4832 JFEシステムズ

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四半期報告書-第32期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 9:49
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)における我が国経済は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動が懸念されたものの、円安・株高の継続を背景とした企業業績や雇用情勢の改善がみられ、緩やかな回復基調で推移しました。
情報サービス業界においては、堅調なIT投資の動向を受けて、売上高の増加傾向が継続しました。
このような状況の中、当社グループは重点戦略である「JFEスチールIT施策の推進」と「外販ビジネスのさらなる強化・拡大」に取り組みました。
「JFEスチールIT施策の推進」につきましては、製鉄所システムの共通化への取り組みをさらに加速させるとともに、JFEグループの海外展開を支援すべく、前年度タイCGL(溶融亜鉛めっきライン)工場向けで開発した海外製造拠点向け標準システムをインドネシアCGL工場へ導入中です。
「外販ビジネスのさらなる強化・拡大」につきましては、自動車を中心とした重点顧客における受託領域拡大や新たな重点顧客の獲得に努めるとともに、ERP(*1)を軸とした複合ソリューションの提案強化による新規顧客開拓を推進いたしました。また、自社プロダクトのさらなる成長に向けて、電子帳簿保存ソリューションや食品品質管理ソリューションの拡販に注力しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業成績につきましては、前年同期の連結子会社KITシステムズ株式会社におけるWindows対応特需が今期はなくなったというマイナス要因はあったものの、製造流通向けの複合ソリューション事業の拡大やJFEスチール株式会社のIT投資回復が寄与し、売上高は前年同四半期比268百万円(1.6%)増の16,702百万円となりました。損益面では、営業利益は前年同四半期比331百万円(291.3%)増の445百万円、経常利益は前年同四半期比313百万円(265.9%)増の431百万円、四半期純利益は前年同四半期比191百万円(418.9%)増の237百万円となりました。
(*1)ERP:Enterprise Resource Planning(イーアールピー)
会計・販売管理・生産管理等を統合的に管理する手法及びそれを実現するシステム。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末の1,954百万円から625百万円増加し2,579百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、前年同四半期連結累計期間に比べ税金等調整前四半期純利益が増加したことを主因に、前年同四半期連結累計期間に比べ500百万円増加し1,741百万円となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、前年同四半期連結累計期間に投資有価証券の取得による支出があったことから、前年同四半期連結累計期間に比べ111百万円減少し739百万円となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、配当金の支払額が増加したことを主因に、前年同四半期連結累計期間に比べ10百万円増加し375百万円となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要のうち主なものは、当社グループにおけるシステム開発に係る人件費、外注費及びシステム製品等の購入に係る費用、並びに販売費及び一般管理費としての人件費及び諸経費であります。
② 財政政策
当社グループの資金需要は、システム開発工程において発生する人件費、外注費、システム製品等の購入に係る費用及びその他経費からなる運転所要が中心であります。従って、発生する費用の回収は売上代金の入金をもって、その多くが完了することになることから、必要とされる資金の基本的な性格は短期運転資金であります。
当社グループでは、この短期運転資金の調達を、自己資金と短期借入金によって賄っておりますが、当第2四半期連結累計期間の所要資金は自己資金によって賄っております。
また、当社はジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が提供するキャッシュマネジメントシステム(CMS)を利用し短期運転資金の調整を行っております。当第2四半期連結累計期間においては、このCMSによる短期運転資金の調整は預け入れ基調で推移し、当社の同社への資金の追加預け入れ累計額は5,780百万円、預け入れ取崩し累計額は4,940百万円となっております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は51百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増加又は減少はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
① 主要な設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい異動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等の計画はありません。

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