半期報告書-第63期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
経営成績等の概要
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績等の状況
当中間会計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調で推移しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により世界各国で経済が急速に減退し、効果的な感染対策を見いだせない先行き不透明な状況にあります。
国内でも非常事態宣言を発出し国民による行動自粛で鎮静化に成功したかに見えましたが、再びコロナウイルスの猛威に晒されております。
ゴルフ業界は、感染対策として検温・マスクの着用およびクラブハウスの換気、消毒を徹底し、三密の排除に努めてまいりました。 ゴルフ人口の減少傾向に加えコロナウイルスの蔓延で、ますますゴルフ場は厳しい収益環境が続いております。
当社の当中間会計期間の入場者は9,929名と対前年同期比3,158名(24.1%)の減少となり、プレー収入も106,125千円と対前年同期比38,623千円(26.7%)の減収となりました。
登録料等収入は52,188千円と対前年同期比7,900千円(13.1%)の減収となり、売上高はその他収入を含め165,020千円と対前年同期比51,686千円(23.9%)の減収となりました。
支出では売上原価と販売費及び一般管理費を併せた営業費用合計は228,644千円と対前年同期比で22,617千円の減少となりました。
この結果、中間純損益は61,158千円の損失となり、対前年同期比で24,349千円の減益となりました。来場顧客のプレー満足度を向上させ、安定した収入を確保するとともに、ステータスを維持しながら集客を図ることが今後の課題であります。
販売実績
(注)1 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 入場者数
セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ359,676千円減少し、当中間会計期間末は322,607千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果使用した資金は、14,328千円となりました。これは主に税引前当期純損失の計上よるものであり、前年同期と比べ24,586千円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果使用した資金は、91,439千円となりました。これは主に設備投資の増加によるもので、使用した資金は前年同期と比べ61,164千円増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果使用した資金は、2,846千円となりました。これはリース債務の返済によるものであり、使用した資金は前年同期と比べ671千円増加しております。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業は、ゴルフ場の単一事業であり、受注生産形態をとらないため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはできません。
このため生産、受注及び販売の実績については「(1)経営成績等の状況の概要①経営成績等の状況」において販売実績を示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①財政状態について
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は、719,894千円(前事業年度末は827,734千円)となり、107,839千円の減少となりました。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、1,618,232千円(前事業年度末は1,553,768千円)となり、64,463千円の増加となりました。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は、93,688千円(前事業年度末は71,249千円)となり、22,438千円の増加となりました。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、625,804千円(前事業年度末は630,460千円)となり、4,656千円の減少となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は、1,618,633千円(前事業年度末は1,679,792千円)となり、61,158千円の減少となりました。
②経営成績について
経営成績につきましては「経営成績等の概要(1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりですが、プレー収入は、入場者の減少により、対前年同期比26.7%の減収となりました。売上原価、販売費及び一般管理費が増加した結果、当中間会計期間は、営業損失63,623千円を計上することとなりました。
③キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、自己資本比率は69.2%と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績等の状況
当中間会計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調で推移しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により世界各国で経済が急速に減退し、効果的な感染対策を見いだせない先行き不透明な状況にあります。
国内でも非常事態宣言を発出し国民による行動自粛で鎮静化に成功したかに見えましたが、再びコロナウイルスの猛威に晒されております。
ゴルフ業界は、感染対策として検温・マスクの着用およびクラブハウスの換気、消毒を徹底し、三密の排除に努めてまいりました。 ゴルフ人口の減少傾向に加えコロナウイルスの蔓延で、ますますゴルフ場は厳しい収益環境が続いております。
当社の当中間会計期間の入場者は9,929名と対前年同期比3,158名(24.1%)の減少となり、プレー収入も106,125千円と対前年同期比38,623千円(26.7%)の減収となりました。
登録料等収入は52,188千円と対前年同期比7,900千円(13.1%)の減収となり、売上高はその他収入を含め165,020千円と対前年同期比51,686千円(23.9%)の減収となりました。
支出では売上原価と販売費及び一般管理費を併せた営業費用合計は228,644千円と対前年同期比で22,617千円の減少となりました。
この結果、中間純損益は61,158千円の損失となり、対前年同期比で24,349千円の減益となりました。来場顧客のプレー満足度を向上させ、安定した収入を確保するとともに、ステータスを維持しながら集客を図ることが今後の課題であります。
販売実績
| 区分 | 摘要 | 金額(千円) | 対前年同期比(%) |
| プレー収入 | グリーンフィー | 46,162 | 68.9 |
| キャディーフィー | 47,077 | 76.7 | |
| ロッカーフィー他 | 12,885 | 78.7 | |
| 登録料等収入 | 年会費及び会員入会登録料 | 52,188 | 86.9 |
| 商品売上高 | ゴルフ用品他 | 1,807 | 60.0 |
| その他の収入 | 食堂売上手数料 | 3,602 | 51.9 |
| ロッカー専有料他 | 1,297 | 67.6 | |
| 合計 | 165,020 | 76.1 |
(注)1 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 入場者数
| 区分 | 入場者数(名) | 対前年同期比(%) |
| 会員 | 4,976 | 97.0 |
| ビジター | 4,953 | 62.3 |
| 合計 | 9,929 | 75.9 |
| 月平均 | 1,655 | 75.9 |
セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ359,676千円減少し、当中間会計期間末は322,607千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果使用した資金は、14,328千円となりました。これは主に税引前当期純損失の計上よるものであり、前年同期と比べ24,586千円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果使用した資金は、91,439千円となりました。これは主に設備投資の増加によるもので、使用した資金は前年同期と比べ61,164千円増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果使用した資金は、2,846千円となりました。これはリース債務の返済によるものであり、使用した資金は前年同期と比べ671千円増加しております。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業は、ゴルフ場の単一事業であり、受注生産形態をとらないため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはできません。
このため生産、受注及び販売の実績については「(1)経営成績等の状況の概要①経営成績等の状況」において販売実績を示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①財政状態について
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は、719,894千円(前事業年度末は827,734千円)となり、107,839千円の減少となりました。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、1,618,232千円(前事業年度末は1,553,768千円)となり、64,463千円の増加となりました。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は、93,688千円(前事業年度末は71,249千円)となり、22,438千円の増加となりました。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、625,804千円(前事業年度末は630,460千円)となり、4,656千円の減少となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は、1,618,633千円(前事業年度末は1,679,792千円)となり、61,158千円の減少となりました。
②経営成績について
経営成績につきましては「経営成績等の概要(1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりですが、プレー収入は、入場者の減少により、対前年同期比26.7%の減収となりました。売上原価、販売費及び一般管理費が増加した結果、当中間会計期間は、営業損失63,623千円を計上することとなりました。
③キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、自己資本比率は69.2%と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。