2315 CAICA DIGITAL

2315
2024/04/22
時価
69億円
PER 予
50.79倍
2010年以降
赤字-379.07倍
(2010-2023年)
PBR
3.41倍
2010年以降
0.65-254.42倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
6.72%
ROA 予
5.02%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2008年3月31日
16億7002万
2009年3月31日 -13.67%
14億4168万
2010年3月31日 -8.7%
13億1629万
2011年3月31日 -47.82%
6億8678万
2012年3月31日 +59.68%
10億9666万
2013年3月31日 +96.26%
21億5230万
2014年3月31日
-8億521万
2015年3月31日
3億3750万
2015年10月31日
-2億6543万
2016年10月31日
2億3894万
2017年10月31日 +24.14%
2億9662万
2018年10月31日
-3億9592万
2019年10月31日 -55.56%
-6億1590万
2020年10月31日 -10.39%
-6億7990万
2021年10月31日 -34.67%
-9億1564万
2022年10月31日 -51.75%
-13億8948万
2023年10月31日 -71.19%
-23億7870万

個別

2008年3月31日
14億2224万
2009年3月31日 -51.27%
6億9309万
2010年3月31日 -61.91%
2億6397万
2011年3月31日 +21.23%
3億2002万
2012年3月31日 +40.33%
4億4907万
2013年3月31日 -33.83%
2億9713万
2014年3月31日 -82.27%
5268万
2015年3月31日
-1866万
2015年10月31日 -965.6%
-1億9888万
2016年10月31日
2億5729万
2017年10月31日 -8.79%
2億3468万
2018年10月31日
-2億1922万
2019年10月31日
1億1961万
2020年10月31日
-1億6757万
2021年10月31日 -84.5%
-3億917万
2022年10月31日
1億28万
2023年10月31日
-1億3280万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額200千円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る固定資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)
2024/01/30 15:27
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△388,074千円は、セグメント間取引消去の2,265千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△390,339千円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)運用に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額228,513千円は、セグメント間取引消去の△919,698千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,148,212千円が含まれております。全社資産は純粋持株会社である当社における資産であります。
(3) 減価償却費の調整額7,573千円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額264千円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る固定資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。2024/01/30 15:27
#3 事業等のリスク
当社グループは、当連結会計年度において下記の項目に該当することから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
・継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナス
・重要な営業損失
2024/01/30 15:27
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
当社グループは、ブロックチェーンに注力するシステム開発会社である株式会社CAICAテクノロジーズを擁する「ITサービス事業」と、暗号資産交換所のZaifを運営する株式会社カイカエクスチェンジ等を擁する「金融サービス事業」を営んでおります。
これまで「デジタル金融の世界を切り拓く」をスローガンに掲げ、事業の拡大を図ってまいりましたが、当社グループの経営成績は、営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナスが継続しております。
「ITサービス事業」の業績は堅調である一方で、「金融サービス事業」においては、業績面、キャッシュ・フロー面で大幅なマイナスの影響をもたらしており、この状況の改善策として当社グループは、「金融サービス事業」の在り方の見直しを図っておりました。
2024/01/30 15:27
#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、当連結会計年度において下記の項目に該当することから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
・継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナス
・重要な営業損失
2024/01/30 15:27
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における売上高は5,408百万円(前連結会計年度比16.0%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、既存商品のサービスを終了したカイカ証券や、暗号資産交換所Zaifを運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行うカイカキャピタルにおいては、大幅に減少いたしました。
利益面につきましては、前連結会計年度にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は2,378百万円(前連結会計年度は営業損失1,389百万円)となりました。経常損失は、当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損として105百万円を営業外費用に計上したことに加え、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額として104百万円を計上したこと等により、2,560百万円(前連結会計年度は経常損失1,395百万円)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は、子会社株式の譲渡に伴い、関係会社整理損1,493百万円等を特別損失に計上したことにより3,889百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失6,244百万円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。
2024/01/30 15:27