訂正有価証券報告書-第25期(2021/10/01-2022/09/30)

【提出】
2025/05/15 14:21
【資料】
PDFをみる
【項目】
144項目
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産・全社資産建物及び構築物
東京都渋谷区事業用資産・全社資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産・全社資産ソフトウエア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア仮勘定
-その他のれん
東京都渋谷区事業用資産その他

(2) 減損損失の認識に至った経緯
メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
建物及び構築物164百万円
工具、器具及び備品47百万円
ソフトウエア4,106百万円
ソフトウエア仮勘定495百万円
のれん271百万円
その他15百万円
5,102百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。
当連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産・全社資産建物及び構築物
東京都渋谷区事業用資産・全社資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産・全社資産ソフトウエア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア仮勘定
-その他のれん
東京都渋谷区事業用資産その他

(2) 減損損失の認識に至った経緯
メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
建物及び構築物348百万円
工具、器具及び備品45百万円
ソフトウエア3,087百万円
ソフトウエア仮勘定3,548百万円
のれん423百万円
その他288百万円
7,742百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。