グループ中期戦略としては、「収益力の強化」を掲げ、以下のポイントを重点的に進めてまいります。まず注力する事業領域を、マーケティングサービス事業領域、エンタメMD事業領域およびエクス・テインメント事業領域の3つに絞り、これらの事業ポートフォリオの最適化を推し進めております。加えて、グループシナジープロジェクトの進行によるシナジー創出を中心として、継続的に生産性の向上・業務の効率化を図るとともに、人的資本・知的資産・技術資産等の無形資産の強化を進めてまいります。あわせて、新規事業、M&A、海外展開やSDGsなどの重要な投資機会を確実に捉え、適正なバランスで継続的に投資を行っていく考えです。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、まず売上収益に関しては、エンタメ流通顧客向けプレミアム、飲料メーカー顧客向けプレミアムの落ち込み、および事業子会社である株式会社CDG(以下「CDG」という)における大型案件や年間施策の失注による落ち込みがあったものの、エンタメ顧客向けOEMが好調に推移したことにより、全体としては前年同期比で増収となりました。また、営業利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益に関しては、おもに販売費及び一般管理費において、人材強化の為の人件費用等の増加、テーマカフェサービスの新規出店等に伴う減価償却費の増加、およびCDGにおける減益幅の拡大があったものの、これらを増収により吸収し、前年同期比で増益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上収益は9,137百万円(前年同期比34.3%増)、営業利益は207百万円(前年同期営業損失101百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は220百万円(前年同期親会社の所有者に帰属する四半期損失36百万円)となりました。
2024/05/13 12:03