四半期報告書-第49期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
事業の成果としましては、当第3四半期連結累計期間の契約実行高は賃貸・割賦事業の減少等により前年同期比503億34百万円(4.7%)減の1兆207億90百万円となりました。
業績については、航空機リース及び不動産ファイナンスの収益の増加並びに前第1四半期連結会計期間末にCSI Leasing,Inc.を連結子会社化したこと等が寄与し、売上高は前年同期比473億84百万円(6.8%)増の7,463億29百万円、営業利益は同44億9百万円(8.3%)増の573億13百万円、経常利益は同47億25百万円(8.7%)増の589億90百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同34億36百万円(10.6%)増の357億95百万円となりました。
なお、前第4四半期連結会計期間において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(セグメント別業績の概況)
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 賃貸・割賦事業
賃貸・割賦事業では、契約実行高は前年同期比783億6百万円(12.4%)減の5,526億87百万円となりました。売上高は同454億40百万円(6.9%)増の7,072億11百万円、セグメント利益は同23億93百万円(5.5%)増の458億89百万円となりました。主な要因は、航空機リースの収益の増加並びに前第1四半期連結会計期間末にCSI Leasing,Inc.を連結子会社化したことであります。
② ファイナンス事業
ファイナンス事業では、契約実行高は前年同期比90億95百万円(2.1%)増の4,419億94百万円となりました。売上高は同23億79百万円(13.1%)増の205億43百万円、セグメント利益は同16億67百万円(17.0%)増の114億83百万円となりました。主な要因は、不動産ファイナンスの収益の増加であります。
③ その他の事業
その他の事業では、契約実行高は前年同期比188億76百万円(261.0%)増の261億8百万円となりました。売上高は同4億35百万円(2.3%)減の185億75百万円、セグメント利益は同4億74百万円(9.0%)増の57億52百万円となりました。主な要因は、太陽光発電による売電収益の増加であります。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
① 資産
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前期末比1,340億3百万円(3.7%)増の3兆7,138億85百万円となりました。
○ 営業資産
当第3四半期連結会計期間末の営業資産残高は、契約実行高の減少などにより前期末比67億9百万円(0.2%)減の3兆2,092億85百万円となりました。
セグメント別残高については、賃貸・割賦事業が前期末比609億40百万円(2.5%)減の2兆3,782億65百万円、ファイナンス事業が同271億73百万円(3.6%)増の7,771億39百万円、その他の事業が同270億57百万円(100.9%)増の538億80百万円であります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前期末比1,002億41百万円(3.2%)増の3兆2,753億5百万円となりました。
○ 有利子負債
有利子負債は、前期末比1,206億82百万円(4.4%)増の2兆8,537億26百万円となりました。
有利子負債の内訳でみると、短期調達においては、主に短期借入金とコマーシャル・ペーパーが増加したこと等から、前期末比1,332億58百万円(10.3%)増の1兆4,249億円となりました。長期調達においては、長期借入金が減少したこと等から、前期末比125億76百万円(0.9%)減の1兆4,288億25百万円となりました。
③ 純資産
純資産は前期末比337億61百万円(8.3%)増の4,385億80百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が247億10百万円増加したこと等であります。
この結果、自己資本比率は前期末比0.4ポイント上昇し10.3%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。