有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 14:20
【資料】
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【項目】
153項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行等からの借入や社債発行にて調達しております。一時的な余資は、預金等の流動性の高い金融資産に限定して運用を行っております。
デリバティブ取引は、実需に伴う取引の範囲に限定し、売買益を目的とするような投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客及び取引先の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建取引に係る為替変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引を利用しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (6) 重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権について、売掛債権取扱要領に沿ってリスクの低減を図っております。なお、そのほとんどが1年以内の短期間で決済されております。
デリバティブ取引については、取引の契約先は国際的に優良な金融機関に限定しており、契約不履行に係る信用リスクはほとんどないと判断しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建取引について、月別に把握された為替の変動リスクに対して、為替予約取引を利用してヘッジしております。
投資有価証券のうち、上場企業の株式等については、四半期毎に時価の把握を行っております。
デリバティブ取引の執行・管理については、リスク管理のための事務取扱手続を制定し、取引実施部署において厳正な管理を行い、内部牽制機能が有効に作用する体制をとっております。
③ 資金調達に係る流動性のリスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、適時に資金繰計画を作成・更新するとともに手元流動性の維持等により流動性リスクを管理しています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
有価証券及び投資有価証券(※3)76,28676,286-
資産計76,28676,286-
(1)社債230,000229,118△881
(2)長期借入金12,64712,71567
負債計242,648241,834△814
デリバティブ取引(※4)248248-

(※1)「現金」については、現金であること、及び「預金」「受取手形」「売掛金」「支払手形及び買掛金」に ついては、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、注記を省略しており ます。
(※2)連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については記載を 省略しております。当該出資の連結貸借対照表計上額387百万円であります。
(※3)市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結 貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(百万円)
非上場株式4,658

(※4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
有価証券及び投資有価証券(※3)130,304130,304-
資産計130,304130,304-
(1)社債230,000228,628△1,371
(2)長期借入金10,96411,00945
負債計240,964239,638△1,326
デリバティブ取引(※4)---

(※1)「現金」については、現金であること、及び「預金」「受取手形」「売掛金」「支払手形及び買掛金」に ついては、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、注記を省略しており ます。
(※2)連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については記載を 省略しております。当該出資の連結貸借対照表計上額は487百万円であります。
(※3)市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結 貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(百万円)
非上場株式5,138

(※4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金105,000---
受取手形2---
売掛金15,373---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
(1)国債・地方債等----
(2)社債----
その他有価証券のうち
満期があるもの
(1)債券(国債・地方債等)----
(2)債券(社債)31,000---
(3)その他4,000---
合計155,375---

当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金110,000---
受取手形2---
売掛金22,055---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
(1)国債・地方債等----
(2)社債----
その他有価証券のうち
満期があるもの
(1)債券(国債・地方債等)----
(2)債券(社債)80,000---
(3)金銭信託5,000---
合計217,058---

(注)2.有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超2年以内
(百万円)
2年超3年以内
(百万円)
3年超4年以内
(百万円)
4年超5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
社債-30,00060,00050,00020,00070,000
長期借入金5,2461,5072,7711,5081,176436
合計5,24631,50762,77151,50821,17670,436

当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超2年以内
(百万円)
2年超3年以内
(百万円)
3年超4年以内
(百万円)
4年超5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
社債30,00060,00050,00020,00030,00040,000
長期借入金5,5573,0641,766139142294
合計35,55763,06451,76620,13930,14240,294

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式41,288--41,288
社債-30,997-30,997
デリバティブ取引
通貨関連-248-248
資産計41,28831,246-72,534

(注)投資信託の時価は上記に含めておりません。投資信託の連結貸借対照表計上額は3,999百万円であります。
当連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式45,310--45,310
社債-79,994-79,994
金銭信託-4,999-4,999
デリバティブ取引
通貨関連----
資産計45,31084,994-130,304

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
社債-229,118-229,118
長期借入金-12,715-12,715
負債計-241,834-241,834

当連結会計年度(2023年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
社債-228,628-228,628
長期借入金-11,009-11,009
負債計-239,638-239,638

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。その一方で、社債及び金銭信託は市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替予約の時価は、公表された相場価格が存在しないため、取引先金融機関からの提示価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
社債
当社の発行する社債の時価は、市場価格に基づき算出しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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