四半期報告書-第37期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社を取り巻く経営環境は、国内では企業収益や雇用は改善傾向で推移、個人消費は緩やかに持ち直し、消費者物価は横這いで推移するなど、総じて景気は緩やかな回復基調が続きました。金融経済環境については、日銀のマイナス金利政策や量的・質的金融緩和の継続などにより、長期国債利回りは低位で安定的に推移いたしました。株式市場は国内外の景気回復期待から上昇基調が続き、日経平均株価は2万円を回復、10月には過去最長となる16営業日続伸を記録するなどバブル経済崩壊後の最高値を更新する展開が続きました。アジア圏においては旺盛なインフラ需要や低インフレに支えられた個人消費の拡大が下支えとなり、景気は総じて緩やかな回復基調が続きました。
当社はアジアを中心とした金融プラットフォームの構築により、アジア地域にてシームレスな決済、金融商品・サービスの提供の実現、また、データの利活用による営業・マーケティング機能を強化し、お客さまのニーズに沿った適切な金融商品・サービスを提供する等、お客さまの日々の生活を豊かにするサポートの実現を中長期的な経営戦略としております。
このような経営環境の中、当第3四半期連結累計会計期間においては、国内外各社において、システム(IT)/デジタル化投資の強化、当社グループ内で重複する機能の集約化を行うことによる「利便性及び生産性の向上」、「資産収益性の改善」、「海外での再成長」に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は前連結会計年度末と比較して2,470億7百万円増加し2兆1,119億11百万円となり、割賦売掛金は同2,722億61百万円増加し1兆4,544億55百万円となりました。また、預金につきましては同4,332億67百万円増加し2兆9,753億58百万円となり、借用金は同310億40百万円増加し5,459億86百万円となりました。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は同5,382億69百万円増加し4兆7,255億32百万円となり、負債は同5,135億2百万円増加し4兆2,995億96百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間の連結業績につきましては、経常収益は2,966億95百万円(前第3四半期連結累計期間比108.1%)、経常費用は2,519億62百万円(同108.5%)となりました。以上により、経常利益は前第3四半期連結累計期間と比較して24億55百万円増加し447億33百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間と比較して38百万円増加し259億11百万円となりました。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける経常収益は前第3四半期連結累計期間と比較して73億1百万円増加し1,314億40百万円となり、セグメント利益は同24億55百万円減少し66億57百万円となりました。「ソリューション」セグメントにおける経常収益は同68億13百万円増加し1,263億12百万円となり、セグメント利益は同66百万円減少し204億52百万円となりました。
また、「国際」の「中華圏」セグメントにおける経常収益は同5億9百万円増加し144億89百万円となり、セグメント利益は同11億20百万円増加し45億67百万円となりました。「メコン圏」セグメントにおける経常収益は同47億20百万円増加し461億98百万円となり、セグメント利益は同23億39百万円増加し84億82百万円となりました。「マレー圏」セグメントにおける経常収益は同38億37百万円増加し296億75百万円となり、セグメント利益は同9億77百万円増加し70億33百万円となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① 国内・海外別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前第3四半期連結累計期間と比較して110億77百万円増加し1,012億68百万円となり、役務取引等収支は同83億71百万円増加し1,342億12百万円となり、その他業務収支は同28億8百万円減少し124億2百万円となりました。なお、第1四半期連結会計期間より、表示方法の変更を行っており、遡及処理後の数値で前年同期比較を行っております。(以下、「②国内・海外別役務取引の状況」においても同じ。)
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
3.「相殺消去額」は、国内と海外との間の内部取引金額等を表示しております。
② 国内・海外別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間より136億18百万円増加し1,586億25百万円となり、役務取引等費用は同52億47百万円増加し244億13百万円となりました。
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
3.「相殺消去額」は、国内と海外との間の内部取引金額等を表示しております。
③ 国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
3.流動性預金=当座預金+普通預金
4.定期性預金=定期預金+定期積金
④ 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社を取り巻く経営環境は、国内では企業収益や雇用は改善傾向で推移、個人消費は緩やかに持ち直し、消費者物価は横這いで推移するなど、総じて景気は緩やかな回復基調が続きました。金融経済環境については、日銀のマイナス金利政策や量的・質的金融緩和の継続などにより、長期国債利回りは低位で安定的に推移いたしました。株式市場は国内外の景気回復期待から上昇基調が続き、日経平均株価は2万円を回復、10月には過去最長となる16営業日続伸を記録するなどバブル経済崩壊後の最高値を更新する展開が続きました。アジア圏においては旺盛なインフラ需要や低インフレに支えられた個人消費の拡大が下支えとなり、景気は総じて緩やかな回復基調が続きました。
当社はアジアを中心とした金融プラットフォームの構築により、アジア地域にてシームレスな決済、金融商品・サービスの提供の実現、また、データの利活用による営業・マーケティング機能を強化し、お客さまのニーズに沿った適切な金融商品・サービスを提供する等、お客さまの日々の生活を豊かにするサポートの実現を中長期的な経営戦略としております。
このような経営環境の中、当第3四半期連結累計会計期間においては、国内外各社において、システム(IT)/デジタル化投資の強化、当社グループ内で重複する機能の集約化を行うことによる「利便性及び生産性の向上」、「資産収益性の改善」、「海外での再成長」に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は前連結会計年度末と比較して2,470億7百万円増加し2兆1,119億11百万円となり、割賦売掛金は同2,722億61百万円増加し1兆4,544億55百万円となりました。また、預金につきましては同4,332億67百万円増加し2兆9,753億58百万円となり、借用金は同310億40百万円増加し5,459億86百万円となりました。以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は同5,382億69百万円増加し4兆7,255億32百万円となり、負債は同5,135億2百万円増加し4兆2,995億96百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間の連結業績につきましては、経常収益は2,966億95百万円(前第3四半期連結累計期間比108.1%)、経常費用は2,519億62百万円(同108.5%)となりました。以上により、経常利益は前第3四半期連結累計期間と比較して24億55百万円増加し447億33百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間と比較して38百万円増加し259億11百万円となりました。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける経常収益は前第3四半期連結累計期間と比較して73億1百万円増加し1,314億40百万円となり、セグメント利益は同24億55百万円減少し66億57百万円となりました。「ソリューション」セグメントにおける経常収益は同68億13百万円増加し1,263億12百万円となり、セグメント利益は同66百万円減少し204億52百万円となりました。
また、「国際」の「中華圏」セグメントにおける経常収益は同5億9百万円増加し144億89百万円となり、セグメント利益は同11億20百万円増加し45億67百万円となりました。「メコン圏」セグメントにおける経常収益は同47億20百万円増加し461億98百万円となり、セグメント利益は同23億39百万円増加し84億82百万円となりました。「マレー圏」セグメントにおける経常収益は同38億37百万円増加し296億75百万円となり、セグメント利益は同9億77百万円増加し70億33百万円となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① 国内・海外別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前第3四半期連結累計期間と比較して110億77百万円増加し1,012億68百万円となり、役務取引等収支は同83億71百万円増加し1,342億12百万円となり、その他業務収支は同28億8百万円減少し124億2百万円となりました。なお、第1四半期連結会計期間より、表示方法の変更を行っており、遡及処理後の数値で前年同期比較を行っております。(以下、「②国内・海外別役務取引の状況」においても同じ。)
| 種類 | 期別 | 国 内 | 海 外 | 相殺消去額(△) | 合 計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 60,007 | 32,604 | △2,420 | 90,190 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 66,298 | 37,556 | △2,586 | 101,268 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 64,084 | 42,852 | △2,449 | 104,488 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 69,753 | 48,558 | △2,614 | 115,698 | |
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 4,077 | 10,248 | △28 | 14,297 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,455 | 11,002 | △27 | 14,430 | |
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 94,037 | 31,199 | 603 | 125,841 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 100,284 | 33,336 | 591 | 134,212 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 110,155 | 34,854 | △2 | 145,007 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 120,608 | 38,022 | △4 | 158,625 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 16,117 | 3,654 | △606 | 19,165 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 20,323 | 4,685 | △596 | 24,413 | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 15,361 | △150 | - | 15,210 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 12,681 | △279 | - | 12,402 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 17,626 | - | - | 17,626 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 14,997 | - | - | 14,997 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,265 | 150 | - | 2,416 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,315 | 279 | - | 2,595 |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
3.「相殺消去額」は、国内と海外との間の内部取引金額等を表示しております。
② 国内・海外別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間より136億18百万円増加し1,586億25百万円となり、役務取引等費用は同52億47百万円増加し244億13百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国 内 | 海 外 | 相殺消去額(△) | 合 計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 110,155 | 34,854 | △2 | 145,007 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 120,608 | 38,022 | △4 | 158,625 | |
| うちクレジット カード業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 65,139 | 11,729 | - | 76,869 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 73,285 | 12,936 | - | 86,222 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 16,117 | 3,654 | △606 | 19,165 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 20,323 | 4,685 | △596 | 24,413 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 352 | - | - | 352 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 373 | - | - | 373 |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
3.「相殺消去額」は、国内と海外との間の内部取引金額等を表示しております。
③ 国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国 内 | 海 外 | 合 計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,475,051 | - | 2,475,051 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 2,975,358 | - | 2,975,358 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,272,382 | - | 1,272,382 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,914,127 | - | 1,914,127 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,200,186 | - | 1,200,186 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,058,604 | - | 1,058,604 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,483 | - | 2,483 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 2,626 | - | 2,626 | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,475,051 | - | 2,475,051 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 2,975,358 | - | 2,975,358 |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
3.流動性預金=当座預金+普通預金
4.定期性預金=定期預金+定期積金
④ 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 1,500,341 | 100.00 | 1,812,749 | 100.00 |
| 個人 | 1,354,692 | 90.29 | 1,524,878 | 84.12 |
| 卸売業, 小売業 | 49,231 | 3.28 | 44,294 | 2.44 |
| その他 | 96,418 | 6.43 | 243,577 | 13.44 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | 250,641 | 100.00 | 299,161 | 100.00 |
| 個人 | 250,641 | 100.00 | 299,161 | 100.00 |
| 合計 | 1,750,982 | ― | 2,111,911 | ― |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、当社の海外連結子会社であります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。