有価証券報告書-第21期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、米国において消費や雇用者数が引き続き増加するなど着実に回復が続いておりますが、米国と中国の通商問題やアジア新興国等の経済・政策、欧州諸国の政局に関して不透明感が続きました。
わが国経済は、企業収益や雇用情勢が引き続き改善しており、消費者物価が穏やかに上昇するなど、個人消費も穏やかな回復基調が続きました。
ゴルフ業界におきましては、団塊の世代の高齢化及び若年層のゴルフ離れ等によるゴルフ人口の減少や入場者確保のためのプレー料金値下げによる集客競争が依然として継続し、厳しい事業環境下にありました。
このような状況の中、当社グループのゴルフ場は、サービスを中心とした「他コースとの徹底した差別化」及び「顧客ニーズにあった営業企画の提供」により来場者数の増加を図り、ゴルフ場営業収入の向上に努めるとともに、コスト削減に注力致しました。
その結果、年明けに降雪による若干のクローズがあったものの、比較的天候に恵まれていたことなどで、全6コースの総来場者数は274,984人(前連結会計年度比3.5%増)となり、当連結会計年度における業績は、売上高3,287百万円(前連結会計年度比2.3%増)、営業利益58百万円(前連結会計年度比189.7%増)、経常利益13百万円(前連結会計年度は24百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益63百万円(前連結会計年度は66百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
当連結会計年度末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して116百万円減少し、9,686百万円となりました。当連結会計年度末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して137百万円減少し、6,028百万円となりました。一方、当連結会計年度末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して21百万円増加し、3,658百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業収入の増加などにより、前連結会計年度末に比べ56百万円増加し、当連結会計年度末には288百万円(前連結会計年度末比24.2%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動により得られた資金は、183百万円(前連結会計年度は140百万円の獲得)となりました。これは主に営業収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動により使用した資金は、22百万円(前連結会計年度は20百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産取得による支出があったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動により使用した資金は、104百万円(前連結会計年度は240百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の返済などによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績にかえて来場者数並びに売上高を記載しております。なお、当社グループは単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
a 来場者数
最近2年間のゴルフ場入場者数を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
b 売上高
最近2年間のゴルフ場営業収入及びその他の収入を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して116百万円減少し、9,686百万円となりました。
流動資産は同55百万円増加し467百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が56百万円増加したことによります。
固定資産は同172百万円減少し9,219百万円となりました。この主な要因は、減価償却などにより建物及び構築物が122百万円減少したことによります。
当連結会計年度末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して137百万円減少し、6,028百万円となりました。
流動負債は同279百万円減少し3,624百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が418百万円減少したことによります。
固定負債は同141百万円増加し2,404百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が260百万円増加したことによります。
当連結会計年度末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して21百万円増加し、3,658百万円となりました。この主な要因は、当期純利益の計上によるものであります。
経営成績については、「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2事業の状況 2事業等のリスク」をご参照ください。
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、米国において消費や雇用者数が引き続き増加するなど着実に回復が続いておりますが、米国と中国の通商問題やアジア新興国等の経済・政策、欧州諸国の政局に関して不透明感が続きました。
わが国経済は、企業収益や雇用情勢が引き続き改善しており、消費者物価が穏やかに上昇するなど、個人消費も穏やかな回復基調が続きました。
ゴルフ業界におきましては、団塊の世代の高齢化及び若年層のゴルフ離れ等によるゴルフ人口の減少や入場者確保のためのプレー料金値下げによる集客競争が依然として継続し、厳しい事業環境下にありました。
このような状況の中、当社グループのゴルフ場は、サービスを中心とした「他コースとの徹底した差別化」及び「顧客ニーズにあった営業企画の提供」により来場者数の増加を図り、ゴルフ場営業収入の向上に努めるとともに、コスト削減に注力致しました。
その結果、年明けに降雪による若干のクローズがあったものの、比較的天候に恵まれていたことなどで、全6コースの総来場者数は274,984人(前連結会計年度比3.5%増)となり、当連結会計年度における業績は、売上高3,287百万円(前連結会計年度比2.3%増)、営業利益58百万円(前連結会計年度比189.7%増)、経常利益13百万円(前連結会計年度は24百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益63百万円(前連結会計年度は66百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
当連結会計年度末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して116百万円減少し、9,686百万円となりました。当連結会計年度末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して137百万円減少し、6,028百万円となりました。一方、当連結会計年度末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して21百万円増加し、3,658百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業収入の増加などにより、前連結会計年度末に比べ56百万円増加し、当連結会計年度末には288百万円(前連結会計年度末比24.2%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動により得られた資金は、183百万円(前連結会計年度は140百万円の獲得)となりました。これは主に営業収入によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動により使用した資金は、22百万円(前連結会計年度は20百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産取得による支出があったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動により使用した資金は、104百万円(前連結会計年度は240百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の返済などによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績にかえて来場者数並びに売上高を記載しております。なお、当社グループは単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
a 来場者数
最近2年間のゴルフ場入場者数を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
| 事業所の名称 | 前連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||
| 営業日数 (日) | 総来場者数 (人) | 前年同期比 (%) | 営業日数 (日) | 総来場者数 (人) | 前年同期比 (%) | |
| 万木城カントリークラブ | 363 | 57,455 | 95.8 | 358 | 58,316 | 101.5 |
| 日立高鈴ゴルフ倶楽部 | 358 | 34,166 | 105.6 | 350 | 36,092 | 105.6 |
| 南茂原カントリークラブ | 363 | 43,202 | 102.6 | 361 | 45,711 | 105.8 |
| レイク相模カントリークラブ | 360 | 42,380 | 106.1 | 354 | 45,182 | 106.6 |
| 平成倶楽部鉢形城コース | 364 | 45,304 | 104.6 | 358 | 45,363 | 100.1 |
| 山田ゴルフ倶楽部 | 364 | 43,178 | 100.0 | 360 | 44,320 | 102.6 |
| 合計 | - | 265,685 | 101.8 | - | 274,984 | 103.5 |
b 売上高
最近2年間のゴルフ場営業収入及びその他の収入を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
| 事業所の名称 | 前連結会計年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||||
| ゴルフ場 営業収入 (千円) | 前 年 同期比 (%) | その他 収 入 (千円) | 前 年 同期比 (%) | ゴルフ場 営業収入 (千円) | 前 年 同期比 (%) | その他 収 入 (千円) | 前 年 同期比 (%) | |
| 万木城カントリークラブ | 499,958 | 95.3 | 499 | 95.4 | 507,405 | 101.5 | 495 | 99.1 |
| 日立高鈴ゴルフ倶楽部 | 197,287 | 104.2 | 72 | 100.0 | 204,358 | 103.6 | 72 | 100.0 |
| 南茂原カントリークラブ | 493,171 | 100.7 | 468 | 77.6 | 527,212 | 106.9 | 453 | 96.9 |
| レイク相模カントリークラブ | 538,021 | 98.0 | 1,117 | 91.2 | 569,842 | 105.9 | 1,222 | 109.4 |
| 平成倶楽部鉢形城コース | 636,107 | 102.8 | 2,849 | 82.7 | 633,777 | 99.6 | 2,762 | 97.0 |
| 山田ゴルフ倶楽部 | 518,425 | 97.7 | 225 | 100.0 | 521,332 | 100.6 | 536 | 238.4 |
| その他 | - | - | 326,548 | 92.8 | - | - | 317,935 | 97.4 |
| 合計 | 2,882,968 | 99.3 | 331,780 | 92.7 | 2,963,929 | 102.8 | 323,477 | 97.5 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して116百万円減少し、9,686百万円となりました。
流動資産は同55百万円増加し467百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が56百万円増加したことによります。
固定資産は同172百万円減少し9,219百万円となりました。この主な要因は、減価償却などにより建物及び構築物が122百万円減少したことによります。
当連結会計年度末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して137百万円減少し、6,028百万円となりました。
流動負債は同279百万円減少し3,624百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が418百万円減少したことによります。
固定負債は同141百万円増加し2,404百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が260百万円増加したことによります。
当連結会計年度末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して21百万円増加し、3,658百万円となりました。この主な要因は、当期純利益の計上によるものであります。
経営成績については、「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2事業の状況 2事業等のリスク」をご参照ください。