四半期報告書-第20期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(重要な後発事象)
1.新株予約権の発行
当社は2018年9月25日開催の当社取締役会にて決議いたしました、三田証券株式会社を割当先とする第33回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正条項付)の発行に関して、2018年10月11日に発行価額の総額(64,800千円)の払込みが完了しております。
第33回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正条項付)の概要は以下の通りであります。
2.新株予約権の行使
①第30回新株予約権 ※4
当社が発行いたしました第30回新株予約権につき、2018年10月1日から2018年10日31日までに、以下のとおり行使されております。
※1資本金増加額、資本準備金増加額には新株予約権の振替額12,090千円がそれぞれ含まれております。
※2本新株予約権は2018年10月31日をもって行使期限となり、未行使新株予約権432個は消滅しております。
②第33回新株予約権の ※4
当社が発行いたしました第33回新株予約権につき、2018年10月1日から2018年10月31日までに、以下のとおり行使されております。
※3資本金増加額、資本準備金増加額には新株予約権の振替額3,442千円がそれぞれ含まれております。
※4上記の新株予約権の行使による新株の発行の結果、2018年10月31日現在の発行済株式総数は92,621,061株、資本金は8,335,991千円、資本準備金は4,150,613千円となっております。
1.新株予約権の発行
当社は2018年9月25日開催の当社取締役会にて決議いたしました、三田証券株式会社を割当先とする第33回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正条項付)の発行に関して、2018年10月11日に発行価額の総額(64,800千円)の払込みが完了しております。
第33回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正条項付)の概要は以下の通りであります。
1. | 目的となる株式の種類及び数 | 当社普通株式 16,000,000株 |
2. | 新株予約権の総数 | 160,000個(本新株予約権1個当たりの目的となる株式の数は100株) |
3. | 発行価額 | 本新株予約権1個につき 405円 (本新株予約権の払込総額64,800千円) |
4. | 行使価額及び行使価額の修正条件 | 当初590円 行使価額は、本新株予約権の各行使請求の効力発生日(以下「修正日」といいます。)の直前取引日の株式会社東京証券取引所(以下「東証」といいます。)における当社普通株式の普通取引の終値(同日に終値がない場合は、その直前の終値)の92%に相当する金額の1円未満の端数を切り上げた金額(以下「修正日価額」といいます。)が、当該修正日の直前に有効な行使価額を1円以上上回る場合又は下回る場合には、行使価額は、当該修正日以降、当該修正日価額に修正されます。但し、修正日にかかる修正後の価額が295円(以下「下限行使価額」といい、調整されることがあります。)を下回ることとなる場合には、下限行使価額を修正後の行使価額とします。なお、「取引日」とは、東証において売買立会が行われる日をいいます。別段の記載がなされる場合を除き、以下同じです。 |
5. | 潜在株式数 | 16,000,000株 なお、行使価額は修正される可能性がありますが、潜在株式数は16,000,000株で一定です。 |
6. | 本新株予約権の行使により株式を発行する場合の増加する資本金及び資本準備金 | 本新株予約権の行使により株式を発行する場合の増加する資本金の額は、会社計算規則第17条の定めるところに従って算定された資本金等増加限度額に0.5を乗じた金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額といたします。増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額より増加する資本金の額を減じた額といたします。 |
7. | 資金調達の額 | ①払込金額の総額 9,504,800千円 (内訳) 本新株予約権の発行による調達額 64,800千円 本新株予約権の行使に際して払い込むべき金額の合計額 9,440,000千円 ②発行諸費用の概算額 51,000千円 ③差引手取概算額 9,453,800千円 |
8. | 新株予約権の割当日 | 2018年10月11日 |
9. | 行使期間 | 2018年10月12日から2020年10月9日まで |
10. | 割当方法 | 第三者割当の方法による |
11. | 割当先 | 三田証券株式会社 |
12. | 資金の使途 | ①開発パイプラインの拡充 5,304百万円 ②国内におけるHGF遺伝子治療薬の製造販売後調査の実施 1,150百万円 ③運転資金 3,000百万円 |
13. | その他 | 当社は、割当先である三田証券株式会社(以下「割当先」といいます。)との間で、新株予約権の募集に関する金融商品取引法に基づく届出の効力発生をもって第三者割当て契約(以下「本第三者割当契約」といいます。)において、以下の内容を合意いたしました。 ・本新株予約権を行使することができる期間(以下「行使可能期間」といいます。)中において、割当先は、当社に本新株予約権の行使を申請し、当社が許可した場合に限り本新株予約権を行使することができること。 ・行使可能期間の末日において、当社は、残存する本新株予約権を本新株予約権1個当たりその発行価額と同額で買い取ること。 ・割当先は、当社取締役会の承認を得ることなく本新株予約権を譲渡しないこと。割当先は、本新株予約権を譲渡する場合には、割当先の本第三者割当契約上の地位及びこれに基づく権利義務も共に譲受人に対し譲渡するものとすること。 ・割当先は、所定の適用除外の場合を除き、いずれの暦月においても、当該暦月において本新株予約権の行使により交付されることになる発行会社普通株式の数の合計が、上場株式数の10%を超えることとなる本新株予約権の行使を行わないものとすること。 |
2.新株予約権の行使
①第30回新株予約権 ※4
当社が発行いたしました第30回新株予約権につき、2018年10月1日から2018年10日31日までに、以下のとおり行使されております。
行使新株予約権個数 | 362個(発行総数の9.0%) |
交付株式数 | 36,200株 |
行使価額総額 | 36千円 |
未行使新株予約権個数 ※2 | -個 |
増加する発行済株式数 | 36,200株 |
資本金増加額 ※1 | 12,108千円 |
資本準備金増加額 ※1 | 12,108千円 |
※1資本金増加額、資本準備金増加額には新株予約権の振替額12,090千円がそれぞれ含まれております。
※2本新株予約権は2018年10月31日をもって行使期限となり、未行使新株予約権432個は消滅しております。
②第33回新株予約権の ※4
当社が発行いたしました第33回新株予約権につき、2018年10月1日から2018年10月31日までに、以下のとおり行使されております。
行使新株予約権個数 | 17,000個(発行総数の10.6%) |
交付株式数 | 1,700,000株 |
行使価額総額 | 684,900千円 |
未行使新株予約権個数 | 143,000個 |
増加する発行済株式数 | 1,700,000株 |
資本金増加額 ※3 | 345,892千円 |
資本準備金増加額 ※3 | 345,892千円 |
※3資本金増加額、資本準備金増加額には新株予約権の振替額3,442千円がそれぞれ含まれております。
※4上記の新株予約権の行使による新株の発行の結果、2018年10月31日現在の発行済株式総数は92,621,061株、資本金は8,335,991千円、資本準備金は4,150,613千円となっております。