有価証券報告書-第27期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/16 16:05
【資料】
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【項目】
147項目
26. 資本金及びその他の資本項目
(1) 資本金および自己株式
当社の授権株式数および発行済株式数は以下のとおりです。
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
授権株式数
普通株式24,160,000,00024,160,000,000

発行済株式数
2020年4月1日4,822,507,465
増加(注)12,832,693,930
減少
2021年3月31日7,655,201,395
増加(注)21,132,200
減少(注)360,172,034
2022年3月31日7,596,161,561

(注) 1 新株予約権の行使、譲渡制限付株式の発行および新株発行を伴う株式交換による増加です(「5. 企業結
合」参照)。
2 新株予約権の行使、および譲渡制限付株式の発行による増加です。
3 自己株式の消却による減少です。
上記の発行済株式数に含まれる自己株式数は、それぞれ前連結会計年度末60,141,521株、当連結会計年度末103,032,700株です。
(2) 剰余金
① 資本剰余金
会社法では、株式の発行に対しての払込み又は給付に係る額の2分の1以上を資本金に組み入れ、残りは資本剰余金に含まれる資本準備金に組み入れることが規定されています。資本準備金は株主総会の決議により、資本金に組み入れることができます。
② 利益剰余金
会社法では、剰余金の配当により減少する剰余金の額の10分の1を、資本準備金および利益剰余金に含まれる利益準備金の合計額が資本金の4分の1に達するまで、資本準備金または利益準備金として積み立てることが規定されています。積み立てられた利益準備金は、欠損填補に充当できます。また、株主総会の決議をもって、利益準備金を取り崩すことができます。