訂正有価証券報告書-第18期(平成26年10月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2019/04/19 15:05
【資料】
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【項目】
108項目
※2 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産ソフトウェア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウェア仮勘定
東京都渋谷区事業用資産その他

(2) 減損損失の認識に至った経緯
Ameba事業、ゲーム事業、インターネット広告事業及びメディアその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
工具、器具及び備品1百万円
ソフトウェア1,806百万円
ソフトウェア仮勘定67百万円
その他56百万円
1,932百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。Ameba事業、ゲーム事業、インターネット広告事業及びメディアその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所用途種類
東京都渋谷区事業用資産工具、器具及び備品
東京都渋谷区事業用資産ソフトウェア
東京都渋谷区事業用資産ソフトウェア仮勘定
-その他のれん
東京都渋谷区事業用資産長期前払費用
東京都渋谷区事業用資産その他

(2) 減損損失の認識に至った経緯
Ameba事業、ゲーム事業、インターネット広告事業及びメディアその他事業の一部のサービスにつきまして、当初想定していた収益を見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の金額
工具、器具及び備品1百万円
ソフトウェア2,662百万円
ソフトウェア仮勘定625百万円
のれん96百万円
長期前払費用227百万円
その他135百万円
3,747百万円

(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは減損会計の適用にあたり、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産グルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
当社グループの回収可能価額は使用価値を使用しております。Ameba事業、ゲーム事業、インターネット広告事業及びメディアその他事業の一部については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため具体的な割引率の算定は行っておりません。