有価証券報告書-第27期(2024/04/01-2025/03/31)
29 株式に基づく報酬
当社及び一部の子会社は、役員又は従業員等に対して株式報酬制度を採用しております。これらの報酬制度は、当社又は子会社の株主総会・取締役会において承認された内容に基づき、対象者に対して付与されております。
前期及び当期において認識された株式に基づく報酬費用は、それぞれ470百万円及び506百万円であり、販売費及び一般管理費に計上されております。
持分決済型株式報酬制度(ストック・オプション制度)
当社及び一部の子会社のストック・オプション制度は、勤務要件を満たした場合に権利が確定するもの、新規株式公開の達成及び新規株式公開の達成まで勤務することが権利確定条件として付されているもの、又は、ストック・オプション価格に対する現金を受取った時点で権利確定する有償取引であります。
当社及び一部の子会社のストック・オプション制度の概要は次のとおりであります。
① 当社
当社のストック・オプションの概要は次のとおりであります。
(注)1.権利行使時における当社の加重平均株価は、前期3,275円、当期3,750円であります。
2.2017年第2回新株予約権について、566,900株が2024年10月1日に行使期間満了となったことにより失効しております。また、2020年第1回新株予約権について、ストック・オプション価格に対する現金を受け取る有償取引であり、2021年3月期乃至2023年3月期の各事業年度において、金融サービス事業のセグメント利益(税引前利益)が全て550億円以上となり、かつ、2021年3月期乃至2023年3月期の金融サービス事業のセグメント利益(税引前利益)の3期累計額が1,700億円以上となった時点で権利確定する条件が付されておりましたが、98,500株が2024年10月1日に行使期間満了となったことにより失効しております。
当期末における未行使残高の状況は次のとおりであります。
② 子会社
子会社のストック・オプション制度の概要は次のとおりであります。
②-1 SBIバイオテック株式会社
(注)当期末残高のストック・オプションのうち100株は、2002年11月7日以前に付与されており、IFRS第2号「株式に基づく報酬」を適用しておりません。また、権利行使期間は、株式を公開した日の6か月経過後から2年6か月間であります。
②-2 SBIレオスひふみ株式会社
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は、5.4年であります。
2.当期の権利行使時における加重平均株価は、195円であります。
3.当期に付与されたストック・オプションの1個あたりの公正価値は、2,000円(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式800株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
4.2024年9月30日付で普通株式1株につき8株の割合で株式分割を行っており、当期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して記載しております。
②-3 SBIリーシングサービス株式会社
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は、3.7年であります。
2.当期の権利行使時における加重平均株価は、2,250円であります。
3.当期において付与されたストック・オプションは、第4回新株予約権79,000株および第5回新株予約権151,500株であります。
第4回新株予約権の1個当たりの公正価値は、75,700円(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式100株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
第5回新株予約権の1個当たりの公正価値は、79,600円(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式100株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
4.第4回新株予約権には、2025年3月期から2027年3月期までの当該子会社の連結損益計算書に記載された経常利益の合計値が175億円を超過した場合に、権利確定する条件が付されております。
②-4 SBIアルヒ株式会社
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は、2.8年であります。
2.権利行使時における加重平均株価は、前期887円、当期856円であります。
②-5 SBI Digital Markets Pte. Ltd.
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は9年であり、当期末において権利確定しておりません。
2.前期において付与されたストック・オプションは、SBI DM Share Option Scheme-Pioneer Group 332,000株及びSBI DM Share Option Scheme-Broader Group 228,000株であります。
SBI DM Share Option Scheme-Pioneer Groupの1個当たりの公正価値は、SGD 8.76(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式1株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
SBI DM Share Option Scheme-Broader Groupの1個当たりの公正価値は、SGD 5.29(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式1株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
当社及び一部の子会社は、役員又は従業員等に対して株式報酬制度を採用しております。これらの報酬制度は、当社又は子会社の株主総会・取締役会において承認された内容に基づき、対象者に対して付与されております。
前期及び当期において認識された株式に基づく報酬費用は、それぞれ470百万円及び506百万円であり、販売費及び一般管理費に計上されております。
持分決済型株式報酬制度(ストック・オプション制度)
当社及び一部の子会社のストック・オプション制度は、勤務要件を満たした場合に権利が確定するもの、新規株式公開の達成及び新規株式公開の達成まで勤務することが権利確定条件として付されているもの、又は、ストック・オプション価格に対する現金を受取った時点で権利確定する有償取引であります。
当社及び一部の子会社のストック・オプション制度の概要は次のとおりであります。
① 当社
当社のストック・オプションの概要は次のとおりであります。
| 前期 (自2023年4月1日 至2024年3月31日) | 当期 (自2024年4月1日 至2025年3月31日) | ||||||
| 株数 | 加重平均行使価格 | 株数 | 加重平均行使価格 | ||||
| 株 | 円 | 株 | 円 | ||||
| 期首残高 | 8,383,500 | 2,183 | 3,923,600 | 2,141 | |||
| 権利行使 | (4,459,900) | 2,219 | (1,167,100) | 2,111 | |||
| 失効 | - | - | (665,400) | 1,669 | |||
| 期末残高 | 3,923,600 | 2,141 | 2,091,100 | 2,308 | |||
(注)1.権利行使時における当社の加重平均株価は、前期3,275円、当期3,750円であります。
2.2017年第2回新株予約権について、566,900株が2024年10月1日に行使期間満了となったことにより失効しております。また、2020年第1回新株予約権について、ストック・オプション価格に対する現金を受け取る有償取引であり、2021年3月期乃至2023年3月期の各事業年度において、金融サービス事業のセグメント利益(税引前利益)が全て550億円以上となり、かつ、2021年3月期乃至2023年3月期の金融サービス事業のセグメント利益(税引前利益)の3期累計額が1,700億円以上となった時点で権利確定する条件が付されておりましたが、98,500株が2024年10月1日に行使期間満了となったことにより失効しております。
当期末における未行使残高の状況は次のとおりであります。
| 当期末(2025年3月31日) | ||||||
| 名称 | 行使価格 | 株式数 | 行使期間 | |||
| 円 | 株 | |||||
| 2020年第2回新株予約権 | 2,308 | 2,091,100 | 2023年7月3日 ~2028年9月29日 | |||
② 子会社
子会社のストック・オプション制度の概要は次のとおりであります。
②-1 SBIバイオテック株式会社
| 前期 (自2023年4月1日 至2024年3月31日) | 当期 (自2024年4月1日 至2025年3月31日) | ||||||
| 株数 | 加重平均行使価格 | 株数 | 加重平均行使価格 | ||||
| 株 | 円 | 株 | 円 | ||||
| 期首残高 | 5,600 | 79,545 | 5,600 | 79,545 | |||
| 増減 | - | - | - | - | |||
| 期末残高 | 5,600 | 79,545 | 5,600 | 79,545 | |||
(注)当期末残高のストック・オプションのうち100株は、2002年11月7日以前に付与されており、IFRS第2号「株式に基づく報酬」を適用しておりません。また、権利行使期間は、株式を公開した日の6か月経過後から2年6か月間であります。
②-2 SBIレオスひふみ株式会社
| 当期 (自2024年4月1日 至2025年3月31日) | |||
| 株数 | 加重平均行使価格 | ||
| 株 | 円 | ||
| 期首残高 | 2,440,000 | 171 | |
| 付与 | 2,800,000 | 155 | |
| 権利行使 | (114,400) | 171 | |
| 失効 | (576,000) | 161 | |
| 期末残高 | 4,549,600 | 162 | |
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は、5.4年であります。
2.当期の権利行使時における加重平均株価は、195円であります。
3.当期に付与されたストック・オプションの1個あたりの公正価値は、2,000円(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式800株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
| 付与日の株価 | : | 136円 | 予想残存期間 | : | 2.96年 | |
| 行使価格 | : | 155円 | 配当利回り | : | 3.32% | |
| 予想ボラティリティ | : | 35.3% | リスクフリーレート | : | 0.48% |
4.2024年9月30日付で普通株式1株につき8株の割合で株式分割を行っており、当期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して記載しております。
②-3 SBIリーシングサービス株式会社
| 前期 (自2023年4月1日 至2024年3月31日) | 当期 (自2024年4月1日 至2025年3月31日) | ||||||
| 株数 | 加重平均行使価格 | 株数 | 加重平均行使価格 | ||||
| 株 | 円 | 株 | 円 | ||||
| 期首残高 | 328,000 | 2,250 | 328,000 | 2,250 | |||
| 付与 | - | - | 230,500 | 2,948 | |||
| 権利行使 | - | - | (102,000) | 2,250 | |||
| 期末残高 | 328,000 | 2,250 | 456,500 | 2,602 | |||
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は、3.7年であります。
2.当期の権利行使時における加重平均株価は、2,250円であります。
3.当期において付与されたストック・オプションは、第4回新株予約権79,000株および第5回新株予約権151,500株であります。
第4回新株予約権の1個当たりの公正価値は、75,700円(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式100株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
| 付与日の株価 | : | 2,871円 | 予想残存期間 | : | 3.4年 | |
| 行使価格 | : | 2,948円 | 配当利回り | : | 3.48% | |
| 予想ボラティリティ | : | 47.6% | リスクフリーレート | : | 0.39% |
第5回新株予約権の1個当たりの公正価値は、79,600円(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式100株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
| 付与日の株価 | : | 2,871円 | 予想残存期間 | : | 3.9年 | |
| 行使価格 | : | 2,948円 | 配当利回り | : | 3.48% | |
| 予想ボラティリティ | : | 47.8% | リスクフリーレート | : | 0.42% |
4.第4回新株予約権には、2025年3月期から2027年3月期までの当該子会社の連結損益計算書に記載された経常利益の合計値が175億円を超過した場合に、権利確定する条件が付されております。
②-4 SBIアルヒ株式会社
| 前期 (自2023年4月1日 至2024年3月31日) | 当期 (自2024年4月1日 至2025年3月31日) | ||||||
| 株数 | 加重平均行使価格 | 株数 | 加重平均行使価格 | ||||
| 株 | 円 | 株 | 円 | ||||
| 期首残高 | 663,800 | 1,526 | 562,200 | 1,577 | |||
| 権利行使 | (44,900) | 684 | (47,500) | 562 | |||
| 失効 | (56,700) | 1,689 | (204,500) | 2,180 | |||
| 期末残高 | 562,200 | 1,577 | 310,200 | 1,335 | |||
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は、2.8年であります。
2.権利行使時における加重平均株価は、前期887円、当期856円であります。
②-5 SBI Digital Markets Pte. Ltd.
| 前期 (自2023年4月1日 至2024年3月31日) | 当期 (自2024年4月1日 至2025年3月31日) | ||||||
| 株数 | 加重平均行使価格 | 株数 | 加重平均行使価格 | ||||
| 株 | SGD | 株 | SGD | ||||
| 期首残高 | - | - | 560,000 | 7.40 | |||
| 付与 | 560,000 | 7.40 | - | - | |||
| 期末残高 | 560,000 | 7.40 | 560,000 | 7.40 | |||
(注)1.当期末におけるストック・オプションの加重平均残存期間は9年であり、当期末において権利確定しておりません。
2.前期において付与されたストック・オプションは、SBI DM Share Option Scheme-Pioneer Group 332,000株及びSBI DM Share Option Scheme-Broader Group 228,000株であります。
SBI DM Share Option Scheme-Pioneer Groupの1個当たりの公正価値は、SGD 8.76(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式1株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
| 付与日の株価 | : | SGD 11.96 | 予想残存期間 | : | 6.25年 | |
| 行使価格 | : | SGD 4.26 | 配当利回り | : | 0.00% | |
| 予想ボラティリティ | : | 40.1% | リスクフリーレート | : | 3.07% |
SBI DM Share Option Scheme-Broader Groupの1個当たりの公正価値は、SGD 5.29(1個当たりの目的となる株式数は同社普通株式1株)であります。なお、ストック・オプションの公正価値を評価する目的で、ブラック・ショールズ・モデルが使用されております。付与されたストック・オプションについて、ブラック・ショールズ・モデルに使用された仮定は以下のとおりであります。
| 付与日の株価 | : | SGD 11.96 | 予想残存期間 | : | 6.25年 | |
| 行使価格 | : | SGD 11.96 | 配当利回り | : | 0.00% | |
| 予想ボラティリティ | : | 40.1% | リスクフリーレート | : | 3.07% |