有価証券報告書-第48期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/28 11:42
【資料】
PDFをみる
【項目】
59項目

(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の
状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度における我が国経済は、米国の保護貿易主義の高まりによる米中対立激化など世界経済の先行きに
は不透明な状況が続きましたが、国内においては自然災害による一時的な減速はあったものの、企業収益や雇用
の改善が進み景気は緩やかな回復基調で推移しております。
ゴルフ場業界におきましては、台風や地震、豪雪など温暖化の影響で毎年異常気象が定番化しており、他方で
、若年層のゴルフ離れによるゴルフ人口の減少や、競争激化による客単価の減少があり依然厳しい状況が続いて
おります。
このような状況のもと当社では、宍戸ヒルズカントリークラブ西コースにおきましては、6月に「日本ゴルフツ
アー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」を16年連続で開催、今年は劇的な逆転勝利でアジアで実績を積んだ
優勝者が誕生し、ゴルフ業界の活性化に寄与しております。また、静ヒルズカントリークラブにおきましては、
5月にLPGAステップ・アップ・ツアー「第2回静ヒルズレディース 森ビルカップ」を開催し、トミーアカデ
ミー卒業生が優勝し次世代ゴルファー育成に貢献しております。
これらトーナメント開催及び競技会運営で蓄積した経験・技術等を日常の運営にもフィードバックすること
で、お客様の更なる満足度向上に生かしております。
当年度は、上半期の悪天候によるキャンセル、酷暑による来場客の減少が見られ、宍戸ヒルズカントリークラ
ブは前年度比99%の80,938人、静ヒルズカントリークラブは同98%の44,001人となりましたが、売上高は客単価
が向上し、前年度比100%となる2,164百万円を計上いたしました。
また、利益面におきましては設備投資による減価償却増加等の影響もあり、当年度の経常利益は前年度比57%
の18百万円、法人税等14百万円等を差し引き前年度比16%となる3百万円の当期純利益となりました。
セグメントの業績については、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務が単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ132百万円減少し、374
百万円(前年同期比26%減)となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動の結果増加した資金は166百万円(前年同期比96百万円減)となりました。
これは主に税引前当期純利益17百万円及び減価償却費206百万円に伴う資金の増加並びに法人税等支払額14百万
円に伴う資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動の結果減少した資金は298百万円(前年同期比169百万円増)となりました。
これは主に有形固定資産の取得299百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動によるキャッシュ・フローはありません。
③生産、受注及び販売の実績
当社は生産及び受注を行っていないため、記載を省略しております。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
営業実績
項目第48期
(自 平成30年1月1日
至 平成30年12月31日)
前期比(%)
グリーンフィー収入(千円)405,909108.5
維持費収入(千円)344,52798.8
キャディフィー収入(千円)437,23499.9
年会費収入(千円)194,59499.6
会員登録料収入(千円)80,85991.4
レストラン収入(千円)321,71796.0
貸物品等収入(千円)14,46999.1
ロッカーフィー収入(千円)7,830100.9
その他(千円)357,551101.1
合計(千円)2,164,695100.4

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたりましては「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注意事項(重要な会計方針)」をご参照下さい。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態の分析
(資産合計)
当事業年度末における資産合計の残高は6,251百万円(前事業年度は6,283百万円)となり31百万円減少しまし
た。
流動資産の残高は1,346百万円(前事業年度末は1,467百万円)となり、121百万円減少しました。これは、現金
及び預金の減少(132百万円)があったことが大きな要因であります。
固定資産の残高は4,905百万円(前事業年度末は4,815百万円)で、90百万円増加しました。これは、有形固定資
産の建物(純額)の増加(86百万円)、構築物(純額)の減少(22百万円)及び工具器具備品(純額)の増加(11百万円)な
どがあったことが大きな要因であります。
(負債合計)
当事業年度末における負債合計の残高は373百万円(前事業年度は407百万円)となり34百万円減少しました。
流動負債の残高は243百万円(前事業年度末は275百万円)となり、32百万円減少しました。これは未払法人税等
(7百万円)と未払消費税等の減少(24百万円)が、主な要因であります。
固定負債の残高は130百万円(前事業年度末は132百万円)となり、2百万円減少しました。これは長期預り金の
減少(1百万円)が、主な要因であります。
(純資産合計)
当事業年度末における純資産合計の残高は5,878百万円(前事業年度末は5,875百万円)となり、3百万円増加し
ました。これは当期純利益の計上(3百万円)によるものであります。
また、自己資本比率は94.0%となっております。
2)経営成績の分析
経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシ
ュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
3)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及
びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況をご参照下さ
い。
b.経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照下さい。
c.資本の財源及び資金の流動化について
当社は、設備投資等に必要な資金及びその他所要資金については、自己資金において充当しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。