四半期報告書-第16期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済状況は、政府の経済政策や金融緩和策を背景に、円安・株高が推移するとともに輸出関連企業を中心に業績の改善がみられました。一方で、消費税増税に伴う個人消費の影響や海外において新興国の経済成長の鈍化など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下において当社は、目標を「研究開発から事業化への加速」と定め、研究受託事業メニュー充実と診断関連事業強化により、当事業年度末の営業損益の黒字化を目指しております。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は、27百万円(前年同四半期比79.2%)となりました。利益面では、営業損失75百万円(前年同四半期53百万円)、経常損失75百万円(前年同四半期53百万円)、第1四半期純損失75百万円(前年同四半期53百万円)となりました。
なお、当第1四半期累計期間において、前年同四半期と比較して売上高は減少しておりますが、受注高はほぼ順調に推移しております。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
① 研究受託事業
研究受託事業におきましては、大学や研究機関、製薬・食品会社等を主要な顧客としてDNAチップ関連の解析や統計処理、カスタムチップの設計等を行っております。主要なサービスとして、受託サービスと診断サービスがあります。
ⅰ. 受託サービス
マイクロアレイを使用した受託解析サービスと次世代シークエンス解析サービスがメインのサービスであります。受託解析サービスでは製薬・食品会社等の顧客に積極的な提案型営業を行うとともに、大学病院、研究機関等の顧客にはきめ細かなフォローを推進しております。また、新規サービスメニューの拡充を図っております。次世代シークエンス解析では、お客様との対話を重視し、データ解析とサポートに力を入れております。
いずれのサービスにつきましても、他社との差別化を意識し、クオリティの高い内容をお客様に提供すべく取組んでおります。
ⅱ. 診断サービス
診断サービスにおきましては、「リウマチェック」(関節リウマチの薬剤効果予測検査)の多剤効果予測及び「免疫年齢診断サービス」の拡充、「血中DNA変異測定サービス」(肺がん患者を対象とした組織由来DNA変異検出)のサービス開始に向けた準備を進めております。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は26百万円(前年同四半期比78.6%)、セグメント損失は25百万円(前年同四半期セグメント損失15百万円)となりました。
② 商品販売事業
商品販売事業におきましては、DNAチップ解析を体験できるキットである「ハイブリ先生」を高校・大学に対して、iPad環境(その互換環境を含む)で稼働するソフトウエア・パッケージ製品「iRIS:関節リウマチ問診システム」を医療機関の関節リウマチの診察現場に対して、それぞれ受注拡大を推進しております。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は、1百万円(前年同四半期比96.5%)、セグメント利益は0百万円(前年同四半期比92.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は326百万円で、前事業年度末に比べ67百万円減少しております。主な要因は次のとおりであります。
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は303百万円で、前事業年度末に比べ70百万円減少しております。
主な要因は仕掛品が9百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が59百万円、現金及び預金が25百万円それぞれ減少したことによります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は22百万円で、前事業年度末に比べ2百万円増加しております。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は60百万円で、前事業年度末に比べ7百万円増加しております。
買掛金が5百万円増加したことが主な要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は2百万円で、前事業年度末に比べ微増であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は263百万円で、前事業年度末に比べ75百万円減少しております。
四半期純損失により利益剰余金が75百万円減少したことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は、14百万円であります。
当第1四半期累計期間における研究開発活動の状況の重要な変更は、次のとおりです。
(研究受託事業)
診断サービスのリウマチ総合診断支援サービスの1つとして、「リウマチェック」(関節リウマチの薬剤効果予測検査)を実施しておりますが、現在対象の薬剤がインフリキシマブ1剤であります。当該サービスの拡充を図るため、新規の薬剤を加えた多剤の薬剤効果予測検査の実施に向けた開発に注力しております。
(5) 従業員数
当第1四半期累計期間において、従業員数の重要な変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間における生産、受注及び販売の実績は、ほぼ予定通りとなっており、著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期累計期間において、主要な設備に重要な変動はありません。
(8) 提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況を解消し、又は改善するための対応策
当社は、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおり、当第1四半期累計期間におきまして営業損失75百万円、経常損失75百万円、四半期純損失75百万円をそれぞれ計上しておりますが、これを改善し当事業年度の黒字化を図るために次のような取組みを継続しております。
1 目標売上高の確保
当社は当期の売上目標を440百万円に設定し下記の取組みを実施しております。
① 受託サービスの強化及び大口顧客対応の充実
② 診断サービスの強化及び新規サービスの拡充
③ 受注及び売上進捗管理の徹底
2 コスト管理の徹底
相見積や価格交渉の実施等により物品購入価格の引下げ努力を行うとともに、経費削減施策等コスト管理を徹底しております。
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済状況は、政府の経済政策や金融緩和策を背景に、円安・株高が推移するとともに輸出関連企業を中心に業績の改善がみられました。一方で、消費税増税に伴う個人消費の影響や海外において新興国の経済成長の鈍化など、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況下において当社は、目標を「研究開発から事業化への加速」と定め、研究受託事業メニュー充実と診断関連事業強化により、当事業年度末の営業損益の黒字化を目指しております。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は、27百万円(前年同四半期比79.2%)となりました。利益面では、営業損失75百万円(前年同四半期53百万円)、経常損失75百万円(前年同四半期53百万円)、第1四半期純損失75百万円(前年同四半期53百万円)となりました。
なお、当第1四半期累計期間において、前年同四半期と比較して売上高は減少しておりますが、受注高はほぼ順調に推移しております。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
① 研究受託事業
研究受託事業におきましては、大学や研究機関、製薬・食品会社等を主要な顧客としてDNAチップ関連の解析や統計処理、カスタムチップの設計等を行っております。主要なサービスとして、受託サービスと診断サービスがあります。
ⅰ. 受託サービス
マイクロアレイを使用した受託解析サービスと次世代シークエンス解析サービスがメインのサービスであります。受託解析サービスでは製薬・食品会社等の顧客に積極的な提案型営業を行うとともに、大学病院、研究機関等の顧客にはきめ細かなフォローを推進しております。また、新規サービスメニューの拡充を図っております。次世代シークエンス解析では、お客様との対話を重視し、データ解析とサポートに力を入れております。
いずれのサービスにつきましても、他社との差別化を意識し、クオリティの高い内容をお客様に提供すべく取組んでおります。
ⅱ. 診断サービス
診断サービスにおきましては、「リウマチェック」(関節リウマチの薬剤効果予測検査)の多剤効果予測及び「免疫年齢診断サービス」の拡充、「血中DNA変異測定サービス」(肺がん患者を対象とした組織由来DNA変異検出)のサービス開始に向けた準備を進めております。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は26百万円(前年同四半期比78.6%)、セグメント損失は25百万円(前年同四半期セグメント損失15百万円)となりました。
② 商品販売事業
商品販売事業におきましては、DNAチップ解析を体験できるキットである「ハイブリ先生」を高校・大学に対して、iPad環境(その互換環境を含む)で稼働するソフトウエア・パッケージ製品「iRIS:関節リウマチ問診システム」を医療機関の関節リウマチの診察現場に対して、それぞれ受注拡大を推進しております。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は、1百万円(前年同四半期比96.5%)、セグメント利益は0百万円(前年同四半期比92.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は326百万円で、前事業年度末に比べ67百万円減少しております。主な要因は次のとおりであります。
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は303百万円で、前事業年度末に比べ70百万円減少しております。
主な要因は仕掛品が9百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が59百万円、現金及び預金が25百万円それぞれ減少したことによります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は22百万円で、前事業年度末に比べ2百万円増加しております。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は60百万円で、前事業年度末に比べ7百万円増加しております。
買掛金が5百万円増加したことが主な要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は2百万円で、前事業年度末に比べ微増であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は263百万円で、前事業年度末に比べ75百万円減少しております。
四半期純損失により利益剰余金が75百万円減少したことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は、14百万円であります。
当第1四半期累計期間における研究開発活動の状況の重要な変更は、次のとおりです。
(研究受託事業)
診断サービスのリウマチ総合診断支援サービスの1つとして、「リウマチェック」(関節リウマチの薬剤効果予測検査)を実施しておりますが、現在対象の薬剤がインフリキシマブ1剤であります。当該サービスの拡充を図るため、新規の薬剤を加えた多剤の薬剤効果予測検査の実施に向けた開発に注力しております。
(5) 従業員数
当第1四半期累計期間において、従業員数の重要な変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間における生産、受注及び販売の実績は、ほぼ予定通りとなっており、著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期累計期間において、主要な設備に重要な変動はありません。
(8) 提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況を解消し、又は改善するための対応策
当社は、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおり、当第1四半期累計期間におきまして営業損失75百万円、経常損失75百万円、四半期純損失75百万円をそれぞれ計上しておりますが、これを改善し当事業年度の黒字化を図るために次のような取組みを継続しております。
1 目標売上高の確保
当社は当期の売上目標を440百万円に設定し下記の取組みを実施しております。
① 受託サービスの強化及び大口顧客対応の充実
② 診断サービスの強化及び新規サービスの拡充
③ 受注及び売上進捗管理の徹底
2 コスト管理の徹底
相見積や価格交渉の実施等により物品購入価格の引下げ努力を行うとともに、経費削減施策等コスト管理を徹底しております。