有価証券報告書-第24期(2022/01/01-2022/12/31)
※3 固定資産の減損
当連結会計年度(自2022年1月1日至2022年12月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
(2) 減損損失の認識に至った経緯
当初想定した収益が見込めなくなったため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の内訳
(4) 資産のグルーピングの方法
独立したキャッシュ・フローを生み出す事業単位を基準に資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は使用価値により算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは、回収可能価額を零として評価しております。
また将来キャッシュ・フローがマイナスであるものの割引率は記載を省略しております。
当連結会計年度(自2022年1月1日至2022年12月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失額 (千円) |
スタジオ | 大阪府大阪市北区 | 建物及び構築物他 | 40,587 |
スタジオ | 東京都千代田区 | 建物及び構築物他 | 38,062 |
スタジオ | 愛知県名古屋市西区 | 建物及び構築物他 | 36,028 |
合計 | 114,678 |
(2) 減損損失の認識に至った経緯
当初想定した収益が見込めなくなったため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の内訳
種類 | 減損損失額(千円) |
建物及び構築物 | 107,667 |
工具、器具及び備品 | 5,777 |
その他(投資その他の資産) | 1,234 |
合計 | 114,678 |
(4) 資産のグルーピングの方法
独立したキャッシュ・フローを生み出す事業単位を基準に資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は使用価値により算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは、回収可能価額を零として評価しております。
また将来キャッシュ・フローがマイナスであるものの割引率は記載を省略しております。