入となり、前期(1,300千円の支出)に較べて、53,970千円収入が増加しました。これは、主に営業支出の減少によるものであります。
なお、法人税等の支払額は、法人税等の還付が支払額を上回ったため収入となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果、資金の減少は18,947千円でありました。これは主に設備の導入及び更新によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果、資金の減少は16,525千円となりました。この内訳は入会保証金の減少6,925千円、長期借入金の返済9,600千円によるものであります。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
上記により、当事業年度における資金は前事業年度より17,198千円増加し、現金及び現金同等物の期末残高は148,178千円となりました。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。賞与引当金は前年度実績及び支給予定の見積もりにより計上していますので、実績値は見積もりと異なる場合がありますが、その変動による経営成績への影響は僅少と考えます。

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