半期報告書-第48期(2026/03/01-2027/02/28)
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当中間会計期間におけるわが国経済は、中東情勢の影響を受けてエネルギーや原材料の価格が上昇し、企業収益を圧迫しております。また、個人消費におきましても、物価上昇による家計の負担増が続いており、買い控えや生活防衛を意識した消費行動が増えるなど消費者マインドは依然として低迷しています。
このような経営環境の中、当社は、店舗リニューアルを含めた設備投資、春の衣更えシーズンに合わせた販促活動などを積極的に実施しました。
設備投資は、昨年5月に事業の一部譲受けにより福岡県久留米市に4店舗を取得したことにより、業務効率化と福岡県久留米市でのシェア獲得による売上拡大を目的として、令和8年3月より久留米プラントの稼働を開始しました。加えて、新規出店3店舗と既存店舗のリニューアルを14店舗実施しました。当中間会計期間末の店舗数は、新規出店3店舗と不採算店11店舗の閉鎖で470店舗となりました。
販促活動は、春の衣更えシーズンに合わせて防虫加工やデラックス仕上げなどの付加価値商品の販売強化に努めました。
以上の結果、当中間会計期間の業績は、ビジネスウェアのカジュアル化などのライフスタイルの変化に伴いクリーニング需要の減少が続いており、加えて、物価上昇による生活防衛意識と節約志向の強まりからクリーニングの出し控えが見られたことなどにより、売上高は2,976,505千円と前中間会計期間と比べ153,645千円(4.9%)の減収となりました。
利益につきましては、中東情勢の悪化から燃料費や原材料費などのコストが大幅に上昇したことから、営業利益は247,025千円と前中間会計期間と比べ62,362千円(20.2%)の減益、経常利益は288,554千円と前中間会計期間と比べ66,884千円(18.8%)の減益、中間純利益は207,585千円と前中間会計期間と比べ37,950千円(15.5%)の減益となりました。
なお、当社の属するホームクリーニング業界は、通常の場合、春の衣更えの時期に重衣料が洗濯物として出されるため春場に最需要期を迎えます。したがって、当社の売上高は3月から5月に偏る傾向があり、業績に季節的変動があります。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて580千円増加し、598,532千円となりました。これは、売掛金が38,634千円増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて53,638千円減少し、3,756,736千円となりました。これは、投資有価証券が51,134千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて53,058千円減少し、4,355,268千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて89,883千円減少し、1,014,676千円となりました。これは、未払法人税等が97,364千円増加したものの、短期借入金が100,000千円、未払金が65,518千円、1年内返済予定の長期借入金が46,148千円減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて106,548千円減少し、894,247千円となりました。これは、長期借入金が75,701千円、役員退職慰労引当金が20,077千円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて196,431千円減少し、1,908,923千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて143,373千円増加し、2,446,345千円となりました。これは、利益剰余金が178,649千円増加し、その他有価証券評価差額金が35,262千円減少したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ44,662千円(16.7%)増加し、当中間会計期間末には311,963千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果得られた資金は、374,683千円(前中間会計期間比13.4%増)となりました。
収入の主な内訳は、税引前中間純利益305,453千円、減価償却費53,882千円などであり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額38,634千円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果使用した資金は、64,186千円(前中間会計期間比1,308.8%増)となりました。
収入の主な内訳は、定期性預金の払戻による収入60,000千円などであり、支出の主な内訳は、無形固定資産の取得による支出51,200千円、有形固定資産の取得による支出44,877千円、定期性預金の預入による支出30,000千円などであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果使用した資金は、265,834千円(前中間会計期間比61.4%増)となりました。
支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出121,849千円、短期借入金の純減少額100,000千円などであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の分析
当中間会計期間におけるわが国経済は、中東情勢の影響を受けてエネルギーや原材料の価格が上昇し、企業収益を圧迫しております。また、個人消費におきましても、物価上昇による家計の負担増が続いており、買い控えや生活防衛を意識した消費行動が増えるなど消費者マインドは依然として低迷しています。
このような経営環境の中、当社は、店舗リニューアルを含めた設備投資、春の衣更えシーズンに合わせた販促活動などを積極的に実施しました。
設備投資は、昨年5月に事業の一部譲受けにより福岡県久留米市に4店舗を取得したことにより、業務効率化と福岡県久留米市でのシェア獲得による売上拡大を目的として、令和8年3月より久留米プラントの稼働を開始しました。加えて、新規出店3店舗と既存店舗のリニューアルを14店舗実施しました。当中間会計期間末の店舗数は、新規出店3店舗と不採算店11店舗の閉鎖で470店舗となりました。
販促活動は、春の衣更えシーズンに合わせて防虫加工やデラックス仕上げなどの付加価値商品の販売強化に努めました。
以上の結果、当中間会計期間の業績は、ビジネスウェアのカジュアル化などのライフスタイルの変化に伴いクリーニング需要の減少が続いており、加えて、物価上昇による生活防衛意識と節約志向の強まりからクリーニングの出し控えが見られたことなどにより、売上高は2,976,505千円と前中間会計期間と比べ153,645千円(4.9%)の減収となりました。
利益につきましては、中東情勢の悪化から燃料費や原材料費などのコストが大幅に上昇したことから、営業利益は247,025千円と前中間会計期間と比べ62,362千円(20.2%)の減益、経常利益は288,554千円と前中間会計期間と比べ66,884千円(18.8%)の減益、中間純利益は207,585千円と前中間会計期間と比べ37,950千円(15.5%)の減益となりました。
なお、当社の属するホームクリーニング業界は、通常の場合、春の衣更えの時期に重衣料が洗濯物として出されるため春場に最需要期を迎えます。したがって、当社の売上高は3月から5月に偏る傾向があり、業績に季節的変動があります。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて580千円増加し、598,532千円となりました。これは、売掛金が38,634千円増加したことなどによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて53,638千円減少し、3,756,736千円となりました。これは、投資有価証券が51,134千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて53,058千円減少し、4,355,268千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて89,883千円減少し、1,014,676千円となりました。これは、未払法人税等が97,364千円増加したものの、短期借入金が100,000千円、未払金が65,518千円、1年内返済予定の長期借入金が46,148千円減少したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて106,548千円減少し、894,247千円となりました。これは、長期借入金が75,701千円、役員退職慰労引当金が20,077千円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて196,431千円減少し、1,908,923千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて143,373千円増加し、2,446,345千円となりました。これは、利益剰余金が178,649千円増加し、その他有価証券評価差額金が35,262千円減少したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ44,662千円(16.7%)増加し、当中間会計期間末には311,963千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果得られた資金は、374,683千円(前中間会計期間比13.4%増)となりました。
収入の主な内訳は、税引前中間純利益305,453千円、減価償却費53,882千円などであり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額38,634千円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果使用した資金は、64,186千円(前中間会計期間比1,308.8%増)となりました。
収入の主な内訳は、定期性預金の払戻による収入60,000千円などであり、支出の主な内訳は、無形固定資産の取得による支出51,200千円、有形固定資産の取得による支出44,877千円、定期性預金の預入による支出30,000千円などであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果使用した資金は、265,834千円(前中間会計期間比61.4%増)となりました。
支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出121,849千円、短期借入金の純減少額100,000千円などであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。