四半期報告書-第39期第3四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1. セグメント損失(△)の調整額1,959千円は、セグメント間取引消去であります。
2. セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1. セグメント損失(△)の調整額17,485千円は、セグメント間取引消去であります。
2. セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、製品・サービス単位でのグローバルでの連携強化や更なるシナジー創出を企図した事業セグメントの変更を行っております。IoT分野、電子出版分野等の「IoT事業」、日本のWebプラットフォーム分野及びその傘下に欧州、中国、韓国の海外拠点を加えた「Webプラットフォーム事業」、米国子会社IP Infusion Inc.を中核とした「ネットワーク事業」と区分いたしました。これに伴い、報告セグメントを従来の「国内事業」、「海外事業」、「ネットワーク事業」の3区分から、「IoT事業」、「Webプラットフォーム事業」、「ネットワーク事業」の3区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。
また、「(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「IoT事業」の売上高は137,063千円増加、セグメント利益は59,582千円増加し、「Webプラットフォーム事業」の売上高は19,936千円増加、セグメント利益は5,827千円増加しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||
IoT事業 | Webプラット フォーム事業 | ネットワーク 事業 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への 売上高 | 2,922,055 | 1,260,298 | 1,616,416 | 5,798,770 | - | 5,798,770 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | 71,483 | 1,556 | - | 73,039 | △73,039 | - |
計 | 2,993,538 | 1,261,854 | 1,616,416 | 5,871,810 | △73,039 | 5,798,770 |
セグメント損失(△) | △406,076 | △328,324 | △2,087,027 | △2,821,428 | 1,959 | △2,819,468 |
(注) 1. セグメント損失(△)の調整額1,959千円は、セグメント間取引消去であります。
2. セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||
IoT事業 | Webプラット フォーム事業 | ネットワーク 事業 | ||||
売上高 | ||||||
日本 | 3,280,307 | 892,332 | 1,175,850 | 5,348,489 | - | 5,348,489 |
アジア | 538,128 | 323,529 | 631,158 | 1,492,817 | - | 1,492,817 |
欧州 | 1,030 | 166,431 | 1,719,971 | 1,887,433 | - | 1,887,433 |
北米 | 1,301 | 18,387 | 764,733 | 784,422 | - | 784,422 |
その他の地域 | - | - | 32,145 | 32,145 | - | 32,145 |
顧客との契約から 生じる収益 | 3,820,767 | 1,400,681 | 4,323,859 | 9,545,308 | - | 9,545,308 |
その他の収益 | - | - | - | - | - | - |
外部顧客への 売上高 | 3,820,767 | 1,400,681 | 4,323,859 | 9,545,308 | - | 9,545,308 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | 50,828 | 1,027 | - | 51,856 | △51,856 | - |
計 | 3,871,596 | 1,401,709 | 4,323,859 | 9,597,165 | △51,856 | 9,545,308 |
セグメント損失(△) | △107,704 | △115,075 | △1,484,748 | △1,707,529 | 17,485 | △1,690,044 |
(注) 1. セグメント損失(△)の調整額17,485千円は、セグメント間取引消去であります。
2. セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、製品・サービス単位でのグローバルでの連携強化や更なるシナジー創出を企図した事業セグメントの変更を行っております。IoT分野、電子出版分野等の「IoT事業」、日本のWebプラットフォーム分野及びその傘下に欧州、中国、韓国の海外拠点を加えた「Webプラットフォーム事業」、米国子会社IP Infusion Inc.を中核とした「ネットワーク事業」と区分いたしました。これに伴い、報告セグメントを従来の「国内事業」、「海外事業」、「ネットワーク事業」の3区分から、「IoT事業」、「Webプラットフォーム事業」、「ネットワーク事業」の3区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。
セグメント名称 | 事業の内容 |
IoT事業 | ・本社、国内、及び台湾子会社を事業主体とする、国内市場におけるIoT関連ソフトウェア及び電子出版関連ソフトウェア並びにソリューション等の提供 |
Webプラットフォーム事業 | ・本社、ドイツ、中国及び韓国子会社を事業主体とする、国内及び海外市場における組み込みブラウザをはじめとしたWebプラットフォーム関連ソリューション等の提供 |
ネットワーク事業 | ・米国及びインド子会社を事業主体とする、ネットワーク機器向けソフトウェア及びネットワーク仮想化関連ソリューション等の提供 |
また、「(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「IoT事業」の売上高は137,063千円増加、セグメント利益は59,582千円増加し、「Webプラットフォーム事業」の売上高は19,936千円増加、セグメント利益は5,827千円増加しております。