有価証券報告書-第24期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/29 16:56
【資料】
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【項目】
142項目
※3 固定資産の減損
当連結会計年度(自2022年1月1日至2022年12月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
用途場所種類減損損失額
(千円)
スタジオ大阪府大阪市北区建物及び構築物他40,587
スタジオ東京都千代田区建物及び構築物他38,062
スタジオ愛知県名古屋市西区建物及び構築物他36,028
合計114,678

(2) 減損損失の認識に至った経緯
当初想定した収益が見込めなくなったため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3) 減損損失の内訳
種類減損損失額(千円)
建物及び構築物107,667
工具、器具及び備品5,777
その他(投資その他の資産)1,234
合計114,678

(4) 資産のグルーピングの方法
独立したキャッシュ・フローを生み出す事業単位を基準に資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は使用価値により算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは、回収可能価額を零として評価しております。
また将来キャッシュ・フローがマイナスであるものの割引率は記載を省略しております。