有価証券報告書-第23期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/27 15:11
【資料】
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【項目】
125項目

沿革

年月概要
平成7年4月ケネディ・ウィルソン・インクの日本における不動産事業の拠点として東京都千代田区麹町三丁目12番12号にケネディ・ウィルソン・ジャパン株式会社を設立
平成10年8月本社を東京都港区西新橋一丁目6番15号に移転
平成11年2月川崎市にあるデータセンタービル投資への支援。本案件の資金調達において、国内最初の不動産ノンリコースローンをアレンジ。この物件からアセットマネジメント事業への本格参入
平成11年10月米国ニューヨーク市5番街ティファニービル売買のブローカレッジ
平成13年7月大手生命保険会社との不動産投資ファンドを組成。初の国内顧客投資家からのアセットマネジメント業務を受託
平成14年1月本社を東京都港区新橋二丁目2番9号に移転
平成14年2月大阪証券取引所ナスダックジャパン市場に株式を上場
平成14年8月千葉県浦安市の大型物流倉庫(延床面積9千坪)の建設及び大手商社との共同投資による賃貸マンションの開発に着手し、開発案件への取組を開始
平成15年8月三井物産株式会社と業務提携契約を締結し、同社に対する第三者割当増資を実施
平成15年11月年金基金との不動産投資ファンドを組成し、アセットマネジメント業務を受託
平成15年12月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高1,000億円を突破
平成15年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
平成16年12月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
平成17年5月ケネディクス株式会社に商号変更
平成17年5月三井物産株式会社と三井住友信託銀行株式会社(旧三井信託銀行株式会社)との共同事業として取組んできた、国内初の物流施設特化型J-REITである日本ロジスティクスファンド投資法人が東京証券取引所に上場
平成17年7月ケネディクス不動産投資顧問株式会社(旧ケネディクス・リート・マネジメント株式会社)が運用するケネディクス・オフィス投資法人(旧ケネディクス不動産投資法人)が東京証券取引所に上場
平成18年1月ケネディ・ウィルソン・インクの子会社で、集合住宅を投資対象とするアセットマネジメント会社であるKW Multi-Family Management Group, Ltd.に20%の資本参加
平成18年9月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高5,000億円を突破
平成19年4月豪州チャレンジャー社との共同事業として取組んできた、本邦不動産を投資対象とした不動産投資信託(Listed Property Trust)であるChallenger Kenedix Japan Trustがオーストラリア証券取引所に上場(投資口の現金償還を通じて、平成22年2月8日付で非上場の私募ファンド化)
平成20年8月ドイツ投資家の資金により、資産規模約280億円からなる郊外型商業施設を中心に商業施設に特化した私募ファンドの組成を実現
平成21年6月当社開発物件である「KDX豊洲グランスクエア」を有力機関投資家であるカーライル・グループが運用するファンドへ売却し、同時に本物件のアセットマネジメント業務を受託
平成22年5月更生会社パシフィックホールディングス株式会社等への支援実行開始
平成22年6月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高1兆円を突破
平成24年4月ケネディクス不動産投資顧問株式会社(旧ケネディクス・レジデンシャル・パートナーズ株式会社)が運用するケネディクス・レジデンシャル投資法人が東京証券取引所に上場
平成24年9月更生会社パシフィックホールディングス株式会社等への当社支援が完了
平成24年12月東京都千代田区のオフィスビル(新生銀行旧本店ビル)について、アセットマネジメント業務を受託

年月概要
平成25年10月当社グループの組織再編を実施。ケネディクス・アドバイザーズ株式会社がケネディクス・アセット・マネジメント株式会社を吸収合併。その後、ケネディクス・アドバイザーズ株式会社及びケネディクス・オフィス・パートナーズ株式会社をケネディクス・レジデンシャル・パートナーズ株式会社が吸収合併し、存続会社の商号をケネディクス不動産投資顧問株式会社へ変更
株式会社スペースデザインを子会社化
平成26年1月ケネディクス・プロパティ・マネジメント株式会社を設立
平成26年3月本社を東京都中央区日本橋兜町6番5号に移転
ケネディクス不動産投資顧問株式会社が運用するケネディクス・プライベート投資法人が運用を開始
平成26年10月エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社と事業協力に関して合意。本件協力の一環として、プレミア投資法人の資産運用会社プレミア・リート・アドバイザーズ株式会社に30%の資本参加
平成27年2月ケネディクス不動産投資顧問株式会社が運用するケネディクス商業リート投資法人が東京証券取引所に上場
平成27年5月シンガポールにおける現地法人として、Kenedix Asia Pte. Ltd.を設立
平成27年7月ケネディクス・プロパティ・マネジメント株式会社が工事事業の強化を図り、ケネディクス・エンジニアリング株式会社を設立
ジャパン・シニアリビング・パートナーズ株式会社が運用するジャパン・シニアリビング投資法人が東京証券取引所に上場
平成28年3月自然電力株式会社と共同で、太陽光発電所を主な投資対象とし、全国の再生可能エネルギー発電所へ投資するケネディクス自然電力ファンドを設立
平成28年4月三菱UFJリースの100%子会社であるMULリアルティインベストメント株式会社との共同出資により、MUL不動産投資顧問株式会社を設立
平成28年8月伊藤忠商事株式会社との間で、ファンドを通じた商業施設開発に共同で取り組むことを目的とし業務提携に関する協定書を締結
平成28年10月Kenedix Asia Pte. Ltd.を通じ、タイの不動産開発会社であるAIRA Property Public Company Limitedの株式20%を取得
平成28年12月マレーシアの上場不動産投資信託(以下「REIT」)であるAmanahRaya-Kenedix REIT Maneger Sdn.Bhd.(旧AmanahRaya Real Estate Investment Trust)の投資口15.0%とその資産運用会社であるAmanahRaya-REIT Managers Sdn. Bhd.の株式49.0%の取得により、日本企業として初めてとなるマレーシアのREIT へのスポンサー参加
平成29年5月東京都千代田区のオフィスビル「日比谷パークフロント(新生銀行旧本店ビル跡地)」が竣工
平成29年8月株式会社野村総合研究所との間で、不動産テック分野での協業に向けた基本事項に合意、ビットリアルティ株式会社を設立
平成29年10月神奈川県横浜市の大型オフィスビルについて、コアファンドの組成及びアセットマネジメント業務を受託
平成29年11月ケネディクス・レジデンシャル投資法人とジャパン・シニアリビング投資法人が合併契約を締結
平成29年12月当社グループにおけるアセットマネジメント受託資産残高2兆円を突破
平成30年3月本社を東京都千代田区内幸町二丁目1番6号(現在地)に移転