有価証券報告書-第49期(2022/04/21-2023/04/20)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「繰延税金資産」の「その他」に含めていた債務保証損失引当金について、重要性が増したため、当連結会計年度より「債務保証損失引当金」として区分掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度において、繰延税金資産の「その他」に表示していた2,343千円は、「債務保証損失引当金」856千円、「その他」1,487千円として組み替えております。
(注)1.評価性引当額に重要な変動が生じた主な理由は、関係会社株式評価損、減損損失を計上したこと等により将来減算一時差異が増加したためであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年4月20日)
(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年4月20日)
(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
当社は、2022年9月1日付で資本金を100,000千円に減資したことにより、法人事業税の外形標準課税が不適用となりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を2022年4月21日に開始する連結会計年度以降に解消すると見込まれる一時差異等について30.6%から34.6%に変更しております。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が10,655千円増加し、法人税等調整額は10,655千円減少しております。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2022年4月20日) | 当連結会計年度 (2023年4月20日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 関連会社株式評価損 | 16,239千円 | 463,038千円 | |
| 減損損失 | 92,210 | 189,057 | |
| 賞与引当金 | 47,335 | 50,605 | |
| 税務上の繰越欠損金(注) | 30,079 | 49,494 | |
| 資産除去債務 | 28,322 | 45,709 | |
| 長期未払金 | 27,277 | 29,091 | |
| 未払社会保険料 | 16,159 | 18,606 | |
| 債務保証損失引当金 | 856 | 11,816 | |
| 償却超過 | 7,494 | 9,171 | |
| 前払費用 | 7,494 | 8,658 | |
| 貸倒引当金 | 6,764 | 8,050 | |
| 借地権 | 4,937 | 5,578 | |
| 未払金 | 3,146 | 3,839 | |
| ゴルフ会員権評価損 | 1,529 | 1,727 | |
| 棚卸資産評価損 | 402 | 239 | |
| 未払事業税 | 9,999 | - | |
| その他 | 1,487 | 2,393 | |
| 繰延税金資産小計 | 301,736 | 897,078 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) | △30,079 | △49,494 | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △177,183 | △709,607 | |
| 評価性引当額 | △207,263 | △759,102 | |
| 繰延税金資産合計 | 94,473 | 137,976 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 資産除去債務(固定資産計上) | △11,809 | △25,240 | |
| 在外子会社の償却不足 | △7,080 | △6,860 | |
| 未払事業税 | - | △4,509 | |
| 特定退職金共済拠出金前払 | △572 | △630 | |
| 繰延税金負債合計 | △19,460 | △37,239 | |
| 繰延税金資産の純額 | 75,011 | 100,734 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「繰延税金資産」の「その他」に含めていた債務保証損失引当金について、重要性が増したため、当連結会計年度より「債務保証損失引当金」として区分掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度において、繰延税金資産の「その他」に表示していた2,343千円は、「債務保証損失引当金」856千円、「その他」1,487千円として組み替えております。
(注)1.評価性引当額に重要な変動が生じた主な理由は、関係会社株式評価損、減損損失を計上したこと等により将来減算一時差異が増加したためであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年4月20日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越欠損金 (※) | - | - | - | - | - | 30,079 | 30,079 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △30,079 | △30,079 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | - | - |
(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年4月20日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越欠損金 (※) | - | - | - | - | - | 49,494 | 49,494 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △49,494 | △49,494 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | - | - |
(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2022年4月20日) | 当連結会計年度 (2023年4月20日) | ||
| 法定実効税率 | 30.6% | 税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。 | |
| (調整) | |||
| 住民税等均等割 | 15.9 | ||
| 海外子会社税率差異 | 14.8 | ||
| のれん償却 | 9.7 | ||
| 評価性引当額の増減 | 3.1 | ||
| 交際費 | 2.9 | ||
| 国外関連者に対する寄付金 | 1.2 | ||
| 法人税特別控除 | △0.1 | ||
| 会計方針の変更による影響 | △4.2 | ||
| その他 | △1.1 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 72.7 |
3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
当社は、2022年9月1日付で資本金を100,000千円に減資したことにより、法人事業税の外形標準課税が不適用となりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を2022年4月21日に開始する連結会計年度以降に解消すると見込まれる一時差異等について30.6%から34.6%に変更しております。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が10,655千円増加し、法人税等調整額は10,655千円減少しております。