大松産業

有報資料
58項目

訂正有価証券報告書-第55期(平成25年12月1日-平成26年11月30日)

【提出】
2015/03/27 10:35
【資料】
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【項目】
58項目

事業等のリスク

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)取り巻く経営環境ついて
長期化していたデフレ傾向からの脱却政策により、景気回復への期待が高まったものの我が国の経済は、依然として不透明な状況にあります。ここ数年、経営破綻し外資系会社に売却されたゴルフ場を先頭に各ゴルフ場で極端な低価格料金の来場者獲得競争が行われており、当社も顧客単価値下げ等を行ったことによりゴルフ場を取り巻く経営環境には引き続き厳しいものがございます。
(2)ゴルフ人口に減少について
少子高齢化並びに若年層のレジャーの多様化の影響で、青壮年層のゴルフ人口が減少しており、中長期的には来場者数に影響が及ぶ可能性があります。
(3)気象条件等
当ゴルフ場の経営は、天候を始め自然現象の影響により来場者数が大きく増減することは避けられません。夏季には台風、長雨、猛暑、強風また冬期には降雪、酷寒等により集客面に大きな影響を受けます。また、酷暑、水不足、病害虫の発生等はコースコンディションの維持に多大な影響を与える可能性があります。
(4)個人情報
当社は、会員並びに当倶楽部を利用していただいている一般顧客等多数の個人情報を保有しております。これらの情報の管理については厳正に細心の注意を払っておりますが、万一情報が漏洩した場合には重大な責任を負うことになり、当社の業績および財務面に不測の影響が発生することが考えられます。
(5)継続企業の前提に関する重要事象について
当社の預託金残高は当事業年度末において、51,500千円と大幅に減少しました。しかしながら、当事業年度末における主力銀行からの有利子負債残高が1,639,170千円と営業活動によるキャッシュ・フローに対して依然として多額となっており、当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しています。
これに対しては、引き続き会員募集を行うと共に、営業活動の強化並びに経営の一層の効率化を図り営業収益の改善に努めていく方針であります。
なお、会員募集により調達した資金については、借入金の返済に充当していく予定です。
また、引き続き主力銀行による支援の意思も確認しております。
しかし、会員募集についての取り巻く経済環境には厳しいものがあるため、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。