有価証券報告書-第21期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/12/19 15:35
【資料】
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【項目】
110項目
※3 減損損失
前連結会計年度(自 2016年10月1日 至 2017年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア仮勘定
-その他のれん
東京都渋谷区事業用資産その他

(2) 減損損失の認識に至った経緯
メディア事業、ゲーム事業、インターネット広告事業及びその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
ソフトウエア2,653百万円
ソフトウエア仮勘定479百万円
のれん51百万円
その他2百万円
3,186百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。メディア事業、ゲーム事業、インターネット広告事業及びその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。
当連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産・全社資産建物及び構築物
東京都渋谷区事業用資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア仮勘定
-その他のれん
東京都渋谷区事業用資産長期前払費用

(2) 減損損失の認識に至った経緯
メディア事業、ゲーム事業、インターネット広告事業、投資育成事業及びその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
建物及び構築物136百万円
工具、器具及び備品67百万円
ソフトウエア2,896百万円
ソフトウエア仮勘定1,221百万円
のれん131百万円
長期前払費用288百万円
4,741百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。メディア事業、ゲーム事業、インターネット広告事業、投資育成事業及びその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。