- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去の△24,228千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△264,290千円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運用に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
2023/09/14 15:02- #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去の442千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△285,558千円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運用に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。2023/09/14 15:02 - #3 事業等のリスク
当社グループは、前連結会計年度において下記の項目に該当することから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
・継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナス
・重要な営業損失
2023/09/14 15:02- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間における売上高は3,950百万円(前年同四半期比21.6%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、カイカ証券における既存商品のサービス終了や、暗号資産交換所「Zaif」を運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行う株式会社カイカキャピタル(以下、「カイカキャピタル」といいます。)においては、軟調となりました。
利益面につきましては、前期にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は1,937百万円(前年同四半期は営業損失563百万円)となりました。経常損失は、当第3四半期連結累計期間に当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損76百万円を営業外費用に計上したこと、また、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額79百万円を営業外費用に計上したこと等により、2,091百万円(前年同四半期は経常損失569百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は1,904百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失13百万円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。
2023/09/14 15:02- #5 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
当社グループは、前連結会計年度において下記の項目に該当することから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
・継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナス
・重要な営業損失
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