グループ中期戦略としては、「さらなる機能連携・機能強化によるエクス・テインメント市場の拡大」を掲げ、プラットフォーム(注5)やデジタル等の優先順位の高い領域のグループシナジーの創出についてプロジェクト化して推進することで、機能連携・機能強化を加速させるとともに、PMDサービス、限定流通サービスおよびテーマカフェサービス等の主力サービスの強化、催事物販サービスやフィギュア・ぬいぐるみをはじめとした自社ブランド等の新商品・新サービス開発の強化により、エクス・テインメント市場の拡大を推し進めております。マーケティング市場については、特にストック型プロモーションサービスであるBPOを強化することにより、安定的な拡大を推し進めております。また更なるグループの拡大を狙って、ライセンスビジネスの深掘り、海外への横展開やM&Aなど業界再編に向けた投資等の機会を確実に捉え、レバレッジの効いた成長を実現してまいります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、まず売上収益において、日用品メーカー顧客向けVMDおよび日用品メーカー顧客向けプレミアムの落ち込みがあったものの、カフェ物販(飲食売上を含む)およびメーカー顧客向けBPOが好調に推移したことにより、全体としては前年同期比で増収となりました。営業利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益に関しては、おもに販売費及び一般管理費において、人材強化の為の人件費用等の増加、テーマカフェサービスの店舗拡大等に伴う減価償却費の増加があったことにより、前年同期比で減益となりました。前年より、収益性の改善を重視した構造改革や事業ポートフォリオの適正化を進めており、今後その効果が表れる見込みです。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上収益は15,535百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益は42百万円(前年同期比90.8%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は12百万円(前年同期比95.3%減)となりました。
2023/08/10 13:53