四半期報告書-第52期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
3. 株主資本の金額の著しい変動
平成28年4月27日開催の取締役会決議に基づき自己株式2,471千株を取得したことにより、自己株式が9,999百万円増加しました。また、平成28年6月10日開催の取締役会決議に基づき平成28年6月30日付で自己株式7,500千株を消却したことにより、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ18,000百万円減少しました。
自己株式の消却及び処分によりその他資本剰余金の当第2四半期連結会計期間末の残高が△4,655百万円となったため、「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」(企業会計基準第1号 平成27年3月26日)に基づき、その額をその他利益剰余金から減額しています。
当第2四半期連結会計期間末において、資本剰余金は前年度末から13,234百万円減少し14,710百万円、利益剰余金は15,005百万円増加し393,089百万円、自己株式は9,181百万円減少し39,214百万円となりました。
平成28年4月27日開催の取締役会決議に基づき自己株式2,471千株を取得したことにより、自己株式が9,999百万円増加しました。また、平成28年6月10日開催の取締役会決議に基づき平成28年6月30日付で自己株式7,500千株を消却したことにより、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ18,000百万円減少しました。
自己株式の消却及び処分によりその他資本剰余金の当第2四半期連結会計期間末の残高が△4,655百万円となったため、「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」(企業会計基準第1号 平成27年3月26日)に基づき、その額をその他利益剰余金から減額しています。
当第2四半期連結会計期間末において、資本剰余金は前年度末から13,234百万円減少し14,710百万円、利益剰余金は15,005百万円増加し393,089百万円、自己株式は9,181百万円減少し39,214百万円となりました。