有価証券報告書-第54期(2022/09/01-2023/08/31)

【提出】
2023/11/29 13:59
【資料】
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【項目】
154項目
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
場所用途種類減損損失
(千円)
浜松南口店カラオケ店舗建物等62,812
御殿場店カラオケ店舗建物等47,016
箕郷温泉まねきの湯温浴店舗建物等45,794
金沢諸江店カラオケ店舗建物等40,521
いわき駅前2号店カラオケ店舗建物等40,315
八街店カラオケ店舗建物等35,154
東松山松葉町店カラオケ店舗建物等31,474
新潟古町7番町店カラオケ店舗建物等30,881
新潟吉田店カラオケ店舗土地等30,035
取手駅東口2号店カラオケ店舗建物等29,034
平井南口店カラオケ店舗建物等23,424
稲毛海岸店カラオケ店舗建物等22,131
敦賀店カラオケ店舗建物等21,178
四街道店カラオケ店舗建物等18,320
潮来店カラオケ店舗建物等18,128
久留米中央公園店カラオケ店舗建物等17,431
武庫川店カラオケ店舗建物等15,976
笹塚店カラオケ店舗建物等15,091
その他97店カラオケ店舗 他建物等527,028

(2) 資産のグルーピングの方法
当社は、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。なお、カラオケ及び温浴の店舗については、各店舗を資産グループとしております。
(3) 減損損失の認識に至った経緯
カラオケ事業及び温浴事業における減損対象は営業不振店舗及び閉鎖店舗等であります。営業不振店舗については帳簿価額を回収可能価額まで減額し、閉鎖店舗については投資額の回収が困難と見込まれるため、該当する資産グループの帳簿価額を備忘価額まで減少し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
売却予定であるカラオケ店舗に係る土地については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.1%で割り引いて計算しております。
(4) 減損損失の金額
減損損失(1,071,751千円)の内訳は、建物及び構築物930,654千円、工具器具備品97,492千円、土地27,738千円、長期前払費用15,866千円であります。
当連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
場所用途種類減損損失
(千円)
東京健康ランドまねきの湯温浴店舗建物等120,881
ENNICHI by1→10
(前橋)
その他商業店舗建物等92,775
大分光吉インター店カラオケ店舗建物等88,659
北上尾PAPA店カラオケ店舗建物等86,244
蕨駅東口店カラオケ店舗建物等76,491
TSUTAYA
BOOKSTORE(前橋)
その他商業店舗建物等73,162
水道橋2号店カラオケ店舗建物等62,072
神谷町資産旧本社資産建物等61,773
掛川駅前店カラオケ店舗建物等57,802
浜松田町店カラオケ店舗建物等54,863
大和八木駅前店カラオケ店舗建物等53,933
名張鴻之台店カラオケ店舗建物等46,413
福生牛浜店カラオケ店舗建物等44,808
HADO(前橋)その他商業店舗建物等38,731
愛甲石田店カラオケ店舗建物等33,950
上尾東口店カラオケ店舗建物等23,449
桶川店カラオケ店舗建物等23,169
高幡不動店カラオケ店舗建物等22,965
その他45店カラオケ店舗 他建物等139,888

(2) 資産のグルーピングの方法
当社は、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。なお、カラオケ店舗、温浴店舗及びその他商業店舗については、各店舗を資産グループとしております。
(3) 減損損失の認識に至った経緯
カラオケ事業、温浴事業及び不動産管理事業(その他商業店舗)における減損対象は営業不振店舗及び閉鎖店舗等であります。営業不振店舗及び旧本社資産については帳簿価額を回収可能価額まで減額し、閉鎖店舗については投資額の回収が困難と見込まれるため、該当する資産グループの帳簿価額を備忘価額まで減少し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.4%で割り引いて計算しております。
(4) 減損損失の金額
減損損失(1,202,028千円)の内訳は、建物及び構築物1,084,243千円、工具器具備品85,630千円、ソフトウェア32,154千円であります。