半期報告書-第66期(2023/01/01-2023/12/31)
経営成績等の概要
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績等の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げされたことから行動制限が緩和され、徐々に正常化に向かいつつあります。
しかしながら、ウクライナ侵攻が長期化する中、原材料やエネルギー等の価格が高騰し続けており、人件費の上昇や人材確保の難しさも相まって、依然として先行き不透明な状況が続いております。
ゴルフ業界においては、コース整備・維持に必要な資材や農薬肥料、燃料等の物価上昇が続いており、厳しい経営環境が続いております。
当社の当中間会計期間の入場者は、12,323名と対前年同期比31名(△0.3%)の減少となりましたが、ビジターロッカーの更新に伴う料金改定もあって、プレー収入は156,579千円と対前年同期比3,250千円(2.1%)の増収となりました。
登録料等収入は、72,054千円と対前年同期比692千円(△1.0%)の減収となり、売上高合計はその他収入を含め237,963千円と対前年同期比3,184千円(1.4%)の増収となりました。
支出では、売上原価と販売費及び一般管理費を併せた営業費用合計は258,683千円と対前年同期比で3,358千円の増加となりました。
この結果、中間純損益は19,943千円の損失となりました(前年同期は12,073千円の中間純損失)。来場顧客のプレー満足度を向上させ、安定した収入を確保するとともに、ステータスを維持しながら集客を図ることが今後の課題であります。
販売実績
入場者数
セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4,581千円増加し、当中間会計期間末は362,621千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果獲得した資金は、7,684千円となりました。これは主に前受金の増加によるものであり、獲得した資金は前年同期と比べ9,591千円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果使用した資金は、570千円となりました。これは主に設備投資によるもので、使用した資金は前年同期と比べ4,280千円減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果使用した資金は、2,533千円となりました。これはリース債務の返済によるものであり、前年と同額の資金を使用しております。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業は、ゴルフ場の単一事業であり、受注生産形態をとらないため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはできません。
このため生産、受注及び販売の実績については「(1)経営成績等の状況の概要①経営成績等の状況」において販売実績を示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、「第5経理の状況1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
なお、中間財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが,実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
②当中間会計期間の経営成績等の分析
a.財政状態について
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は、769,953千円(前事業年度末は761,198千円)となり、8,754千円の増加となりました。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、1,494,490千円(前事業年度末は1,509,086千円)となり、14,595千円の減少となりました。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は、169,395千円(前事業年度末は147,785千円)となり、21,609千円の増加となりました。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、1,217,393千円(前事業年度末は1,224,900千円)となり、7,506千円の減少となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は、877,654千円(前事業年度末は897,598千円)となり、19,943千円の減少となりました。
b.経営成績について
経営成績につきましては「経営成績等の概要(1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりですが、プレー収入は、入場者の増加により、対前年同期比2.1%の増収となりました。売上原価、販売費及び一般管理費が増加した結果、当中間会計期間は、営業損失20,719千円を計上することとなりました。
c.キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローにつきましては「経営成績等の概要(1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりであります。
d.資本の財源及び資金の流動性
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、現預金残高は735,121千円と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績等の状況
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げされたことから行動制限が緩和され、徐々に正常化に向かいつつあります。
しかしながら、ウクライナ侵攻が長期化する中、原材料やエネルギー等の価格が高騰し続けており、人件費の上昇や人材確保の難しさも相まって、依然として先行き不透明な状況が続いております。
ゴルフ業界においては、コース整備・維持に必要な資材や農薬肥料、燃料等の物価上昇が続いており、厳しい経営環境が続いております。
当社の当中間会計期間の入場者は、12,323名と対前年同期比31名(△0.3%)の減少となりましたが、ビジターロッカーの更新に伴う料金改定もあって、プレー収入は156,579千円と対前年同期比3,250千円(2.1%)の増収となりました。
登録料等収入は、72,054千円と対前年同期比692千円(△1.0%)の減収となり、売上高合計はその他収入を含め237,963千円と対前年同期比3,184千円(1.4%)の増収となりました。
支出では、売上原価と販売費及び一般管理費を併せた営業費用合計は258,683千円と対前年同期比で3,358千円の増加となりました。
この結果、中間純損益は19,943千円の損失となりました(前年同期は12,073千円の中間純損失)。来場顧客のプレー満足度を向上させ、安定した収入を確保するとともに、ステータスを維持しながら集客を図ることが今後の課題であります。
販売実績
| 区分 | 摘要 | 金額(千円) | 対前年同期比(%) |
| プレー収入 | グリーンフィー | 69,039 | 101.2 |
| キャディーフィー | 57,842 | 100.1 | |
| ロッカーフィー他 | 29,697 | 108.7 | |
| 登録料等収入 | 年会費及び会員入会登録料 | 72,054 | 99.0 |
| 商品売上高 | ゴルフ用品他 | 3,367 | 114.1 |
| その他の収入 | 食堂売上手数料 | 3,272 | 120.0 |
| ロッカー専有料他 | 2,689 | 88.9 | |
| 合計 | 237,963 | 101.4 |
入場者数
| 区分 | 入場者数(名) | 対前年同期比(%) |
| 会員 | 5,405 | 99.4 |
| ビジター | 6,918 | 100.0 |
| 合計 | 12,323 | 99.7 |
| 月平均 | 2,054 | 99.7 |
セグメント別の業績については、当社は単一セグメントであり、本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がないため記載を省略しております。
また、事業部門等の区分による記載については、単一事業部門のため記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4,581千円増加し、当中間会計期間末は362,621千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果獲得した資金は、7,684千円となりました。これは主に前受金の増加によるものであり、獲得した資金は前年同期と比べ9,591千円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果使用した資金は、570千円となりました。これは主に設備投資によるもので、使用した資金は前年同期と比べ4,280千円減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果使用した資金は、2,533千円となりました。これはリース債務の返済によるものであり、前年と同額の資金を使用しております。
③生産、受注及び販売の実績
当社の事業は、ゴルフ場の単一事業であり、受注生産形態をとらないため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはできません。
このため生産、受注及び販売の実績については「(1)経営成績等の状況の概要①経営成績等の状況」において販売実績を示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、「第5経理の状況1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
なお、中間財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが,実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
②当中間会計期間の経営成績等の分析
a.財政状態について
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は、769,953千円(前事業年度末は761,198千円)となり、8,754千円の増加となりました。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、1,494,490千円(前事業年度末は1,509,086千円)となり、14,595千円の減少となりました。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は、169,395千円(前事業年度末は147,785千円)となり、21,609千円の増加となりました。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、1,217,393千円(前事業年度末は1,224,900千円)となり、7,506千円の減少となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は、877,654千円(前事業年度末は897,598千円)となり、19,943千円の減少となりました。
b.経営成績について
経営成績につきましては「経営成績等の概要(1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりですが、プレー収入は、入場者の増加により、対前年同期比2.1%の増収となりました。売上原価、販売費及び一般管理費が増加した結果、当中間会計期間は、営業損失20,719千円を計上することとなりました。
c.キャッシュ・フローについて
キャッシュ・フローにつきましては「経営成績等の概要(1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりであります。
d.資本の財源及び資金の流動性
ゴルフ場経営には大規模な施設設備を必要とし、維持管理にも多大な費用がかかりますが、現預金残高は735,121千円と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、設備投資は他人資本に依存することなく、「営業活動によるキャッシュ・フロー」で賄う事を基本的スタンスとした、資金政策をとっております。