9735 セコム

9735
2024/04/25
時価
2兆5744億円
PER 予
24.63倍
2010年以降
12.19-31.05倍
(2010-2023年)
PBR
1.96倍
2010年以降
1.15-2.37倍
(2010-2023年)
配当 予
1.72%
ROE 予
7.96%
ROA 予
4.69%
資料
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CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2009年12月31日
4715億6000万
2010年12月31日 +2.11%
4815億1200万
2011年12月31日 +0.65%
4846億3400万
2012年12月31日 +12.94%
5473億4700万
2013年12月31日 +8.64%
5946億4900万
2014年12月31日 +0.84%
5996億5500万
2015年12月31日 +3.85%
6227億2200万
2016年12月31日 +7.62%
6701億6000万
2017年12月31日 +3.39%
6928億6200万
2018年12月31日 +4.92%
7269億8300万
2019年12月31日 +5.37%
7660億800万
2020年12月31日 -1.69%
7530億8000万
2021年12月31日 +1.76%
7663億2000万
2022年12月31日 +3.65%
7943億2200万
2023年12月31日 +5.2%
8356億2600万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
2024/02/14 9:30
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期も、事業所向けのシステムセキュリティ「AZ」シリーズや、家庭向けの「セコム・ホームセキュリティNEO」を中心とした、セントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)の販売を積極的に推進しました。2023年10月には、日本初となる、AIを活用して巡回・侵入監視を行うセキュリティドローン「セコムドローンXX(ダブルエックス)」の開発を発表しました。また、12月には、ウェブブラウザや専用のスマートフォンアプリを使用してどこからでもクラウド上の管理ツールにアクセスでき、遠隔で入退室管理が可能なサービス「セコムクラウド型アクセスコントロール」を販売開始するなど、様々な取り組みを通じて、ますます多様化・高度化するお客様の安心ニーズに対し、きめ細やかな切れ目のないサービスを提供することに努めました。
当第3四半期の連結売上高は2022年7月より連結子会社となった株式会社セノンの寄与や、事業所向け・家庭向けのセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)の販売が堅調に推移したこと、安全商品の売上が増大したことなどによる、セキュリティサービス事業の増収などにより、8,356億円(前年同期比5.2%増加)となりました。営業利益は地理空間情報サービス事業およびBPO・ICT事業の減益はありますが、セキュリティサービス事業、防災事業および保険事業などの増益により、1,036億円(前年同期比3.6%増加)となりました。経常利益は米国などにおける投資事業組合運用益で47億円増加したことなどにより、1,197億円(前年同期比6.7%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は763億円(前年同期比6.2%増加)となりました。
なお、当第3四半期の売上高、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高を達成することができました。
2024/02/14 9:30