有価証券報告書-第64期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/29 10:19
【資料】
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【項目】
90項目
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績の状況
当期における日本経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進んだことにより、1年延期を余儀なくされた東京オリンピック・パラリンピックが無観客ながらも開催されました。
一時的にコロナウイルス感染者数は減少しましたが、オミクロン株の出現で世界中に感染が拡大しており、経済環境の悪化や消費活動の停滞を招き、今後の景気動向の予測が困難な状況にあります。
当社の今年度入場者は、24,506名となり、対前期比1,131名(4.8%)増加となりました。
この内訳はメンバー206名(1.8%)の増加、ビジター925名(7.3%)の増加となりました。
当期の業績は、プレー収入は対前期比29,027千円の増収となりました。
コロナ禍でゴルフ人気もあり登録料収入等が63,500千円の増収となり、営業収入は494,283千円と対前期比93,266千円の増加となりました。
また営業費用では487,130千円と対前期比28,825千円の増加となり、経常損益は9,732千円の利益となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ37,221千円増加し、当事業年度末は344,286千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、45,240千円(前期は32,224千円の減少)となりました。これは減価償却費36,085千円を計上したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、2,023千円(前期は86,101千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,334千円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は、5,995千円(前期は5,831千円の減少)となりました。前事業年度と同様、リース債務の返済による支出で資金は減少しました。
③販売の実績
区分摘要金額(千円)前期比(%)
プレー収入グリーンフィー125,135109.7
キャディーフィー114,490103.8
ロッカーフィー他54,359133.6
登録料等収入年会費及会員入会登録料185,876151.8
商品売上高ゴルフ用品他4,56598.6
その他の収入食堂売上手数料5,45486.1
ロッカー専有料他4,402161.5
合計494,283123.2

(注)1 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 入場者数
区分入場者数(名)前期比(%)
会員11,061101.8
ビジター13,445107.3
合計24,506104.8
月平均2,042104.8

セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については「2事業等のリスク」に記載のとおりです。
当社の当事業年度の経営成績等は「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。経営上の目標としている年間来場者数26,500人は当期未達となっており、引き続き努力してまいります。
具体的な当事業年度の経営成績等に関する分析は次のとおりであります。
(1)財政状態について
(流動資産)
当期末における流動資産の残高は、754,088千円(前期末は711,056千円)となり、43,032千円の増加となりました。
(固定資産)
当期末における固定資産の残高は、1,534,258千円(前期末は1,562,825千円)となり、28,567千円の減少となりました。
(流動負債)
当期末における流動負債の残高は、68,851千円(前期末は64,051千円)となり、4,800千円の増加となりました。
(固定負債)
当期末における固定負債の残高は、528,594千円(前期末は525,993千円)となり、2,600千円の増加となりました。
(純資産)
当期末における純資産の残高は、1,690,900千円(前期末は1,683,837千円)となり、7,063千円の増加となりました。
(2)経営成績について
当期の売上高は494,283千円(前期比23.2%増)、売上原価は385,015千円(前期比8.7%増)、販売費及び一般管理費は102,115千円(前期比1.9%減)、営業利益は7,153千円(前期は57,288千円の営業損失)、経常利益は9,732千円(前期は59,120千円の経常損失)、当期純利益は7,063千円(前期比74.6%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載したとおりですが、設備投資を中心とした「投資活動によるキャッシュ・フロー」は他人資本に依存する事なく「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、自己資本比率は73.8%と高水準を維持しており、財源として安定しております。
また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成に際し、経営者は決算日における資産、負債の数値並びに報告期間における収入、費用の報告数値に影響を与える見積りについて可能な限り正確かつ適正な評価を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社の財務諸表で採用する重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであります。

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