有価証券報告書-第40期(2023/02/01-2024/01/31)

【提出】
2024/04/25 16:27
【資料】
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【項目】
148項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2023年1月31日)
当事業年度
(2024年1月31日)
繰延税金資産
関係会社株式・出資金評価損否認8,825,228千円8,844,932千円
繰越欠損金2,430,7771,331,898
減価償却費限度超過額560,750232,814
株式報酬費用否認額62,74998,435
退職給付引当金否認額63,93763,828
前払費用償却否認額21,29221,292
未払費用否認14,14214,677
貸倒引当金損金算入限度超過額8,1687,840
賞与引当金否認額7,1415,783
投資有価証券等評価損否認7,0594,873
売上原価否認額2,3803,076
減損損失1,0861,086
その他37,25061,386
繰延税金資産小計12,041,96610,691,928
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△2,409,133△1,290,112
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△9,191,572△9,145,124
評価性引当額小計△11,600,706△10,435,237
繰延税金資産合計441,259256,690
繰延税金負債との相殺額△108,446△120,851
繰延税金資産の純額332,813135,838
繰延税金負債
投資事業組合運用益△59,664△64,293
資産除去債務に対応する除去費用△19,810△18,712
その他有価証券評価差額金△26,246△37,846
その他△2,724-
繰延税金負債合計△108,446△120,851
繰延税金資産との相殺額108,446120,851
繰延税金負債の純額--


2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2023年1月31日)
当事業年度
(2024年1月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.8%1.3%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△1.6%△1.5%
株式報酬費用12.6%13.9%
住民税均等割等2.2%1.5%
評価性引当額の増減△39.6%42.5%
外国源泉税6.3%4.6%
試験研究費特別控除△0.2%-
役員給与3.1%0.9%
貸倒引当金3.2%-
投資有価証券評価損5.3%-
関係会社株式売却益-△17.4%
その他△0.0%1.2%
税効果会計適用後の法人税等の負担率22.6%77.7%