訂正有価証券報告書-第27期(2023/10/01-2024/09/30)

【提出】
2025/05/15 15:28
【資料】
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【項目】
153項目
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産建物及び構築物
東京都渋谷区事業用資産・全社資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産・全社資産ソフトウエア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア仮勘定

(2) 減損損失の認識に至った経緯
メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
建物及び構築物203百万円
工具、器具及び備品27百万円
ソフトウエア762百万円
ソフトウエア仮勘定460百万円
1,453百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産建物及び構築物
東京都渋谷区事業用資産・全社資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産・全社資産ソフトウエア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウエア仮勘定
東京都渋谷区事業用資産その他

(2) 減損損失の認識に至った経緯
メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
建物及び構築物82百万円
工具、器具及び備品26百万円
ソフトウエア4,062百万円
ソフトウエア仮勘定1,420百万円
その他10百万円
5,602百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業及びその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。