四半期報告書-第55期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△202,416千円には、セグメント間取引消去19千円、全社費用△202,436千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額により開示しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「システム開発事業(産業・社会基盤IT)」セグメントにおいて、Trigger株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において1,633,842千円です。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△260,383千円は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間に実施した株式会社アートホールディングスの株式取得について、取得原価の配分が完了していなかったため、のれんの金額は暫定的に算定された金額でありましたが、第2四半期連結会計期間に取得原価の配分が完了し、暫定的な会計処理が確定したため、のれんの金額が暫定的に算定した11,210,202千円から、システム開発事業(金融IT)2,745,960千円、システム開発事業(産業・社会基盤IT)2,240,245千円、システム開発事業(ITインフラ)122,955千円、ソリューション事業1,057,652千円にそれぞれ変動しております。
また、第1四半期連結会計期間に実施した株式会社ノーザの株式取得について、取得原価の配分が完了していなかったため、のれんの金額は暫定的に算定された金額でありましたが、第2四半期連結会計期間に取得原価の配分が完了し、暫定的な会計処理が確定したため、のれんの金額が暫定的に算定した3,789,569千円から、ソリューション事業2,403,311千円に変動しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||||
システム開発事業 | ソリューション事業 | 計 | |||||
金融IT | 産業・社会基盤IT | ITインフラ | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 18,136,496 | 25,776,157 | 7,655,107 | 5,684,661 | 57,252,423 | - | 57,252,423 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | - | 127,553 | 10,654 | 12,030 | 150,238 | △150,238 | - |
計 | 18,136,496 | 25,903,711 | 7,665,761 | 5,696,691 | 57,402,661 | △150,238 | 57,252,423 |
セグメント利益 | 3,307,752 | 4,190,726 | 1,376,421 | 522,836 | 9,397,736 | △202,416 | 9,195,320 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△202,416千円には、セグメント間取引消去19千円、全社費用△202,436千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額により開示しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「システム開発事業(産業・社会基盤IT)」セグメントにおいて、Trigger株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において1,633,842千円です。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||||
システム開発事業 | ソリューション事業 | 計 | |||||
金融IT | 産業・社会基盤IT | ITインフラ | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 23,015,827 | 32,877,984 | 8,468,234 | 10,875,135 | 75,237,182 | - | 75,237,182 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 26,423 | 124,037 | 22,018 | 8,490 | 180,969 | △180,969 | - |
計 | 23,042,250 | 33,002,021 | 8,490,253 | 10,883,626 | 75,418,152 | △180,969 | 75,237,182 |
セグメント利益 | 4,273,787 | 5,018,999 | 1,427,051 | 668,610 | 11,388,448 | △260,383 | 11,128,064 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△260,383千円は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間に実施した株式会社アートホールディングスの株式取得について、取得原価の配分が完了していなかったため、のれんの金額は暫定的に算定された金額でありましたが、第2四半期連結会計期間に取得原価の配分が完了し、暫定的な会計処理が確定したため、のれんの金額が暫定的に算定した11,210,202千円から、システム開発事業(金融IT)2,745,960千円、システム開発事業(産業・社会基盤IT)2,240,245千円、システム開発事業(ITインフラ)122,955千円、ソリューション事業1,057,652千円にそれぞれ変動しております。
また、第1四半期連結会計期間に実施した株式会社ノーザの株式取得について、取得原価の配分が完了していなかったため、のれんの金額は暫定的に算定された金額でありましたが、第2四半期連結会計期間に取得原価の配分が完了し、暫定的な会計処理が確定したため、のれんの金額が暫定的に算定した3,789,569千円から、ソリューション事業2,403,311千円に変動しております。