半期報告書-第22期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、中国経済の減速や米中貿易摩擦など、海外の不安定な政治動向や地政学リスクが与える影響や輸出低迷及び設備投資の伸びの鈍化を受け、景気の先行きは依然不透明な状態が続きました。一方で、企業収益の回復や堅調な雇用環境を受け、個人消費は底堅く推移したことを背景に穏やかな回復基調で推移いたしました。
ゴルフ業界におきましては、団塊の世代の高齢化及び若年層のゴルフ離れ等によるゴルフ人口の減少や入場者確保のためのプレー料金値下げによる集客競争が依然として継続し、厳しい事業環境下にありました。
このような状況の中、当社グループのゴルフ場は、サービスを中心とした「他コースとの徹底した差別化」及び「顧客ニーズにあった営業企画の提供」により来場者数の増加を図り、ゴルフ場営業収入の向上に努めるとともに、コスト削減に注力致しました。
その結果、当中間連結会計期間における業績は、来場者数129,558人(前年同期比1.04%増)、売上高1,542百万円(前年同期比0.59%減)、営業損失12百万円(前年同期は40百万円の営業損失)、経常損失32百万円(前年同期は62百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純損失48百万円(前年同期は67百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
目標とする経営指標等につきまして、当中間連結会計期間においては、来場者数は目標134,913人に対し129,558人の実績(目標達成率96.03%)となっております。
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して38百万円減少し、9,647百万円となりました。当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して5百万円増加し、6,034百万円となりました。一方、当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して44百万円減少し、3,613百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、営業キャッシュフローの悪化などにより、前連結会計年度末に比べ8百万円減少し、280百万円(前連結会計年度末比3.00%減)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動により使用した資金は、16百万円(前中間連結会計期間は2百万円の使用)となりました。これは主に法人税等の支払等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動により使用した資金は、7百万円(前中間連結会計期間は7百万円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動により得られた資金は、16百万円(前中間連結会計期間は33百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金による収入等があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績にかえて来場者数並びに売上高を記載しております。なお、当社グループは単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
a 来場者数
当中間連結会計期間のゴルフ場来場者数を事業所ごとに示すと、次のとおりであります。
b 売上高
当中間連結会計期間におけるゴルフ場営業収入及びその他の収入を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 その他は、主に年会費及び名義書換料の収入であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会期間末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して38,977千円減少し、9,647,755千円となりました。
流動資産は同6,804千円増加し473,978千円となりました。この主な要因は、前払費用の増加によるものです。
固定資産は同45,782千円減少し9,173,776千円となりました。この主な要因は、建物等の減価償却費の計上によるものです。
当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して5,925千円増加し、6,034,578千円となりました。
流動負債は同165,507千円減少し3,458,990千円となりました。この主な要因は、短期借入金の減少によるものであります。
固定負債は同171,433千円増加し2,575,588千円となりました。この主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して44,903千円減少し、3,613,177千円となりました。この主な要因は、繰越利益剰余金の減少によるものであります。
経営成績については、「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2事業の状況 2事業等のリスク」をご参照ください。
なお、前述のとおり当社グループは継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当該状況を解消すべく当社グループは、今後につきましても引き続き株主共通会員制移行を進め、サービスの向上・顧客ニーズにあった営業企画の提供及び経費低減により、営業成績の向上及び財務体質の改善を図ってまいります。
資本の財源及び資金の流動性について、当社グループの主要な資金需要は、労務費、経費、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに当社グループの設備改修等に係る投資であります。これらの資金需要につきましては、自己資金及び借入金により資金調達を行うことを基本方針としております。
なお、キャッシュ・フローの状況の詳細は「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
当中間連結会計期間における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、中国経済の減速や米中貿易摩擦など、海外の不安定な政治動向や地政学リスクが与える影響や輸出低迷及び設備投資の伸びの鈍化を受け、景気の先行きは依然不透明な状態が続きました。一方で、企業収益の回復や堅調な雇用環境を受け、個人消費は底堅く推移したことを背景に穏やかな回復基調で推移いたしました。
ゴルフ業界におきましては、団塊の世代の高齢化及び若年層のゴルフ離れ等によるゴルフ人口の減少や入場者確保のためのプレー料金値下げによる集客競争が依然として継続し、厳しい事業環境下にありました。
このような状況の中、当社グループのゴルフ場は、サービスを中心とした「他コースとの徹底した差別化」及び「顧客ニーズにあった営業企画の提供」により来場者数の増加を図り、ゴルフ場営業収入の向上に努めるとともに、コスト削減に注力致しました。
その結果、当中間連結会計期間における業績は、来場者数129,558人(前年同期比1.04%増)、売上高1,542百万円(前年同期比0.59%減)、営業損失12百万円(前年同期は40百万円の営業損失)、経常損失32百万円(前年同期は62百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純損失48百万円(前年同期は67百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
目標とする経営指標等につきまして、当中間連結会計期間においては、来場者数は目標134,913人に対し129,558人の実績(目標達成率96.03%)となっております。
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して38百万円減少し、9,647百万円となりました。当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して5百万円増加し、6,034百万円となりました。一方、当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して44百万円減少し、3,613百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、営業キャッシュフローの悪化などにより、前連結会計年度末に比べ8百万円減少し、280百万円(前連結会計年度末比3.00%減)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動により使用した資金は、16百万円(前中間連結会計期間は2百万円の使用)となりました。これは主に法人税等の支払等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動により使用した資金は、7百万円(前中間連結会計期間は7百万円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動により得られた資金は、16百万円(前中間連結会計期間は33百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金による収入等があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績にかえて来場者数並びに売上高を記載しております。なお、当社グループは単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
a 来場者数
当中間連結会計期間のゴルフ場来場者数を事業所ごとに示すと、次のとおりであります。
| 事業所の名称 | 当中間連結会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | 前年同期比 (%) | |
| 営業日数(日) | 総来場者数(人) | ||
| 万木城カントリークラブ | 177 | 27,836 | 98.7 |
| 日立高鈴ゴルフ倶楽部 | 176 | 16,056 | 98.1 |
| 南茂原カントリークラブ | 178 | 22,906 | 103.4 |
| レイク相模カントリークラブ | 179 | 19,285 | 93.7 |
| 平成倶楽部鉢形城コース | 181 | 21,725 | 104.1 |
| 山田ゴルフ倶楽部 | 176 | 21,750 | 108.2 |
| 合計 | ― | 129,558 | 101.0 |
b 売上高
当中間連結会計期間におけるゴルフ場営業収入及びその他の収入を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
| 事業所の名称 | 当中間連結会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | |||
| ゴルフ場営業収入 (千円) | 前年同期比 (%) | その他収入 (千円) | 前年同期比 (%) | |
| 万木城カントリークラブ | 235,737 | 94.4 | 225 | 88.4 |
| 日立高鈴ゴルフ倶楽部 | 90,839 | 100.6 | 36 | 100.0 |
| 南茂原カントリークラブ | 257,772 | 102.3 | 225 | 100.5 |
| レイク相模カントリークラブ | 254,787 | 98.1 | 610 | 96.1 |
| 平成倶楽部鉢形城コース | 297,013 | 99.8 | 2,162 | 169.6 |
| 山田ゴルフ倶楽部 | 250,615 | 104.8 | 97 | 22.2 |
| その他(注)2 | ― | ― | 151,950 | 95.2 |
| 合計 | 1,386,766 | 99.9 | 155,307 | 95.6 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 その他は、主に年会費及び名義書換料の収入であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会期間末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して38,977千円減少し、9,647,755千円となりました。
流動資産は同6,804千円増加し473,978千円となりました。この主な要因は、前払費用の増加によるものです。
固定資産は同45,782千円減少し9,173,776千円となりました。この主な要因は、建物等の減価償却費の計上によるものです。
当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して5,925千円増加し、6,034,578千円となりました。
流動負債は同165,507千円減少し3,458,990千円となりました。この主な要因は、短期借入金の減少によるものであります。
固定負債は同171,433千円増加し2,575,588千円となりました。この主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して44,903千円減少し、3,613,177千円となりました。この主な要因は、繰越利益剰余金の減少によるものであります。
経営成績については、「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2事業の状況 2事業等のリスク」をご参照ください。
なお、前述のとおり当社グループは継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当該状況を解消すべく当社グループは、今後につきましても引き続き株主共通会員制移行を進め、サービスの向上・顧客ニーズにあった営業企画の提供及び経費低減により、営業成績の向上及び財務体質の改善を図ってまいります。
資本の財源及び資金の流動性について、当社グループの主要な資金需要は、労務費、経費、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに当社グループの設備改修等に係る投資であります。これらの資金需要につきましては、自己資金及び借入金により資金調達を行うことを基本方針としております。
なお、キャッシュ・フローの状況の詳細は「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。