有価証券報告書-第38期(平成26年11月1日-平成27年10月31日)

【提出】
2016/01/25 10:08
【資料】
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【項目】
71項目

ストック・オプション等関係

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
(単位:千円)
前事業年度
(自 平成25年11月1日 至 平成26年10月31日)
当事業年度
(自 平成26年11月1日 至 平成27年10月31日)
販売費及び一般管理費の株式報酬費用(その他)-18,678

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
第1回新株予約権(株式報酬型ストックオプション)
付与対象者の区分及び人数当社取締役 3名
株式の種類別のストック・オプションの数(注)普通株式 22,000株
付与日平成27年1月22日
権利確定条件定めはありません
対象勤務期間定めはありません
権利行使期間平成27年1月23日~平成47年1月22日
新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日が経過するまでの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使することができる。

(注)株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当事業年度(平成27年10月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
第1回新株予約権(株式報酬型ストックオプション)
権利確定前 (株)
前事業年度末-
付与22,000
失効-
権利確定22,000
未確定残-
権利確定後 (株)
前事業年度末-
権利確定22,000
権利行使-
失効-
未行使残22,000

② 単価情報
第1回新株予約権(株式報酬型ストックオプション)
権利行使価格 (円)1
行使時平均株価 (円)-
付与日における公正な評価単価 (円)849

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当事業年度において付与された第1回新株予約権(株式報酬型ストックオプション)についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
第1回新株予約権(株式報酬型ストックオプション)
株価変動性 (注)148.27%
予想残存期間 (注)210年
予想配当 (注)316円/株
無リスク利子率(注)40.321%

(注)1.平成17年9月16日から平成27年1月19日までの株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積っております。
3.平成26年10月期の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、付与時に権利が確定しているため、該当事項はありません。