半期報告書-第27期(2024/01/01-2024/12/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、円安に後押しされたインバウンド需要の回復や好調な輸出などを背景として、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、不安定な国際情勢の長期化に伴う資源価格や原材料価格の高騰、物価高を背景とした個人消費の低迷、中小企業を中心に深刻化する人手不足など、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、食材・薬剤・光熱費など諸経費の高騰や、冬場の降雪や線状降水帯による大雨・夏場の記録的猛暑など天候不順の影響により、収益が圧迫される懸念が指摘されるものの、ゴルフプレー需要はポストコロナ社会移行後も相応に推移しているものと推測されます。
このような状況の中、当社グループのゴルフ場では、接客よりワンランク上の「接遇」によるサービスを中心に、「他コースとの徹底した差別化」及び「顧客ニーズに合った営業企画の提供」により来場者数の増加を図り、営業収入の拡大に努めるとともに、コスト削減に注力してまいりました。
売上高及び利益面につきましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行以後、企業コンペの回復やネット経由での予約の伸張、一人当たりのプレー回数の増加等により、来場者数増となり、前年同期を上回りました。
その結果、全6コースの当中間連結会計期間における業績は、来場者数151,370人(前年同期比3.6%増)、売上高2,192百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益391百万円(前年同期比60.6%増)、経常利益389百万円(前年同期比63.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益248百万円(前年同期比56.4%増)となりました。
目標とする経営指標等につきまして、当中間連結会計期間においては、来場者数の目標151,372人に対し151,370人の実績(目標達成率100.0%)となっております。
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して708百万円増加し、11,371百万円となりました。当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して54百万円増加し、6,045百万円となりました。当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して653百万円増加し、5,325百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ99百万円増加し、1,745百万円 (前連結会計年度末比6.0%増)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動により得られた資金は、204百万円(前中間連結会計期間は34百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益389百万円があった一方、法人税等の支払額125百万円があったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動により使用した資金は、30百万円(前中間連結会計期間は17百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出31百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動により使用した資金は、74百万円(前中間連結会計期間は409百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出60百万円があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に代えて来場者数並びに売上高を記載しております。なお、当社グループは単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
a 来場者数
当中間連結会計期間のゴルフ場来場者数を事業所ごとに示すと、次のとおりであります。
b 売上高
当中間連結会計期間におけるゴルフ場営業収入及びその他の収入を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
(注) その他は、主に年会費及び名義書換料の収入であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会期間末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して708百万円増加し、11,371百万円となりました。
流動資産は同120百万円増加し2,006百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の増加によるものです。
固定資産は同587百万円増加し9,364百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券の増加によるものです。
当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して54百万円増加し、6,045百万円となりました。
流動負債は同2,231百万円増加し3,762百万円となりました。この主な要因は、一年内返済予定の長期借入金の増加によるものです。
固定負債は同2,176百万円減少し2,283百万円となりました。この主な要因は、長期借入金の減少によるものであります。
当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して653百万円増加し、5,325百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金の増加及びその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。
経営成績については、「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2事業の状況 2事業等のリスク」をご参照ください。
資本の財源及び資金の流動性について、当社グループの主要な資金需要は、労務費、経費、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに当社グループの設備改修等に係る投資であります。これらの資金需要につきましては、自己資金及び借入金により資金調達を行うことを基本方針としております。
なお、キャッシュ・フローの状況の詳細は「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
当中間連結会計期間における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、円安に後押しされたインバウンド需要の回復や好調な輸出などを背景として、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、不安定な国際情勢の長期化に伴う資源価格や原材料価格の高騰、物価高を背景とした個人消費の低迷、中小企業を中心に深刻化する人手不足など、依然として先行きの不透明な状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、食材・薬剤・光熱費など諸経費の高騰や、冬場の降雪や線状降水帯による大雨・夏場の記録的猛暑など天候不順の影響により、収益が圧迫される懸念が指摘されるものの、ゴルフプレー需要はポストコロナ社会移行後も相応に推移しているものと推測されます。
このような状況の中、当社グループのゴルフ場では、接客よりワンランク上の「接遇」によるサービスを中心に、「他コースとの徹底した差別化」及び「顧客ニーズに合った営業企画の提供」により来場者数の増加を図り、営業収入の拡大に努めるとともに、コスト削減に注力してまいりました。
売上高及び利益面につきましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行以後、企業コンペの回復やネット経由での予約の伸張、一人当たりのプレー回数の増加等により、来場者数増となり、前年同期を上回りました。
その結果、全6コースの当中間連結会計期間における業績は、来場者数151,370人(前年同期比3.6%増)、売上高2,192百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益391百万円(前年同期比60.6%増)、経常利益389百万円(前年同期比63.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益248百万円(前年同期比56.4%増)となりました。
目標とする経営指標等につきまして、当中間連結会計期間においては、来場者数の目標151,372人に対し151,370人の実績(目標達成率100.0%)となっております。
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して708百万円増加し、11,371百万円となりました。当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して54百万円増加し、6,045百万円となりました。当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して653百万円増加し、5,325百万円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ99百万円増加し、1,745百万円 (前連結会計年度末比6.0%増)となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動により得られた資金は、204百万円(前中間連結会計期間は34百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益389百万円があった一方、法人税等の支払額125百万円があったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動により使用した資金は、30百万円(前中間連結会計期間は17百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出31百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動により使用した資金は、74百万円(前中間連結会計期間は409百万円の使用)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出60百万円があったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産、受注及び販売の実績に代えて来場者数並びに売上高を記載しております。なお、当社グループは単一のセグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
a 来場者数
当中間連結会計期間のゴルフ場来場者数を事業所ごとに示すと、次のとおりであります。
| 事業所の名称 | 当中間連結会計期間 (自 令和6年1月1日 至 令和6年6月30日) | 前年同期比 (%) | |
| 営業日数(日) | 総来場者数(人) | ||
| 万木城カントリークラブ | 177 | 35,598 | 107.7 |
| 日立高鈴ゴルフ倶楽部 | 173 | 15,126 | 102.3 |
| 南茂原カントリークラブ | 175 | 24,823 | 98.9 |
| レイク相模カントリークラブ | 177 | 22,334 | 98.7 |
| 平成倶楽部鉢形城コース | 178 | 28,168 | 105.2 |
| 山田ゴルフ倶楽部 | 178 | 25,321 | 106.1 |
| 合計 | ― | 151,370 | 103.6 |
b 売上高
当中間連結会計期間におけるゴルフ場営業収入及びその他の収入を事業所ごとに示すと次のとおりであります。
| 事業所の名称 | 当中間連結会計期間 (自 令和6年1月1日 至 令和6年6月30日) | |||
| ゴルフ場営業収入 (千円) | 前年同期比 (%) | その他収入 (千円) | 前年同期比 (%) | |
| 万木城カントリークラブ | 376,223 | 109.8 | 148 | 76.8 |
| 日立高鈴ゴルフ倶楽部 | 105,552 | 107.6 | 27 | 100.0 |
| 南茂原カントリークラブ | 356,734 | 103.7 | 231 | 130.4 |
| レイク相模カントリークラブ | 345,967 | 103.7 | 1,821 | 97.7 |
| 平成倶楽部鉢形城コース | 466,337 | 108.9 | 1,540 | 98.5 |
| 山田ゴルフ倶楽部 | 352,345 | 108.8 | 97 | 100.0 |
| その他(注) | ― | ― | 185,135 | 102.1 |
| 合計 | 2,003,161 | 107.1 | 189,001 | 102.1 |
(注) その他は、主に年会費及び名義書換料の収入であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会期間末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間連結会計期間末の資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して708百万円増加し、11,371百万円となりました。
流動資産は同120百万円増加し2,006百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の増加によるものです。
固定資産は同587百万円増加し9,364百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券の増加によるものです。
当中間連結会計期間末の負債の部合計は、前連結会計年度末と比較して54百万円増加し、6,045百万円となりました。
流動負債は同2,231百万円増加し3,762百万円となりました。この主な要因は、一年内返済予定の長期借入金の増加によるものです。
固定負債は同2,176百万円減少し2,283百万円となりました。この主な要因は、長期借入金の減少によるものであります。
当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末と比較して653百万円増加し、5,325百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金の増加及びその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。
経営成績については、「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2事業の状況 2事業等のリスク」をご参照ください。
資本の財源及び資金の流動性について、当社グループの主要な資金需要は、労務費、経費、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに当社グループの設備改修等に係る投資であります。これらの資金需要につきましては、自己資金及び借入金により資金調達を行うことを基本方針としております。
なお、キャッシュ・フローの状況の詳細は「第2事業の状況 3経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。