有価証券報告書-第62期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績の状況
当期における日本経済は、米中貿易摩擦や諸外国内での経済混乱等の不安材料が景気の減速懸念に影響を及ぼしかねない状況であります。
国内においては、昨今の予測困難な自然災害が多発し、河川の氾濫、台風等による甚大な被害を受けた中、10月からの消費税増税により個人消費の更なる冷え込みが懸念されております。
ゴルフ業界は、加速するゴルフ人口の減少に加え、自然災害の影響による被害が直結しやすく、ますます厳しい状況から脱却出来ず苦慮しております。
当社の今年度入場者は、28,260名となり、対前期比1,644名(6.2%)の増加となりました。この内訳はメンバー438名(4.3%)の増加、ビジター1,206名(7.3%)の増加となりました。
当期の業績は、プレー収入は対前期比20,954千円の増収となりましたが、登録料収入等が対前期比12,400千円の減収となり、営業収入は451,885千円と対前期比10,564千円の増収となりました。
また営業費用では随所で経費削減に努めましたが、建物施設及び周辺設備の経年劣化による修繕費用などがかさみ487,194千円と対前期比19,937千円の増加となり、経常損益は20,670千円の損失となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ273,253円減少し、当事業年度末は431,222千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は、9,751千円(前期は25,719千円の増加)となりました。これは主に税引前当期純損失37,325千円を計上したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、258,955千円(前期は162,221千円の増加)となりました。これは主に定期預金の預入による支出206,000千円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は、4,546千円(前期は4,969千円の減少)となりました。前事業年度と同様、リース債務の返済による支出で資金は減少しました。
③販売の実績
(注)1 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 入場者数
セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等は「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
具体的な当事業年度の経営成績等に関する分析は次のとおりであります。
a.経営成績等
(1)財政状態について
(流動資産)
当期末における流動資産の残高は、827,734千円(前期末は895,965千円)となり、68,231千円の減少となりました。
(固定資産)
当期末における固定資産の残高は、1,553,768千円(前期末は1,527,484千円)となり、26,284千円の増加となりました。
(流動負債)
当期末における流動負債の残高は、71,249千円(前期末は72,615千円)となり、1,365千円の減少となりました。
(固定負債)
当期末における固定負債の残高は、630,460千円(前期末は631,527千円)となり、1,066千円の減少となりました。
(純資産)
当期末における純資産の残高は、1,679,792千円(前期末は1,719,306千円)となり、39,514千円の減少となりました。
(2)経営成績について
当期の売上高は451,885千円(前期比2.4%増)、売上原価は384,728千円(前期比4.2%増)、販売費及び一般管理費は102,465千円(前期比4.6%増)、営業損失は35,308千円(前期は25,936千円の営業損失)、経常損失は20,670千円(前期は19,894千円の経常損失)、当期純損失は39,514千円(前期は22,345千円の当期純損失)となりました。
(3)キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりですが、設備投資を中心とした「投資活動によるキャッシュ・フロー」は他人資本に依存する事なく「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については「2事業等のリスク」に記載のとおりです。
②資本の財源及び資金の流動性
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、自己資本比率は70.5%と高水準を維持しており、財源として安定しております。 また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
①経営成績の状況
当期における日本経済は、米中貿易摩擦や諸外国内での経済混乱等の不安材料が景気の減速懸念に影響を及ぼしかねない状況であります。
国内においては、昨今の予測困難な自然災害が多発し、河川の氾濫、台風等による甚大な被害を受けた中、10月からの消費税増税により個人消費の更なる冷え込みが懸念されております。
ゴルフ業界は、加速するゴルフ人口の減少に加え、自然災害の影響による被害が直結しやすく、ますます厳しい状況から脱却出来ず苦慮しております。
当社の今年度入場者は、28,260名となり、対前期比1,644名(6.2%)の増加となりました。この内訳はメンバー438名(4.3%)の増加、ビジター1,206名(7.3%)の増加となりました。
当期の業績は、プレー収入は対前期比20,954千円の増収となりましたが、登録料収入等が対前期比12,400千円の減収となり、営業収入は451,885千円と対前期比10,564千円の増収となりました。
また営業費用では随所で経費削減に努めましたが、建物施設及び周辺設備の経年劣化による修繕費用などがかさみ487,194千円と対前期比19,937千円の増加となり、経常損益は20,670千円の損失となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ273,253円減少し、当事業年度末は431,222千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は、9,751千円(前期は25,719千円の増加)となりました。これは主に税引前当期純損失37,325千円を計上したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、258,955千円(前期は162,221千円の増加)となりました。これは主に定期預金の預入による支出206,000千円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は、4,546千円(前期は4,969千円の減少)となりました。前事業年度と同様、リース債務の返済による支出で資金は減少しました。
③販売の実績
| 区分 | 摘要 | 金額(千円) | 前期比(%) |
| プレー収入 | グリーンフィー | 141,277 | 108.5 |
| キャディーフィー | 132,745 | 107.1 | |
| ロッカーフィー他 | 34,372 | 103.5 | |
| 登録料等収入 | 年会費及会員入会登録料 | 117,176 | 90.4 |
| 商品売上高 | ゴルフ用品他 | 6,177 | 106.0 |
| その他の収入 | 食堂売上手数料 | 15,549 | 109.1 |
| ロッカー専有料他 | 4,587 | 108.6 | |
| 合計 | 451,885 | 102.4 |
(注)1 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 入場者数
| 区分 | 入場者数(名) | 前期比(%) |
| 会員 | 10,569 | 104.3 |
| ビジター | 17,691 | 107.3 |
| 合計 | 28,260 | 106.2 |
| 月平均 | 2,355 | 106.2 |
セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当事業年度の経営成績等は「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
具体的な当事業年度の経営成績等に関する分析は次のとおりであります。
a.経営成績等
(1)財政状態について
(流動資産)
当期末における流動資産の残高は、827,734千円(前期末は895,965千円)となり、68,231千円の減少となりました。
(固定資産)
当期末における固定資産の残高は、1,553,768千円(前期末は1,527,484千円)となり、26,284千円の増加となりました。
(流動負債)
当期末における流動負債の残高は、71,249千円(前期末は72,615千円)となり、1,365千円の減少となりました。
(固定負債)
当期末における固定負債の残高は、630,460千円(前期末は631,527千円)となり、1,066千円の減少となりました。
(純資産)
当期末における純資産の残高は、1,679,792千円(前期末は1,719,306千円)となり、39,514千円の減少となりました。
(2)経営成績について
当期の売上高は451,885千円(前期比2.4%増)、売上原価は384,728千円(前期比4.2%増)、販売費及び一般管理費は102,465千円(前期比4.6%増)、営業損失は35,308千円(前期は25,936千円の営業損失)、経常損失は20,670千円(前期は19,894千円の経常損失)、当期純損失は39,514千円(前期は22,345千円の当期純損失)となりました。
(3)キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりですが、設備投資を中心とした「投資活動によるキャッシュ・フロー」は他人資本に依存する事なく「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については「2事業等のリスク」に記載のとおりです。
②資本の財源及び資金の流動性
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、自己資本比率は70.5%と高水準を維持しており、財源として安定しております。 また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。